思い出に変わるまで
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結局あれから彼からの返事は無い。 結局遊ばれただけ? もう自分の気持ちを整理つけたい。 こんな連絡も無く、見通しも暗い人いつまでも想っててもね。 このままフェイドアウトしてもいいけど、もう30だもん。 今までとは違う進歩をしたいのだ。
電話したかったけど、もう諦めるんだもん、メールで気持ちをぶつけた。
なかなか会って話すことも難しい様なので自爆テロを・・・ もうバレバレだと思うけど○○さんの事結構惹かれてたの。 この前の事も酔った勢いだったけど嬉しかったんだ。だけど今まで通りどう会っていいのか分からないし、連絡も取れないのを見ると可能性的に難しそうなのは分かってるので自分の気持ちに整理つける為迷惑承知で一方的なメール出しました。ゴメンね。
って。
メールを送って送信履歴、受信履歴、彼に関する連絡先をすべて消去して、来ないであろう返事をほんの少し期待しながら眠った。
結局返事は来なかったけどね。
男の人って良く分からないや
最近めっきり季節が秋めいてきてる。 涼しくなってきてるから着る服もあまり無いんだよね。 って事で金曜日(26日)に会社からそのまま実家に行って冬服を取りにいった。 電車に乗って発車して2、3分後携帯見たら彼からのメールが。 「おはよ昨日は仕事が遅かったよ。今日は暑かったね」って。 ????? 私はね、話したい事があるから時間あるとき連絡頂戴って送ったのよ? 逃げに回るんじゃねぇ! 何なんさぁぁぁぁ! でも、無視されると思ってたから予想外にメール送ってくれただけでも嬉しかった♪(単純) でも、このメールには何て返したらいいの? 結局私も 「おはよ、って・・・ひょっとして朝送ったメールいま届いたんかな? もう仕事終わってるの?」 って送ったんだけどね。 それからの返事なし。 何!? 無視するなら無視してくれたほうがよほど諦めつくよ! 中途半端なことしないでよ。
結局今日28日まで何も連絡なし。
もう玉砕してやる、はっきり言うだけ言って自分の気持ち整理つけるんだ。 私の都合ばっかだけど、もういいや。 自分本位でも、やっぱ自分が一番かわいいんだもん。 むこうが何と思おうとかまうもんか。 再チャレンジ! さっき「こんど近々ゴハンでもどうかな」ってメールした。 無視なら無視。それもよし。 行くなら行くでハッキリさせる!
本当に暗い人間だと思う 自分に自信が無い人間 後ろ向きにしか考えられない ここまで自分を落としてどうなるの?って呆れる人 ・・・そうそう、それが私。
あれから考えて、考えて。 私は彼のことは好き。 でも彼は? 体から入ってく関係も世の中にはたくさんあるけど、彼が私に対して何も感じて無いのならば、セックスフレンドにはなれない。なる気もない。 もう、今回を機にむこうも会う気もないのかもしれないけど・・。 でも、アレコレ考えるより私は自分の気持ちを伝えておきたいの。 好きだって。 むこうは重たく感じるかもね。 でも、ぐじぐじ考えているよりは気持ち伝えてダメならダメって知りたい。
だからメールを出した。 時間とらせないから話したい事あるから時間あるとき連絡ちょうだいって。 すごく重いメールだけどね(笑) これ読めばなんとなくニュアンス感じてくれるかな?って思って。 小技も無い私には直球しか投げられないから。 いい年してどうにかしろってトコだけど。 いつも反応があまり良くないし、早くないから無視されればそれが答えだと思ってあきらめよう。
仕事出勤時間4時間前に私の部屋に着いた。 明け方4時近く。 お茶飲んで、先にシャワー浴びてもらって、その間私は・・・ 何をしたらいいのか分からずに混乱してた。 考えがまとまらない頭を抱えながら、彼には悟られないように必死に冷静を装ってる自分がいて、素直に自分の気持ちを表せない自分を恨んだ。 恥ずかしくて一緒にシャワーも浴びれなくて、何もしないで寝るそぶりを見せながらよそよそしい態度で「私平気よ」って顔してたと思う。
ベッドの上でたくさん、たくさんキスをして、抱き合ってる間もすごく嬉しいはずなのに、肝心の彼の気持ちをなぜ聞かないの? 酔った勢いなの?って聞きたい言葉を飲みながら一睡もしないで彼の寝顔を見てた。 抱き合って眠ってたときはすごく優しく感じたんだけど、起きて帰る時はそっけなく感じて寂しく感じた。
男の人って頭と下半身は別っていうじゃない。 このパターンもそうなのかなぁ。 酔った勢いって言葉で片付けるには私の頭は子供すぎるのかな? 割り切れないよ
仕事が終わり、ロッカーに行ったら携帯にメールが入ってた 「今日は飲みに行けるよ。仕事で近くに居るから迎えに行こうか?」 今から1時間前の受信時間。
昨日さんざん泣いて凹んでメモリーを消したからメールの差出人は090の番号表示だった。 一晩凹んで浮上した後だったけど 「今仕事終わったんだけど、無理に飲みに行かなくてもいいんだよ」って送信。 しばらくしたら携帯が鳴った。 「電池切れそうだから手短に言うけど、今本当に近くの交差点に車止めてるんだよ。待ってるからね」
本当はすごくうれしかった。 でも迷った。
車に乗って、彼の家に車置いてバスで飲み屋に。 いつもの様に楽しく飲んで、いつもと違うのは私の飲むピッチ。 結構一気に飲んでも頭は冴えてた。 ラストオーダーに気づいたら時間は2時回ってて。 自己嫌悪。 彼、明日仕事だったから早く帰るつもりだったの。 終電も当然無く、帰りはタクシーのつもりだったけど、彼の少し歩こうって言葉で喋りながら歩き始めた。 腰に手が回り始め、肩を抱かれて歩いたけど、私は照れて身を預けれなかった。 明るく喋りながら結局1時間半フラフラ歩いてお互いの家の近くまで歩いた。 彼の家を通り過ぎ、私の家まであと歩いて10分くらいのとこまで来て別れようと「ありがとね」って言ったら 「バイバイのチューしようか」って 黙ってたらキスの雨が降ってきた 頭が混乱しながら変にシンは冴えてて。 嬉しかったけど、酔った勢いってのが妙に寂しかった。 その場の流れで私の家まで来て泊まって行った。 生理中でHは出来なかったけど、一緒に添い寝をしてたくさん、たくさんキスをした。
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