思い出に変わるまで
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2005年09月19日(月) |
懐かしい青春のボンジョビ |
ボンジョビ が日本に来ていますね〜。
わたくし・・・実はめっちゃ好きだったんです! 活動20年以上経っても彼らの若々しさは目見張るものがありますね。 ジョンも妖怪?って思う程見かけは変わらない!
そして何より懐かしいっ! 彼らがブレイクした1980年後半はMTVが流行ってて、外国人シンガーの来日コンサートが一気に解禁?みたくなり、中坊だった私は姉の影響もあり洋楽を聴きまくってた。 それが洋楽との出会い始め。
7、8年くらい前だったかな? yukiちゃんと深夜夜行バスに乗って横浜までコンサート行ったっけ。 名古屋に来た時も行ったし。 コンサート後にはハードロックカフェに行き「ボンジョビナイト」に酔ったり(笑) 一時期、本土USAまでコンサート行こうと思ってたくらい狂った時期もありました。
今となっては遠ーい目で振り返っていますが。 あの頃はフットワークも軽かったし、彼らの関連するものは見漁ったり、ファン同士情報交換したりして「アツイ」時期だったなぁ。
コンサートは好きなんです。 誰とは限らずイイと思ったら行ってた。 B’z、 平井堅、 GLAY、ケイコリー、 BoA、 エルトンジョン、 ビリージョエル、 デッド オア アライブ・・。 生の歌、会場の雰囲気。 何とも言えない興奮があって◎。 ハジけてストレス発散もアリ。
あーあ・・・。 しばらく行ってないな・・・。
今度行けるのはいつだろう? 平井堅あたりしっとりと生歌聞きたいなぁ。
幼なじみ&元務めてた会社の事務部門の後釜で勤めてるNAOがタメ子の出産祝いを持ってきてくれた。
miki house のポンチョ。 かぁわぁいい〜♪ 今年から来年まで着れるであろう毛糸で編んであるクマさんマーク付きの品。 NAOもショップでひと目見て即決で買ったそうな。 わーい♪ありがとう♪
一緒に我が家でお昼ゴハンを食べてからずっと夕方まで話し込んだ。
小学生時代から近所で幼なじみの彼女。 25年くらいの付き合いかな? 名古屋でも有名な神社の結婚式部門で働き、同じ敷地内で神職を学んでた今のダンナさんと知り合い結婚。 既に一児の母。 嫁ぎ先は宗教を営んでいて、話しを聞くだけでも色んな出来事があるみたい。 嫁ぎ先の宗教に関しては長男の嫁でありながらもノータッチを決め込み、色々問題もあるお家騒動も「部外者」でありながらもたくましく切り抜けてる。 家計を助ける為にも外に働きに行きたいと聞いた時、私の寿退社も決まってたので彼女の古巣でもある元私の勤め先(3年程NAOはアルバイトとして働いていた)にカムバックを果たしたってワケ。
当然話しの内容は会社のグチもあり、仕事の内容であり。人に対する不満であり。
私は1年前まで10年間働いていた職場の話は懐かしく感じた。
次第に話しは彼女のお家騒動にまで発展して、なかなか経験し得ない出来事に鳥肌が立ったり、心臓ドキドキしたり・・・。
もともとNAOは喜怒哀楽が激しくて、怒った時には感情をむき出しにしてぶつけ、暴走するタイプだった。 子供の頃からケンカすると先にキレたのはNAO。 だけど嫁いでから苦労したんだなぁ。 家のドタバタを彼女なりに冷静に見つめ、家業に携わらないながらにも解決するまで見届けてきた。 以前の彼女からは聞けなかったであろう言葉まで聞けた。 すごいなぁ。 強くなったなぁ。
がんばれNAO。 家の事も仕事の事のグチも聞くよ。 ささやかな夢だけど・・・って話してくれた将来の事。 実現できる日がくるといいね。
言葉通り、さとしクンのお父さんの兄さんが岐阜県に住んでいる。 さとしクンから見れば伯父さんにあたる人です。
今回タメ子の出産祝いを頂いたのでお返しの内祝いを持って行きました。 結婚式には80歳という高齢の為体調を崩し欠席します。と連絡が来たので私は面識が無く、今回が初めてのご挨拶。
今回訪問したのは長男ではないけど家を継いだ跡取り。 だから実際にはさとしクンのお父さんの「実家」になるワケ。
着いた家はものすごくでっかい家・・・。 はっ!? ココですか? 畑があって、日本庭園があって、納屋があって・・・。 農家と聞いてたけど予想よりも本格的。 玄関も入り口が2ケあるんですか? 昔ながらのお屋敷ですが家の中で迷子になりそうなくらい部屋数多すぎ!!
