思い出に変わるまで
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初めて持ったその日から・・・。 早9年・・・。 ずっと変わらず一筋に 人からレアユーザーだと言われながらも9年 機種は毎年変えながらも頑なに使い続けていました。
ツーカーセルラー東海様 長い間お世話になりました。 今日から同じグループのau様のお世話になります。 ツーカー様には色んな思い出があります。 ショップで昔の機種のラインナップを見た瞬間、 この機種持ってた時にはこんなコトしてた。 この機種持ってた時にはこんな恋してた。 一瞬のうちに思い出しました。 これからは新たな1ページを新しい携帯と共に歩んでまいります。
携帯番号を引き継いで会社変えが出来るのを知ってから 混雑を避けて待ってたら年末になってしまいました。 お気に入りの携帯番号なので会社を変えたくても番号が変わるのが嫌だったんです。 メアド変わるくらいなら別にいいんだけどね。 今回の変更で夫婦でauになり、家族割り引きもし、引き落とし先もさとしクンになりました。
今までね・・・ 無職で月1万円あるか無いかの内職だけなのに 自分の携帯代、よく払ってたよ。 さとしクンはいつでも自分の口座に変えていいよって言ってくれてたのに 妙な遠慮と使用を制限したくないワガママで約1年。 ちょっとオバカさんだったかも?? 家族割にしてみるとかなりお得なんだもん。
新しい携帯は何やら出来るコトが多すぎてまだついて行けましぇん・・・。 当分慣れるまで取説と戦いそうです・・・
車の一年点検があるからディーラーのとこへ行き 車を預けてきました。
チャイルドシートが自家用車に結束バンドを使って補強してある為 代車に積み替える事が出来ない為、タメ子はスリングに包み抱っこ状態のまま運転。 本当は道路交通法違反だけどね・・・ 見つからなきゃいいって! すぐ近くだしね。
小心者の心はドキドキしながら家路への最中 胸に頭を傾けて寝てるタメ子が 「あっくぅぅ〜・・んあぁ・・・」
・・・見ればぐっすりオヤスミ中・・・・ ん? 寝言? 笑顔の余韻も浮かべながら眠るタメ。
かっ!!かわぇぇぇ(≧▽≦) もうメロメロ♪
午後から近所のママ友、Akiちゃんの家へ。 2ケ月遅く生まれたAKIちゃんベビー。 産まれた時2キロちょっとしかなかった彼女も それなりにお肉もついてちょっと小さめだけど順調に成長していた。 タメと並べて撮影タイム。 普通体重で産まれ、今じゃジャンボベビーのタメと並べてみると
うちの子ウルトラおデブさん???
AKIちゃんベビーが軽くて軽くて。 一日中抱っこもOK。 さすが4キロ。 それに比べタメは8キロ超え。 倍でっせ!
スクスクと育つタメの姿は喜ばしい事。 体重が増えない、ミルクを飲まない。 そんな心配は一切無用だもん。 著しいなんてモンじぁ足りないくらいの成長ぶり。
私の腕が毎日悲鳴上げてるくらい許さなきゃいけないかな?
