思い出に変わるまで
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2004年07月24日(土) 山登り

行って来ましたよ・・・。
えぇ、ガタがきてる三十路のカラダにムチ打って。
長野県駒ケ岳。
メンバーは昨年御岳山登山と同メンバー。
長年のメル友Y、女性40代トラック運手手Tさん、Y、Tさんの会社関係の女性2人と近所のTちゃん。
女5人+男1人=6人
本当は行く気しなかったんだけどTちゃんとYにハメられた・・・。
二人で相談して日にち決めて気付いた時にはメンバーに入ってたのだ。
鬼っ!鬼っ!
去年どんだけ苦しかったと思ってるのさ・・・
一週間まともに歩けなかったんだぞ!

ところが今回は去年よりはかなり楽だった。
先月までの自転車通勤の賜物?!
筋肉痛は避けられなかったけど景色を楽しむ余裕もあったし、苦しかったっていうより楽しかったね。
天気はいいし、空も青くて雲が真っ白。
鮮やかな空見てると気分は最高♪
ただし、帰りのロープウェイ2時間待つ事が無ければね・・・
観光客がすごかった・・・
ミニワンピ、ピンヒールのヤマンバが居るくらいだもん。
カンペキ登山姿の人々に混じって見る光景。
思わず・・・言葉無くしたっす。

ところが後日談。
この次の日・・・
前日2時間待って乗ったロープウェイ。
落雷による停電で14時間宙吊り・・
登山者は6時間かけて下山したなんてニュース見ちゃったのよ。
怖っ!!!

よ・・・よかった・・・
一日ズラさなくて


2004年07月20日(火) 過去の過ち

もう一つの候補に上がったレストランに下見に行ってきた。
金額的には今日のトコが安いんだよね。
料理のわがままも聞いてくれるし。
ただ・・・気になるのが・・・

チャペル。

前回見に行ったレストランは雨降っても対応出来る全天候型ガーデンチャペル。バージンロードも長くて花に囲まれためっちゃ雰囲気いいの。
披露宴用の会場もおしゃれで広い。
だけど費用が高いのよ・・。

今回のレストランは店内の入り口横にハゲかかった鉄でアーチがかかってる小さなガーデン。当日はもちろん花で飾るんだろうけど・・・
狭いよ・・。多分招待客全員ガーデンに出れないよ。
雨が降ったら完全アウト。人前式はレストランの中。
それに道路挟んだ向かいの公園には浮浪者のダンボールハウスが見えるし・・・。

費用の安さと料理のワガママ聞いてくれるってトコはさとしクンお気に入り。
かなりこの会場にノリ気。
私はと言うとだんだんトーンダウン。
親からの援助はしてもらうつもりは無いから安く納めたいんだ。
私の方が圧倒的に親戚人数多いし、自分が負担する金額を考えるとこのレストランに決めれば完全おつりが出る。
正直、前見に行ったレストランと総額で50万以上安くなる計算。
だけどね・・・。
合理的な電卓ハジいた感覚だけでは首を縦に振れなかった。

一応女ですし・・・大きすぎる夢は持っていないけど金額だけで妥協できる程「結婚式」に憧れていない訳じゃない。
子供の頃は父親と腕を組んでベールを引きずって歩きたいと思ったものです。

なかなか言葉が見つからなくてどう伝えようと思ってたけど私の様子を見ていた彼の一言
「こういうのは妥協して決めるもんじゃないよ、前見た会場の方がイイんでしょ。mamiが前の会場の方が気に入ってるならそうしよう」

泣けてきましたね。
自分が気に入った会場を思いっきり押したかったのに貯金に余裕がなかった事で妥協しようとした事。
頑なに自分側の費用は自分で払おうと思ってた。
情けなかった。
だけど
私の希望を優先してくれた彼。
金の事は心配するな。って。

この時ばかりhide の事恨んだ。
自業自得で恨む筋じゃないかもしれないけど
貸したお金をしっかり返してくれていれば、せめて半分でも。
そうしたらもっと違ってたはず。
今さらだけどね。
hideからの返済は進んでいるけどまだまだ全然足りない。
お金さえ貸していなければ・・・
でも自分の責任だから。
hideを恨むより恨むなら過去の自分だ。




2004年07月18日(日) 正式挨拶

実家に帰って両親に式に向けて今まで動いてきた事をご報告。
私らの意見だけで決めてもいけないし、親の意向も聞かないと・・。
ほとんど口出される事も無くOKなんだけどね。

あとはさとしクンのご両親に了承もらわなきゃいけない。
さとしクンからは親は口出ししないって聞いててもね・・一応はキチンと報告もしておかないと。
ま、それは来月の両親顔合わせの時だし。

