今日食べたもの

朝:カップラーメン(シーフード味)
昼:フィレオフィッシュバーガー
夜:てりやきバーガー
夜食:マーブルチョコ

…終わっとる(笑)
2005年01月07日(金)

食卓

生まれて来た時は、自分じゃなんにも出来なかった。
ご飯を食べることも、歩くことも、なんにも。

寒い場所に放り出されればそのまま凍死しただろうし、
暑いところでは熱射病で死んだだろう。
独りで生きることなんて出来なかった。

もしあたしが母親になったら…
そんなことを想像してみた。
自分が居なきゃ絶対に生きられない自分の子供。
あたしのことを絶対的に必要としてくれる人。

だってあたしが居なきゃ死んじゃうんだもん。
…どれだけ愛しいか。

絶対的に自分を必要としてくれるのは、
生まれたばかりの子供という存在しか他に居ないかもしれない。


今、あたしは22になった。
独りでご飯を食べられる。お金を稼ぐことも出来る。そのお金で何だって出来る。
きっと独りで生活が出来るだろう。
母親は、絶対的に必要不可欠なものではなくなった。

きっと母はそのことが気に入らないんだろうと思うんだけど、違うかな。
あたしが何か新しいことをしようとすると、第一声は「あんたそんなこと出来ないでしょ?」。
なんでそんなこと言うのかずっと分からなかった。だけど、もしかしたら、あたしが大人になったことが気に入らなかったのかもしれないと思ったんだ。


この家には4人が住んでいる。
それが日常。
いつも独りなら、「独りになること」は割と平気なのと同じで、
いつも3人なら、4人のうち1人欠けても平気かもしれない。

この家には4人が住んでいる。
あたしはよく家に帰らない。
3人で囲む食卓は、やっぱり少し淋しいんだろうか。

今、少し解るんだ。
いつも居る人が居ない、食卓の淋しさ。
2005年01月06日(木)

プライド

あたしは誉められて育つ人間。

けなされるような事なら辞める。
自分が勝たない勝負には出ないことや
自分を愛してくれる人のそばにだけ居ることを合わせてみても、
これは一重にプライドの高さから来るものだと思われる。

これらが悪いこととは思わないけど、良いこととも思わない。
言い方を変えれば、都合の悪いことからは全部逃げてるってことだし。
これじゃあ成長は出来ないのかなぁとも思う。

けど仕方ないんだ。そういう人なのです(笑)。


だから、自分が攻撃されることがあれば必死になって反論する。
それは屁理屈も入ってるんだろうけど、反論できる。
自分が100%悪いことだったら謝るよ。
けどあたしは自分の行動に責任を持ってる。理由も持ってる。

話がズレるけど、反論が出来ない人っていうのはダメだと思う。
自分の現状を把握できてないっていうか。
何でそんなことしたのか、何でそう思ったのか、その根源を説明できないと話が進まない。


あたしは誉められて育つ人間。
けど初めて少し、「悔しい」と思った。
2005年01月05日(水)

初☆マン喫

昨日日記書いた後、夜10時に三宮に出て呑みました。
ダイヤルアダプターズのベーシスト、ジョーシンくんのお誕生会というやつです。
いや〜あんなに酔っ払ったの久しぶり!(量的に「呑んだ」とは言えないくらいやのに!)
なんであんなに酔ったんやろう。ほんま視界がガクーンと下がって、死ぬかなと思ったくらい。…てゆうか、絶対気ぃ抜いてたからやわ。
いつも部の飲み会とかやと、一応どっか「先輩」としての自分の立場があるから
酔いたいのに酔われへんのよね。一定の量で先に気分悪くなってしまう。
吐いたら完全に覚めてしまう、みたいな。
でも昨日は吐いてからも元気元気(笑)!やたら電話魔になる。ごめんなさい(笑)。

そんで、終電で絶対帰るって言ってたのに、吐いてる間に電車なくなって(笑)、
生まれて初めてマンガ喫茶なるものに行ってきました。
あれスゴイのねー。住めるね〜。住みたいね〜!(笑)