さとしクンが久しぶりに見たいと言った昔のドラマ。 仲居クン主演の「白い影」 リアルタイムでは見ていなかったので しっかりハマってしまいました。 見事に号泣しましたね。
難病にかかった医師である仲居クン。 残り少ない自分の命を今後の医療に役立てる為に 自らの身を呈して不認可の新薬を使い、記録を取って行く。 孤独で病気と闘う彼に看護婦として赴任してきた竹内結子が大きなキーパーソンとなって仲居クンの心を動かす・・・って内容なんだけど。
考えましたね。 イロイロと。
人間が死を目の前にして残りの人生をどう過ごすか。 生き方を選択できると同様に死にかたをどう選択するか。 病気になった時、告知は必要かどうか。 死に行く人を目の前にして自分は何がしてあげれるのか。
言葉では簡単に言えるけど、現実ではすごく、すごく難しい問題。
ドラマ見ながら 「自分だったらこうして欲しい」 「こんな状態だったらどうする?」
ちょっとマジメに話し合いました。
将来、お爺さんとお婆さんになった時 どちらが先に逝くのがいいのだろう 一般的に女性が平均寿命も長く、ダンナさんを看取るケースが多い昨今、 私達はどうだろう。
さとしクンは強い酒も平気で飲むし臓器は自分の方がヤられてるから私より早く死ぬと言う。 一方、私の家系はガン家系だしね・・・。 どっちもどっち? 伴侶の死を受け入れるには辛すぎるしな・・・。 私が先に逝きたい。 でも男の人の独り暮らしって何とも寂しそうだし・・・ 私がさとしクンを看取って残りの人生は一人で謳歌するさ。
なんて冗談交じりに話してた。
もし、もしも病気になったら。 迷う事無く告知して欲しい。 例えその告知が命の限りを示していても。 残りの人生をどう過ごすか。 自分で決めたい。
自分の人生があと少しだったら何したい? 世界旅行 ありったけのお金を使って買物 豪遊 冗談ではよく話すけど 実際病院で入院中にこんな事言われたら 自分の家に帰っていつもの毎日のいつもの生活に戻りたい って思うだろうなぁ
いつもの毎日 いつもの生活
いつもと変わらず過ごせる毎日がイチバンの宝物なのかもしれない
寒い日が続きますなぁ。 12月だから当たり前といえば当たり前か・・・。
結局昨日はママ友のとこには雪が降ってるし、タメの鼻ズル子も少し長引いてるから無理はせず、またまた延期にしようってA子ちゃんの方から言ってくれた。 今週末に繰越です。
いきなりヒマになったからチョイと車でフラフラ。 スーパーへ行ってスッカラカンだった冷蔵庫の中の食料を補充。 旅行に行くからって本当に冷蔵庫の中をカラにしておいたからね。
行くとこ行ったら後はヒマ。 やる事も無かったから部屋でまったりとしてたら 「29歳のクリスマス」の再放送が中部地方はやってるので見てました。 痩せてる松下由貴がなつかしぃ〜。 コレやってる時はまだまだ20代前半。 29歳。 30歳目前にして結婚や仕事、恋愛に悩む女性の姿なんてこの当時全然ピンとこなく私もこれくらいになった時独身だったらこんな風になるのかなぁ〜。 山口智子と松下由貴の掛け合いが面白くてこんな友達居たら一生独身でも楽しいかも? なんて無責任に思ってた記憶がある。 ま、それくらいまでには結婚もして子供も産んでるだろうから 大丈夫!大丈夫!
なぁんて思ってたオバカさんな私。 見事ドツボにはまったじゃないか(笑)
いい出会いが欲しい 優しい彼氏が欲しい 会社と家との往復じゃつまらない 何か楽しい事無いかな
そんな事ばかり考えてた独身時代
20代前半 自分の可能性を過信はしなかったけど希望や期待を持ち、若さで勢いがあった。根拠の無い自信もあったしね。 恋愛もまだまだ余裕かましてた
29歳は今までの人生でイチバン辛かった時だった 失恋、将来の不安、仕事への不安 不安だらけ
30歳 ある意味開き直ってあるがままの人生の流れに任せてみようって思った
こうやって考えてみると人生面白いなぁ さとしクンに巡りあったからタメ子とも会えた 偶然?必然?・・なんて言ったら分からないけど 自分が考えて一歩一歩歩いてきたつもりでも思い起せば一歩の先には 道が延びてた感じもする。
タメの寝顔を見ると自然と笑顔が浮かび さとしクンの広い背中を見るとなんとなく安心する ココロが穏やかな毎日
10年後の私 何をしてるのかな??
朝、寒いなぁって感じて起きてみたら・・・
ひょぇ〜!! 雪降ってる!! 初雪だ!!
今日帰国の予定だったら死んでたかも?
いつもの生活に戻ってみたら昨日までグァムに居た事も 遠い出来事の様に思える。 楽しい出来事ってそんなもんよね。
しばらくは思い出に浸りながら生活していそう・・・。
さて、今日は溜まった洗濯物を干そうとしてたけど生憎の雪。 部屋干しして、掃除。 とにかく大荷物を片付けなくちゃ。 それからタメを耳鼻科へ連れてって鼻水取ってもらって、午後から近所のママ友Aちゃんのとこへ行って2ケ月遅れで産まれて来たタメのお友達に会いに行く。 先週行く予定だったのがタメの風邪の為にキャンセルしたからね。 お土産も持って行かなきゃ。
お互いの子供の成長ぶりを感じるんだろうなぁ。 楽しみ、楽しみ。
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