思い出に変わるまで
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2006年05月07日(日) 長野旅行2

ナゼか朝6時前に目が覚めた。
私ってば朝風呂入る気マンマン。
タメが寝てる間、母に見てもらって、ゆっくり朝から贅沢な時間を過ごそう!!
お風呂に入れる6時を過ぎるまで布団の中で待って時間と共に活動開始。
母に一言残して露天風呂に浸かってきました。
朝は斑尾、黒姫、戸隠など山々の景色が見れるので冷えた空気に澄んだ空。
はぁ〜極楽。

部屋に戻ったらさとしクンも朝風呂へ行った後みたいでした。
両親はゆっくり過ごしながら朝食の時間をタメと遊んで過ごしてた。

朝食を済ませ、チェックアウトをしたら、お婆さんの家に直行。
両親を置いて私達は小布施観光。

小さい頃からこの町は私は大好きで昔はドブ川の水質もキレイだった。
ドブ川の上流からサンダルを流して下流にいるイトコがキャッチして遊んでいたっけ。
今みたいに観光地化も進んでいなくてのどかな町並みが落ち着く感じだった。
今回、観光地化したメインストリートの店の変化はちょっとビックリ。
おしゃれな喫茶店や土産売り場が並んで、朝9時から観光客が歩いてる。
昔からあった店もあってホッとしたけど、関東からのスーパーマーケットやホームセンターの進出には少しカルチャーショック。
時は流れているんですね。
結婚してその相手と、我が子とこの町を散歩するとは思ってもみませんでした。

ワイナリー行ったり、メインストリートを歩いて、遠回りしてりんご畑、栗畑を横目にテクテクアイスクリーム屋に行った。
本当は葛飾北斎や松尾芭蕉とも縁のある町なので北斎館や岩松院とか行きたいとこだったのですが、何しろ観光地に興味の無いさとしクン。
連れてってもイイ反応が無いので酒蔵巡りや自然の中の散歩がメインになってしまいました。

それでも結構喜んでいたりするので全く人の価値観なんて分からないもんですね。

今回の旅行は私の両親も本当に喜んでいて、母なんて「お婆さんと一緒にどこか出かけられるのも今回が最後かもしれないから本当に嬉しい」
なんてずっと言ってました。
その喜ぶ姿を見てさとしクンも嬉しかったらしいです。

とても楽しい二日間でした


2006年05月06日(土) 長野旅行

朝5時起き、6時には渋滞を予測して早めに家を出ました。
予想は大いにハズレ、高速道路はガラ空き。
10時にはインターを降り4時間ちょっとで着いてしまいました。
昼に母の妹、叔母さんの家に行き、おいしいお蕎麦をご馳走になる約束をしていたので、高速を降りたら直行する予定でした。
叔母さん夫婦は自営で飲食店を経営しており、予約客が入ってる為、時間指定があったので、一旦母の実家に行ってから叔母さんの家に行く事に予定変更。

2年ぶりにあったお婆さんは2年前と比べて元気でした。
2年前は肺炎を患った後だったので足腰が少し弱かったのですが、今回は一緒にお蕎麦を食べに叔母さんの家に同行できるまでに・・・。
まだまだ元気な94歳。

たまたま菜の花まつりがやっていたので時間潰しにみんなで菜の花畑を見に行ったり、散策、ドライブができました。
菜の花畑は小高い丘が会場で、見下ろすと一面黄色と緑のコントラストに千曲川の流れと雪をかぶった山も並び、「冬」と「春」が一緒に混在した絶好の景色でした。
親子三人の写真も撮って満足、満足。

お蕎麦も母達の出身地の富倉の店長が打つお蕎麦で絶品!!
少し固めで蕎麦の香りが口に広がって味が濃い。
蕎麦湯も濃くて初めて蕎麦湯が美味いと思いました。
麺好きのさとしクンも山盛りの蕎麦をペロリ。
これには私もビックリ!!
こんなにも気に入るとは・・・。

夜はお婆さんの家に泊まると叔母さん達に気を使わせるから・・・と思い車で5分足らずの場所にある温泉宿泊施設に泊まりました。
部屋もキレイで広かったので快適。
温泉も天然温泉で肌がスベスベ。