始発で帰ってお風呂入って、2時間くらい寝て、また遊びに出かけました。
あたし元気元気♪だって今年初の休みやねんもん。

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家帰って来てソッコ−、帰ってくるんじゃなかった、と思った。
濁った空気が流れる室内。楽しかった気分も台無しだ。
あたしはそういうの理解できて許せるほど、まだそんな大人じゃない。
早く独り暮らししなきゃ。
2005年01月04日(火)

復活

年末年始にかけて、どうしようもない凹み具合だった。
凹みの原因が何なのか解らないところが、さらに不安を掻き立てた。
いや、ホントは原因は解ってるのかもしれない、気付かない振りをしてたのかもしれない。
…いや、解った。最初は大したことない原因だったのに、いろんな要素や他の刺激やらが混ざって、糸がグッチャグチャに絡まってしまってたんだわ。悪循環。
そんでもって解消させる場が無かった。


ん、でもね、なんか今は大丈夫。
心配かけた人たち、ごめんなさい。ありがとう。
メールとか頂いて、なんか照れくさかったけど素直に嬉しかったです。
電話くれた友達も、ありがとう。


今日あたしの愛読書『恋セオリー』を読んでイッキに復活した(笑)。
別に内容とか、もう繰りかえし読んでるから知ってるんだけど、
彼女の、あのあっけらかんとした喋り口調(?)書き口調(?)みたいなのがあたしに元気をくれる。
「なーんだ、あたしの悩みなんて大したことないやん。つーかなんでこの人はこんな楽しそうに生きてるの?悔しいなー。同じ人生やのに暗い道通ってたら損やわ」
みたいな。そんなことを思ったらね。
自分に正直な人、自分に自信があって堂々としている人、自分の良いとこも悪いとこもちゃんとわきまえて、ちゃっかり利用してる人。蝶々リスペクト(笑)
んな感じでねー、落ち込んでる自分がバカらしく思えて、笑っちゃいました。

笑うのは体にも心にも良いコト。辛くっても無理に声出して笑えばほんとに可笑しくなってケラケラ笑っちゃうもん。
なんでそんな当たり前のことも忘れちゃってたんだろ。
マイナス思考の悪循環って恐いなぁ。


いや、復活できたのは、凹むとこまで凹んだからかもしれないなぁ。
ひっさしぶりにあんな墜ちた。
本気で死にたいと思ったから、本気で生きたいと思えた。
せっかく生まれて来れたしね。


蝶々と喋ったことはないけどさ、ああいう人って、話してたら不思議とこっちまでなんか明るい気持ちになってくるんよね。うちの幼なじみがそう。
なかなかやり手の女ですが(笑)、普通に聞いたらドロドロの話なのに、あっけらかんとしてるから楽しくなってしまう。あぁ、たぶんこのコは自分の心に正直に行動してるんだろうな、だから堂々と話せるんだろうな。「天ない」マミリンの名言にもあったよね、『自分に誠実であれば胸を張っていられるものなのね』ってね。

あたしもステキな女性になりたいなぁ。
一緒に居たり話したりしてると少し元気が出てくるような、そんな女の子になりたい。笑顔は大事だね。

あと、すぐあたしは「ほんとはみんなあたしのことなんて嫌いなんじゃないか…」って被害妄想大爆発するんやけど、あれも良くない。女の子は愛されてこそナンボなのです。うん。
自分が愛される場所に居よう、と思った。
それは逃げるってことじゃなくて。自分を愛してくれる人たちと一緒に居ようっていうかね。ここで、あたしがよく口にする「嫌いな奴と無理に仲良くせんでいい」ってことに繋がる訳です◎

あ、繋がった。大丈夫だ。あたし無理してない。

あ、呑みたい…(笑)
2005年01月03日(月)

サディスティックメロウ


ねぇあたしを殺して?

2005年01月02日(日)

日記ちゃん / はゆな

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