さとしクンも15年ぶりくらいに訪れたにも関わらず昔話しに花を咲かせておりました。
会ってびっくりしたのが義父さんのお兄さん。 80歳ながらにして元気。 農作業を現役でこなしているので足腰しっかりしてる。 冬は体調を崩しやすいけど夏は元気だそうな。
タメ子を見せたらすごく喜んでくれた。 聞くところお兄さんには女の子一人しかおらず、50歳過ぎても独身、同居なので「孫」と呼ぶ子は結局出来なかったんだって。 赤ちゃんを抱いたのは50年以上ぶりだって・・・(汗)
こんな大きい家に夫婦+娘=3人だけで住んで子供の声もしない生活。 大家族で賑やかな生活を送ってきた私にはとても寂しく感じた。
昼ごはんも頂き、収穫した農作物も沢山頂き、来た時より倍以上のお土産をもらった。 まさにわらしべ長者。 ホントずうずうしいです、私達。
お兄さんからちょくちょく顔を出してくれ、と言われ快くあいさつして後にした。
車で1時間ちょっとで着く伯父さんの家。 3年前、大阪から名古屋に転勤になって近くになってもさとしクンは足を運ぶ事はなかったんだって。
私の実家は親戚づきあいも濃い。 近くに来たら顔を出すってのもあたりまえの様にある。 家庭によって考え方や付き合い方はそれぞれあるのは当たり前だけど・・・。 ちょっと寂しいな。 って思った。 人付き合いは面倒な事もあるけど、それなりの温かみもあって私は好きなんだけどね。 田舎育ちだからかな?
もう少し経ってタメ子も歩ける頃になったらまた行きたいな。
昨日はタメ子の1ヶ月検診でした。 正確には1.5ケ月なんですが。 いやぁ〜、育ってくれましたね、タメ子さん。
出生時 3015g → 1ケ月検診 5096g 47.1cm → 56.6cm
すっかりおデブさんです。
ずっしり重くなった体を抱っこする私の親指の根元は悲鳴を上げ腱鞘炎に。 整形外科のお世話になってしまいました。
そしてさとしクン。 寝相が悪くて夜中何度もグルグル寝返るのにタメ子と寝る!と言い出した。 押しつぶす事は無いだろうと思い添い寝させたら・・・ 腰痛になったみたい(笑) きっとタメ子の方へ寝返らないように無意識のウチに無理な体勢で寝てしまったんだろう。
二人してタメ子の名誉の負傷。
でも1ケ月検診で同じ時期に産んだ人の赤ちゃんを見せてもらったけど、みんな産まれた時新生児室で見た顔はよく似てたのに月日が経つと個性が出てきてる。 面白いなぁ。
私の前で計測されてた赤ちゃんはすごく小さくてまるで新生児並の体つきだった。 どうやら早産で産まれてきたらしい。 それでもしっかりとした泣き声を上げ、バタバタ動かしている手足を見ると生命の力強さを感じた。 すごいなぁ、子供って。
ママ友のakiちゃんもとうとう臨月に入ったけどここに来て赤ちゃんの成長が思ったより伸びず、胎盤の機能が悪くなったのか検査をするって聞いた。今産まれても保育器に入るだろうって。
人の姿見て比べてはいけないとおもいつつ、タメ子が十分育って産まれてきてくれた事。 この1ケ月半で体重も普通よりちょっと多めに増えても健康であること。 特に心配する事もなく、順調な事。 本当に良かったと思った。
ハイ。 私の事です。 蝶もつかめません。 見るのも嫌です。 ムシキング? とんでも無いっ! 何であれが流行ってんの?? お菓子のおまけでも虫であれば触れません!
そんな超虫嫌いの私。 さとしクンは面白がって捕まえて持ってきてあげる。ってからかうけど、マジ嫌なんですよ。 あんた、そんなコトしたら離婚ですから。
最近、家の中で夜になると虫の鳴き声が聞こえてくる。 虫嫌いの私がいち早く反応して恐る恐る鳴き声の元へ行ったらそこは洗面所。 洗濯機の下から聞こえてくる。 さとしクンを速攻呼んで知らせると鈴虫が入り込んでいるんだろうから放っておこうって。 卵でも産んで増殖したら最悪だから殺虫剤を撒こうとする私に どうせ一匹しかいないから卵産めないし、数週間で死ぬから放っておこうや。って言うさとしクン。
夜になると聞こえてくる虫の音 外から聞こえるなら風流に秋の夜長を味わえるけど家の中から聞こえてくると遭遇しやしないかと変な緊張感を味わうハメに。 あの数センチの物体が恐ろしい! ゴキブリなんて言うに及ばずです!
一日経って鈴虫くんはいつの間にか洗濯機から冷蔵庫の下に移動。 布団の中に入って気付いた。 トイレに起きたり、朝食作ってる時ますます緊張感はつのる・・。
捕まえて枕元に置いてやるよ。とからかうさとしクンに制裁を加え 「鈴虫くん、早くウチから出てってくれ」 切に、切に祈る私であった。
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