思い出に変わるまで
DiaryINDEX|past|will
朝6時に起きて7時には空港行きのバスに乗る いつもならなかなか起きれないのにこういった時のみ早起きは出来るもんだ 名古屋空港から二時間チョット 着いた新千歳空港は雪 はぁ・・・ やっぱ北海道だ 今日は列車で釧路まで移動 何時間だったっけ? 5、6時間かな? とにかく座りっぱ 最初はトワイライトエクスプレスで移動って案だったのが 新潟の地震で変更 飛行機で行った方が滞在時間も長いって聞いてたのにナゼ列車移動なのか? それはね
ダンナさん 列車大好き人間なんです・・・ 今回の旅行でも 「あ!スーパー北斗だ!おおぞらだ!」なんて写真撮ってました 私なら空港→空港の移動で済むのになぁ 彼には彼のこの旅の楽しみがあるらしく、その中の一つが列車の中から見る景色と、その列車に乗る事だそうな・・・ ま、地理的な事とは現地の情報は以前バイクで北海道を回った彼 私より情報は豊富だからまかせっきりにしてあります。 私は温泉に入って美味い食べ物食べれてゆっくり、まったり出来ればいいだけの事だし
どこを見ても雪景色に飽きて眠りこけてた時、突然たたき起こされた ちょうど釧路湿原あたり 興奮気味のさとしクン 丹頂鶴が三羽いるって 周りの乗客も揃って後ろの車両に走って写真を撮る人 肉眼で見て歓声をあげる人 さまざまでした サラリーマンのおっちゃんとさとしクンなんか 「いましたねぇ〜♪」なんて話してんの
道中エゾ鹿も見ました
広いですなぁ 北海道 自然が一杯
釧路に着いたのは夕方 宿泊先はライダーの間では評判高い旅館 普通女の子同士の旅行では到底泊まるはずの無いような旅館 でもね、料理は美味しいし、ボリュームたっぷりだし、宿泊費が安い! 一泊二食付きで名古屋市内のビジホより安いんだよ 驚き! ちょっと時間あるときに地元のスーパーを覗きに行ったけど 魚の価格がまず異常 安すぎ! これまたビックリ! 種類も豊富だし、100円出しておつりが来る魚もあるの 約半値くらいだもん さすが漁港 一日目 旅館でおいしい家庭料理に舌鼓うてました
昨日式が終わって二次会して、幹事のA子は我が家でお泊り 新居の客人第一号 なのにお風呂入って寝ただけ・・・ もちろん私もだけど
さとしクンは4次会、5次会まで久しぶりに会った大学時代の友人と大はしゃぎだったらしく午前0時くらいかな?帰ってきたの 翌日3人で朝モスして、A子を自宅に送りがてら私の実家に行った
長野から来た親戚連中も帰ったばかりみたいで家には両親だけだった 親戚連中に式が評判良くてみんな喜んでたって聞いて、それを話してる母親も超ゴキゲン 父親もさとしクンに酒注ぎ始めて・・・ 祝儀を取りに来たのに捕まったよ・・・
しばらく実家でゆっくりして帰って早々祝儀袋の計算 無理とは知りつつも目標は「祝儀で式の費用をまかなう」 実際は少し足が出たくらいだったけどやっぱり祝儀は有り難い・・・ 特に親戚ね 包んでくれる額が友人とは違うもん
折半するはずだった費用も結構さとしクンが持ってくれて ホントにいいのかな?って思ったくらい でも、ま、甘えてしまいました 貯金ってホントこういう時モノ言うんだね 大切だわ
明日から新婚旅行に行って来ます 場所は北海道 一週間行って来ます 寒いんだろうなぁ・・・ 楽しみ♪
昨日の夜は早くに寝たつもりだったけどあまり熟睡できなかった 親戚連中大勢泊まってるのもあって母親と叔母は早朝4時から赤飯炊いたり大変そうだった あまりゆっくりとしているヒマも無くてバタバタしてる内に式場に行く時間 弟に乗せてもらって普通に親にあいさつもする事なく家を出た