はぁ・・・・いい一日だった。
タメも初めての温泉に入って、いつもと違う環境に大泣きもせず、終始ゴキゲン。

体の疲れもあってみんな早々に就寝でした。


2006年05月04日(木) 実家へ

明日からの長野旅行に備えて今日から実家へ泊まります。
朝の出発が楽だからね。
メンバーはさとしクン、私、タメ、私の両親です。
母の実家の長野県の小布施町は私も大好きな町。
栗、りんご、巨峰が採れるフルーツ王国です。
お婆ちゃんも94歳でまだまだ元気。
何でも感謝、感謝と手を合わす可愛いお婆さんでめっちゃ好かれています。
母の兄弟も仲がいいので昔はよく親戚同士が乗り合わせで遊びに行ったものです。
「故郷」ってこんな感じなのかなって典型的に思う場所ですね。
結婚式には長男の奥さん(叔母さん)がお婆さんを一人で留守番させれないので・・・って事で欠席だったので今回がさとしクンと初対面。
タメも初めて連れて行くので言わばお披露目ですね。


今日は弟の嫁が友人から譲ってもらった原付の修理も兼ねてます。
エンジンのかかりが悪い原付をタダでもらったのですが、
「かかりが悪い」はずが「かからない」原付だったワケです。
乗らなくなってずっと放置してたのが原因だったので、棄てるかどうか迷ってた時にさとしクンが「チョイと修理すれば走れるよ」と修理を引き受けてくれたので死に掛かった原付に息を吹きかける作業をするのです。
キャブをキレイにすれば直るよ、って言ってたのも意外と汚れの詰まりもあって数時間では修理が出来ず断念。
数百円のパーツをオーダーして再度挑戦する事になりました。

弟とさとしクンと原付を分解してエンジン部分を触ってるのですが、横から見てても私にはチンプンカンプン。
弟も「すげーな、俺もここまでわからねぇよ」
とさとしクンのバイク好きを褒めちぎってました。
やはり好きこそ物の上手なれ・・・
ですね。
餅は餅屋です。
手際の良さや、手の動きを見ると素人ではナカナカできませんね。

パーツが届くまでは作業途中のままですが、この原付も息を吹き返す日も近いか???
さとしクン、腕の見せ所です。

さぁ、明日に備えて早く寝なきゃね。


2006年05月02日(火) 手が痛い

死んでます・・・。
何をするにも大変です。

なんてったって両手が不自由になっていますから。
グリップしすぎとさとしクンには笑われましたが半クラッチ状態をずっとしてブレーキ握りながら二時間運転してたんだもん。
運転に慣れてないビギナーにはこの痛みは地獄ですね。
箸にぎるのも、包丁握るのも、タメを抱っこするにも、トイレでパンツ下ろすにも・・・
指を曲げると激痛が!!

まるでお婆さんですよ、笑い事じゃなくて!!
腰も痛いからひとつひとつの動作がストップモーションです。
体力の無さが恨めしい・・・。

明日からGWですが、さとしクンは一人で鳥取へ一泊二日のバイク旅行。
私とタメは置いてきぼりですよ。
バイクはさとしクンの唯一の趣味ですからうるさくは言いたくないけど
タメと私二人で二日間・・・・。
このボロボロな体でどうしよう・・・。
内心「チッ!!自分ばかり自由に遊びに行きやがって・・・」
なぁんて思ってても声に出せない可愛い嫁な私。

あ・・・そうだ、実家に行こう(JRのCM風)

多少は私も遊びたい!!
スロットだって打ちたい!!(ボロボロな腕なのにそれだけは出来る)

早速レッッツラゴー!!ですよ。
私のGW、明日から始まるぞぉ!!


2006年05月01日(月) ステップアップ

いえぇぇ〜い!!
今日二段階にアップしました!!

それも一段階から二段階に上がる見極めの時、私は全然知りませんでした。
だって・・・教官何も言わなかったんだもん。
普通「今日は見極めです」
くらい言うでしょ?
無かったんですよ、一言も。
一時間しか実地を取っていなくて、教官から
「次の時間空いてるけど乗らない?」と言われたから
見極めだからかな・・・?なんてコッソリ思ってたりしたけど
一時間終ってから
「はい、一段階合格、次は二段階です」
なんて言われてビックリですよ!
へ??
今の時間が見極めだったの??
本当なら何時間乗ってるか自分が認識さえしていればすぐ分かった事なんですけど、まーったく気にもしなかった私。
オバカですね。
たまたま合格だったから良かったものの気を抜いて運転してたら落とされてたでしょうね。

連続して講習を取ったので次の時間はいきなり車も走ってる教習コースでした。
緊張してドキドキ。
結構パニくってたので安全確認もメチャメチャでした。
連続走行してるからクラッチを握る左手も握力無くなってきてて手が滑ってエンストさせたりしたし・・・・。
教訓
二時間連続で授業をとってはいけない。
手が死んでしまうから。

一段階合格はめっちゃ嬉しかったけど、夕食の準備に包丁が握れなくて・・・。
プルプルして痛いんだもん。
即外食決定。
フォークも握るのもままならくて。

ひゃー!!
大変!!


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