そして午後から正式に両親に結婚の挨拶をしに彼がやってきた。
2回目の対面。
ほとんど私から報告行ってるから今更なんだけどね。
でも、プロポーズすらしっかりともらえてなかったんだもん。
両親への結婚報告くらいしてもらいたいよね?
だからそれとなく話を持っていったら・・たまたま自ら
「俺mamiのご両親に結婚の挨拶言ってないけど言ったほうがいい?」って。
にんまり笑って
「ぜひ♪♪♪」

言ってくれましたよ♪
緊張気味に「mamiさんと結婚したいと思ってます」って。
30過ぎた娘の親は当然反対する事も無く二つ返事。
今後とも末永くよろしくお願いします。って事で挨拶終了。
エヘヘヘ^▽^

なんか実感わいてきたぞ。


2004年07月17日(土) ありがたい

M奈の家に遊びに行った。
と言うのも今年2月に結婚した彼女、私の結婚の話を聞いてウェディングドレスを貸してくれるって。
どこかでレンタルしようか迷ってたんだけど、セミオーダーで作った彼女のドレス。
そんじゃそこらのレンタよりは良い品。すごくステキなんだ。
レースが多くてすその広がりが長くてゴージャス。
M奈の思い出の品を借りる事自体すごく恐縮してたんだけど、
「私達の服のサイズもほぼ同じだからレンタするならぜひ私のドレス着て♪」
快く言ってくれた。
着てみたけど身長差(私が低い)の分だけ丈が長いかな?って程度。
これくらいはヒールの高さで調節できるしね。

着てみたらM奈も驚く程私に似合っていたらしく、即決定。
借りる事にした。

それに彼女デザインの仕事してるから
「招待状、席次表、その他ペーパー関係は私に任せて」
とまで。

あぁ、持つべきものは友だね。
その上カクテルドレスも作ってあげようか?なんて事も言ってくれるの。

高校時代からの約束。
彼女が結婚する時には私がウエディングケーキを作って、私が結婚する時には彼女がドレスを作ってくれる。

現役バリバリ仕事をしている彼女にそこまで頼めるはずもなく(結婚式の予定日もヨーロッパーに出張中なのに都合付けて前日には帰って来てくれるの)そんな事まで言ってくれる友達を持って幸せもんだなぁ〜って噛み締めてしまった。

ダンナ様が帰ってきて、改めて「おめでとう」って言われてテレてしまったけど夜中まで話し込んでしまった。
疲れているのにね。悪かったな。

友達に恵まれてるな。私。


2004年07月15日(木) トントントン

式を挙げるレストランの候補であるお店に試食兼ねて行ってきました。
結構オシャレな外観でね、通されたのは個室。
メニューも豊富、さてゴハンのお味は?

・・・・でらうまっ!(笑)
てか貧乏舌の私には何食べても美味いと感じるんだけどね・・。
さとしクンも結構まんざらでもない。
料理のマズイところはイヤ!ってこれだけは譲らないもんね。
創作和食ってとこでしょうか?
飾りつけもキレイだし、そこそこ満腹。
しばらくしてからウェディング担当のおねいさんが来て案内資料、披露宴のデモアルバムとか持っててきてくれた。
ついでに希望日の空き状況も調べてくれた。
私達が希望する来年の1月の土曜日は結構空いててOKだったけど4月、5月の日曜が結構埋まっててそれを見たさとしクンが驚愕してましたわ。
彼の頭で考えてた3ケ月前の会場押さえが通用しない事改めて感じたみたい(当たり前だっちゅーの!)

食後にはガーデンチャペルとか店内を案内してくれて、そのまま話の流れで簡単な打ち合わせして概算見積もりももらってしまった・・・。

ほぼこの会場で文句なしだったからとりあえず仮予約入れて、本決めまで数件他を見てみるつもり。

それにしてもトントンに進むなぁ〜。
これが勢いってヤツですか?

でも一つ残念な事が・・・

A子に任せるつもりだった司会、取り仕切り・・。
この会場ではダメなんだって。
専任が居るみたい。
後でA子に電話で謝ったけどね。
多少は予想もしていたのか残念がってたけど快く了承してくれた。

出来るだけ色々な人の手を借りて手作りの披露宴したいしね。

それにしても結婚披露宴ってお金かかるのねぇ〜。
軽く当たり前の様に100万超えるんだもん。
貯金は必要ねぇ〜。

〜よぉく考えよぉお金は大事だよぉ〜
・・・実感!


mamirin |MAIL

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