WEB!! J.B.Pro.薔薇色の日々
ほしの・しらど



 ちょっと大鳥祭り気味

本日も晴天、夏日。
植木がしなしなで、困っちゃうよ、まったく。

明日から「梅雨の中休みが終わり、雨が降ります」って言ってるけど、梅雨入りしてからほとんど降ってないので、中休みなんだか、どーだか。

長男、今日から早々と登校。
ちと昨日休んでいただけに、心配はしたものの、体育も見学してきてホッ。
いまのところ熱も出てないので、大丈夫……かな?(^^;

今日は勢いを増して、昨日の大鳥に続きCGをまた一枚仕上げた。
タブレット直描きなので、原画は残ってないけど、線画の時の方が本多が多少「大人しい」感じだった。
(「CG」の■企画物■好きシーン30→「追い詰める」)
けど、HP用に解像度を下げると、せっかく緻密に描き込んだ色も薄まるね〜(泣)

いつも350dpiで描いてますが、「ここの塗りを見てほしいな〜」と思うのにネット上ではうまく再現されてなくて。
だから、CD-Rを出したくなるんです。

こんど、夏コミに出そうかな。
CD-R3枚目。
しかも全部原画サイズの解像度で(笑)そのまま印刷に出せちゃうくらい。
なんて。
それよりカラーイラストだけを載せた本とか。
(コスト高いんだ!これが)

いや、ショートギャグでいいから、漫画本だしたいです。
夏。







2005年06月14日(火)



 本日は快晴天なり!!暑っ!!

せっかく月曜から元気に登校できると思っていた(本人も)長男が、未明から発熱。
溶連菌はもう完治しているらしいけど、今度は気管支と扁桃腺らしい。
もう(>o<)
ついでに私のむくみも気になるので、尿検査してもらった。
腎炎の可能性はなかった。
ほっ。

その後、私だけ整形外科へ。
親指の痛みが只事ではなかったので、診てもらうと、
「ここですね」(先生ピンポイント正解!)
「あたたたたた!!」
「腫れてますね」
「はあ、朝なんかは動かせません」
てことでレントゲン2枚。
結果は親指と人さし指の股のところにある、靭帯が痛んでいると言う事。
湿布で済んで良かった良かった。
ほっ。

長男の熱も下がって(結局なんなんだ今朝の高熱は)、明日から行く気満々。
大丈夫か??

むくみ、結局、痩せろってことか?(あいたたたた)

2005年06月13日(月)



 なんつーか、右手が不自由

ごっさ、むくんでます。
ふくらはぎがパンパン。

溶連菌が治った後、腎炎になる場合があるって先生言ってたけど、それのせいかな〜。
妊娠中にしかむくんだことがなかった私は、ここ数日のむくみ方にビビってます。

右手の親指。
突き指っぽいけど、一週間痛みが止まらない。
親指の付け根の関節が、すこし飛び出してる気がする。
軟骨がやられてんのかしら。
なんてこったい。

ペインターを練習する日々。

目次のページに練習した大鳥をアップ。
色々と難しい。けど、無限大。
フォトショと提携して使ったら、フォトショが古巣のように感じる。
良い意味で。
あとでCGページに入れます。
(もしかしたら伝習隊ページかも)

体調は回復。

空手で上手い小学生(6年)と組み手をして、金曜日は「駆け引き」を楽しんだ。
先生との組み手も、もっとしたい。

うさこさんちのリンク修正復帰。
色々とあるね、サイト持ってると。

漫画描きたくてウズウズするけど、どうにも描きだしまで行かない。

2005年06月12日(日)



 My Way(できればDef Techで歌ってください/笑)

長男、溶連菌熱、再発。
次男、アレルギーのお薬に「薬疹」が出て、薬を変更。
母、再び喉が痛いものの、熱無し。ただし、右手の親指の付け根から関節が原因不明の痛みにより、右手が殆ど使えず。
父、喉の痛みをこらえつつ、出勤につぐ出勤。

て事で、我が家はまだまだ医者通いが続く模様。

長男のチックを一度専門医に診てもらう為に、幼稚園終了間近のときに予約しておいた病院へ。
数カ月後しか予約がとれなかった状態だったので(紹介状があっても)、やっとの初診に少しドキドキしながら行く。
(6/7火曜でした)

朝が早いコトと、桜ノ宮という大阪城近くの病院だったので、旦那にも以前から休みをとってもらって、車で行く事に。

大阪市立総合医療センターという大きな総合病院の一角、小児青年精神科にて、研修生2名も含めての対談になった。
旦那は廊下で次男と待っていたので、私と長男が診察室に入る。

今までの経過と、紹介もとの近畿中央病院の小児神経内科からの「脳波」の検査結果など、漢方医から処方してもらっている薬の内容などをくわしく説明する。
おだやかな先生がゆっくりと聞きながら、長男にも軽い質問を振ってみせる。
「今、何年生?」
「何習ってるの?」
「面白い?」

長男は子供独特の照れで、少々ぶっきらぼうに話していくけど、
「何して遊んでるの?」の質問には、「ムシキング!」と即答していた(笑)

