思い出に変わるまで
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2002年05月12日(日) 何がなんでも結婚はする!!

最近「絶対結婚してやる!」って思う事があった
キバってどうにかなる事でもないし
相手さえ居ないんだけどね
でも一生一人で居るのは嫌
寂しいもん
それに一人で生活していけるほどの経済の余裕もないしね
なんでそんな事思ったかというと・・
結構「重い話」なんだけど

仕事でお世話になった某メーカのKさん
半年くらい前にリストラ退社したの
退社の挨拶も辞めるその日に後任の人連れて聞いたものだから本当にビックリした
でも年明けて数社から同じような立場の人達が挨拶に来たものだから
結構慣れてしまってたのよね
そしたら数ヵ月後そのKさんが亡くなったのを知らされた
突然のニュースで数日はリストラが原因で精神的にやられたのか?
なんて話題になったんだけど
最近になって酒の席で上司から知らされた新事実に胸が痛くなった
そのKさんね、結構イイ年なんだけど独身なの
それが故、亡くなってから発見されるまで数日経ってて
体の一部は腐乱してたって
いわゆる孤独死って言われるヤツ

私が入社してからうちの会社の担当はずっとそのKさんだった
いろいろとお世話になった人の最期がそんな寂しい最期だったなんて
顔は穏やかな表情だったと聞いたのが少しの救いだったけど
せめてKさんが結婚してたり、側に誰かが居たのなら
そんな最期じゃなかったんじゃないかな?

他人の事ながら結構胸に来るものがあって
上司からその事聞いた数日は考えてしまった
やっぱ一生ひとりは嫌だな

今も一人は嫌
絶対結婚してやるぞ!
うん、いつかはね
その前に相手探さなきゃ


2002年05月09日(木) イイカッコしぃだった。私

あれから結構落ち着いた日々です
むろん全く考えない訳じゃないけど
心穏やかな毎日
月曜のメールのやり取りも今思い出すとカッコ悪い「あがき」が
バンバンhideに表して恥ずかしくなる
でもね、ホントあのやり取りがあって良かった
私って結局「カッコいい女」目指してジタバタしないようにしてたつもりでも
本気で好きな人にはジタバタする女だったんだ
うわべだけカッコつけるなんて所詮ムリ
自分をつくろって「こうありたい」って思う姿どうりに生きたいと思ったけど
心はやっぱ生き物なんだぁ
好きなモノは好き
嫌なモノは嫌
素直に表現する前に一回クッション置いてから・・
・・・屈折するわなぁ・・・
苦しかったもん
自分に素直に生きていなかったんだ
って妙に納得した
半年前
もっと、もっと自分の気持ち伝えればよかった
カッコ悪くても思いっきりしつこくても
詰め寄ってでも
想いをぶつければよかった
って今更ながらね

もうちょっとカワイイ素直な女になるよ
これからの努力しだいだね


2002年05月06日(月) 決別

全くと言っていいほど連絡は無かった
返事がきたらどう答えようとか色々考えたけど答えは出なくて
結局、返事が来ないことが結果なんだと考えた
そしたら
8時になって返事が来た
「昨日メール貰ったけど何だった?」
「一方的に送ったメールの事。あれから気持ち落ち着いて、その後の連絡が取りにくくなる様な気がしたから」
そんな感じで始まった
hideもあのメール読んで連絡取り合うのはもうよそうと思ったらしい
お金の事もあるし、全く連絡を取り合わないって言うのは無理だからその事も含め私は気まずい感じを残しておきたくなかった
でもそんなの言い訳
本当はどう思ったのか知りたかった
どうして遊びに来たのか聞きたかった
私はもう待たないし、期待しない。気持ちの整理はついたよ、って言っておいて
また会いたいと伝えたかったのだろう。
でも伝わってしまった本心は見透かされていた
「もう連絡取り合うのはよそう」
「それがお互いの今後の為」
一つ聞いていい?どうして遊びに来ようと思ったの
「時間があったし普通に遊びたかった、ただそれだけ」
の言葉に期待した自分の気持ちが見事空振りだった事を思い知らされた
私の独りよがり
少しは気持ちを持っていてくれるのではないか
なんて期待打ち砕かれた
見事同じ人に二回振られる結果になった
ある程度の予想はしてただけに「やっぱりね」って気持ちの方が強くて。
「早く良い彼氏見つけなよ」って言葉にムカッてしながらも
「言われなくてもそうするよーだ。そっちこそ青春楽しみなよ」
なんて負け惜しみ言ってみたりして本当にコレでふっ切らなければと思った