子供の頃は三つ指ついて両親にあいさつするものだと思ってたのにね 実際は照れと慌しさで出来ませんでした
式場に着いて現地集合のさとしクンと合流して控え室へ 弟に控え室の様子からビデオ回させて一気に顔作り
弟が驚いていましたわ・・・ こんな風に化粧で変わるんだって(ほっとけっ) ま、私も驚いたんですがね・・・ 慌しい中でもリハーサルして無事、式、披露宴を終わらせた
M奈に借りたドレスのスソを何度も踏んで巻き込んで転びそうになったけど サプライズスピーチやエスコート役をくじで決めたり 誓いの乾杯をしたり、その乾杯の酒注ぎ役、結婚立会人を友達代表数人、前に出したり・・・参列者全員が参加する式、披露宴は結構評判良かった 親戚の人なんて突然指名されて驚きながらも快くいろんな事してもらったし
両親への手紙は一応自分の口でしっかりと言えました 手が震えて、声も涙まじりになってしまいましたが想像した以上に「泣き」は入りませんでした。 これは自分でも意外と驚いた
一つ大きな行事が過ぎたって安心感と両親に対して 「これで安心させてあげられるな」っていうヘンな感情が入り混じって でも、気持ちはすごく穏やかで幸せな一日でした
この気持ちずっと持ち続けたいなぁ
結婚って入籍だけ済ませればいいと思ってたけど式をするのもすごく意味があるんだな、って感じたよ
2005年01月13日(木) |
結婚式をあさってに控えて |
結婚式の列席者と二次会の人数分 自分の手作りのケーキを贈る事に決めてた 去年友達のM奈の時も作ったから「大丈夫だぁ〜」なんて大きくかまえてた」 そしたらそしたら・・・ 自分の準備(両親への手紙、友達に包むお礼の準備、エステerc・・ 結構忙しい ゆっくりと今までの人生浸ってるヒマも無く、足りなくなった梱包材料買いに行ったり、リングボーイ、フラワーガールをしてくれる甥、姪のギフト用意したり。 本当バタバタ 両親への手紙も一応下書きしたものを今日清書して仕上げました。 下書きしてる時はホロッときたけど清書してる時は色んな事をしながら処理してたし、もう一杯一杯・・・・ 試作のブラウニーも今夜急遽改良を重ね、夜10時半から作り直し
明日からは実家でお菓子作りの仕上げ
実家も長野から親戚連中を迎え入れるから明日は戦場だろうなぁ・・・・
当日きっと何か忘れ物をしそうな予感・・・
結婚式を5日後に控え最終打ち合わせ+荷物運び ドレス、小物、ペーパーアイテムなどなど運ぶの 自分達で手作りしたものが結構あってかなりの荷物 リングピロー、ウェルカムボード、M奈から借りたウェディングドレス、義妹が作ったカクテルドレス、Tちゃんお手製のシルクフラワーブーケ、M奈手作りのペーパーアイテム、さとしクンのお母さん手作りのビーズのウェルカムドッグ・・・・ すごいなぁ・・いろんな人の手を借りてるよ
担当者と式次第の打ち合わせして、変更事項が無いか確認 当日にもってくるものや、金額の確認 合計1時間半くらいかかった
今でなんとなく頭に入ってても当日きっと何かポカをするに違いない だって礼をする場所、タイミング 当日リハーサルするって聞いててもイマイチ不安 それに親への手紙・・・・ ぜったい読めない! それでも当日までに書かなきゃね。 親には言葉で言い表せないくらいの気持ちがある 色々心配かけたし、昔は衝突も多々あった 大人になってからは親子というよりは仲の良い友人のように何でも話せれた ・・・手紙で簡潔にまとめるなんて難しいなぁ
それにしてもあと5日か・・・ 早かったなぁ あと残る宿題は持ち帰りギフトのお菓子を焼く事と、手紙かな?
|