ちょうど、溶連菌がぶり返す前で、一旦は完治した状態のときだったので、体調も良く、チックも全然出ていなかった。

結果的には、治療薬と言うものがないので、特に暴れたり精神的に歯止めがきかなくなったり、「薬で押さえる」状態でなければ、
「今のままで良いですよ」
とのことだった。

友達がたくさんいる状態、担任の理解、学校へ楽しく行けてる状態。
「恵まれてますね」と言う。

思った通りの診察内容だった。

「次の予約、入れておきましょうか?」
と言って下さったけど、何より通院しにくい距離なので遠慮しておいた。
そのかわり、また時期的にチックが酷くなって、本人が辛い状態になった時には、いつでも予約をいれて良いことになった。
「冬休み頃は混みますから、予約が困難です。注意してくださいね」
研修医の2人の若者は、終始無言でじっと問診を聞いていたが、長男が退席する際に、「バイバ〜イ」と手を振ると、にっこり笑って手をふってくれた。

チックって、周りが気にしなければ、止める必要もないのだ。
ただ、周囲の理解がなかなか得られない為に、偏見や奇異の目で見られ、本人の心が深く傷つき、世間に出て行けなくなる例も多いと言う。

もっともっと、世間で花粉症が認知されているくらいに、自然にチックも受け入れられればどれだけの人が楽になるだろう、とチック患者を持つ人がネットで言っていた。
それだけチックは多いのだ。
オーストラリアでは、チック症の人がつけるワッペンがあるそうで、公共機関などでそのワッペンを見ると、「ああ、チックか」と容認されるそうである。
たとえ、電車で奇声をあげても、コンサートで身体がじっとできなくても、ワッペンを見て周囲は理解し、何事もなく過ごすらしいのだ。

はたして自分の子がこの国(日本)でワッペンを付けるというのは現実的にはどうかと思うが、それだけチックを容認している国というのは、単純にすごいなぁ、とも思うし、チック症の人にとっては肩身の狭い思いをしなくても良い分、自然体で自分らしくいられるわけだ。

自分と違う体質、病、考え方、生き方、将来を見据える目、人生の取り組み方。
それらを「それもアリだ」とあらためて思い、差別化せず、「人それぞれ」だと多角的に見れる様になったのも、長男のチックのお陰だと思っている。

だから、多少受ける他人の色々な違和感も、「でも人それぞれだ」と流せるようになった。
(いや、まだまだ流しきれるわけではないけどね/苦笑)

『子供の成長は1日単位ではなく、数年単位で見る事』

それが親が出来る「見守り方」の最大の方法だと思う。

『その子にどんな生き方をさせたいのか』

それが子供を育てる指針だと思う。

でもなぁ〜、ついつい目先の細かい事に引っ掛かるんだよな〜(苦笑)
わかってるってィ!

2005年06月09日(木)



 溶連菌にかかっちゃった!

先週から続いている長男の風邪。
三日分の薬も切れたので、再度、朝一から病院に行って来た。
37.0度から熱が下がらない。
「薬、替えようか」と先生。
「あ、それとずっと寝ていたせいかもしれないんですが、背中にあせもみたいな、こう(見せる)しっしんが」
「んん??湿疹?……そりゃ、ちょっと調べなあかんな」
「え?」

結果、『溶血性連鎖球菌感染症』
略して『ようれんきん』

おおぅ、確か去年の幼稚園のときもかかった子がいて、名前は聞いた事があるんだけど〜。

「で、ナンですか?ようれんきんて」と聞くと、
「扁桃腺と同じ様な熱が出るけどね。菌が死ぬと熱も下がるけど、その後アレルギーを起こすんだよ。10人に1人とかで、腎炎。リウマチ熱。まあ、リウマチ熱はほとんどないけどね。だから…そうやな、また25日頃に検尿しに来て。その結果次第では、検血もするわ」
「こっ、こわ〜」
「今、幼稚園とか学校とかで流行してるからね。診断書を提出すれば、欠席扱いされない病気だから、治ってから提出しなさいね」
「はい」
「で?お母さんも?今日は?」
「はい、ちょっと喉が痛くて、微熱も続いてて…」
「どれ?(喉をみる)うわー、お母さんの方がハッキリ出てるわ。斑点!あんたも溶連菌にかかってるわ」
「……」

喉を綿棒で拭い、溶液で検査してみると、見る見るウチに+反応していく。

「喉とか舌とか身体に斑点みたいに出るんや。身体は大丈夫か?」
「はい、私は喉が痛いだけで」
「そうか、あんまり人と接触せんようにな」
「…やっぱり、家族には感染しますかね?」
「人によるなぁ。その人の体質とか、体調によるし」

てなわけで、私と長男、えらいややこしい病気に感染してました。

つか、夕べ、思いっきり私だけ空手行ってきちゃいましたさ。
小学生多いのに。
感染させてたら、すんません。黙ってよう(汗笑)

あ、それと防犯の地区巡回で、学校のママさんらと3人でパトロールしました。
これも感染させてたら、すんません。
これも黙ってよう(おい)

ま、熱が下がったら菌も死んだって事で、感染の心配がなくなり、登校できるし、月曜から元気に登校できるといいね、長男!

週末、おとなしくしてます。

しかし、病院でかかる料金て、めちぉゃめちゃ高くなったわ〜(泣)


2005年06月04日(土)
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