もう会わないし、連絡もしない
辛かった付き合いだったけど幸せと思える時もあった
本当に、本当に「過去」のものにするんだ
連絡しないからきっと出来るよ
そう信じたい
hideにさよならして新たな出会いに期待しよう
出来るかな?じゃなくてそうするんだ!!


2002年05月05日(日) もう一度振られよう

GW中実家へ帰ってた
姉夫婦も一緒に泊まりに来てた
実家に帰る途中姉夫婦に迎えに来てもらったんだけどかなり気持ち的に情緒不安定。姉にhideに会って遊んだ事言ったら「パン食い競争」だと言われた。
その心は「食おうと必死でもがくけど食えない」って。
忘れようとしても忘れられいし、ふっきれないよという意味
うじうじしてる様子から母からも「あんたは自分の将来どう考えてるの?」って言われるし。
いつまでも振り向かない人を想っていても時間の無駄だとは分かってるけどね。何に対して泣けてくるのかも分からないまま涙は止まってくれないし、情けない自分に対してなのか、進歩しない自分の心にいらだっているのか分からない。
もっと自分自身を知らなきゃいけないのだろうね。

二日間泊まって帰る日の昼
母、姉、私の三人でお茶してた時の話題
「私の結婚の事」
姉はこの先、まだいろんな可能性のある人と出会える私をうらやましいと言う
コレは気を使って言ってくれるのか、本心なのか
農家の次男坊がいいぞ。とか
土地持ってる人がいいぞ。とか
母は母で、あまり遠い場所へは行って欲しくないわ。
とか会費制の結婚式は出来ればやめてね。
とか、ああでもないこうでもないって面白おかしく話してる
私は話しに乗ることもできず聞いてるだけ
本当にそんな日来るのかな?ってボーっと思ったりして。
結構悲観的。
こんな状態良くないなって思った。
一方的にメール出して自分の気持ちぶつけたけど、まだハッキリしない。
やっぱり辛くてももう一度hideに振られようと思った
でないと、ほんの少しの可能性に期待を持ってしまう。

帰ってからメールを出した
「今少し時間良いですか?」
返事は全く来ない
来ないことが返事という事だろうか
無ければそれが彼の返事だと思ってキッパリ諦めよう


2002年05月02日(木) 頭痛い

朝から偏頭痛に悩まされてほとんど引きこもり状態
相変わらず考える事は奴の事
あんなメール出さなければGW中遊びに誘えば来てくれたのだろうか
とか
もしかしたら向うから暇ならメールの一つでも来たのだろうか
とか・・。
アホだなぁ
諦めが悪い+しつこい
向うからは全く反応は返ってこないのに
さっきも、前送ったメールについて少しはどう思ったのか知りたくて
携帯に手を伸ばしては、思いとどまる
向うには自分の気持ちぶつけてしまったんだから
もうごまかせないし、嘘つけない

なんでこんな風になってしまったのだろう?
ほんの少しの可能性があるのなら・・・
なんて甘い期待も自分本位の期待でしかないの分かってるのにね

あぁ、結婚紹介所にでも駆け込んで
早く結婚してしまおうか
一人でいるとどうしても考えてしまう
何が幸せで、何が不幸せなのか
結婚する事が全ての幸せの象徴だとは思わないけど
誰かに側に居て欲しい

去年のGWは北海道に友達と行ったっけ
旅先でもこまめにメール送っては会えない寂しさを埋めていた
帰ったらすぐ会いに来てくれたっけ
なんて思い出す
休みは嫌い
仕事してたほうが時間の早さが違う
何も予定がないと持て余してしまうから
早く終わってくれないかなGW


mamirin |MAIL

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