WEB!! J.B.Pro.薔薇色の日々
ほしの・しらど



 願書提出。

昼過ぎから天気予報通り、雨。

朝、長男と旦那が出た後、ゴミ出しして、ばったりソファで寝込んでしまった。
次男も一緒にまた寝てたけど、さすがに途中から起きてケーブルのカートゥーンを見ていた様子。

気が付けば、昼だった。

でも、身体が起きてくれない。
眠い、眠すぎる。

少しマシになったので、買い物に。
雨がすごかったので、車でダイエーへ。
帰りに、来年入園する次男の為に、願書を提出しに幼稚園へ寄る。
長男の時に一緒だった、たくとママとひなちゃんのママに会う。
次男の願書受付番号は35番。
さてさて、定員の60名まであと何人くるのやら。
抽選日は今週の金曜日。
ドキドキ。

メールでCGの感想や、本の感想を少しもらった。
嬉しかったです。
反応がいただけるのが、本当に嬉しいです〜(泣いてる/笑)
できれば、短くても良いので、BBSにも書き込んで頂けたら、活性化するんですが(生意気なお願いですんません)

で、最近「拍手」に10名前後の方から(おそらく別人の方々だと思いますが)
「近藤さんを描いて」「近藤さんの更新がない」「近藤さんもう好きじゃないの?」等のご意見を頂きました。
すんません、ホント近藤さんは好きなんですが、今CG描く勢いがなくて。

近藤さんは、私にとって異常なポジションの人でして(何よそれ)
ものすごい気合いが入ってしまうので、テンションが伝習隊にあがってる時とかは描けないんですな、これが。

決して近藤さんの事、描かないわけではござんせん!
もう少し待っててやって下さいませ(平身低頭)
でも、ご意見有り難いです。
これからも叱咤してやって下さいまし。




2005年10月04日(火)



 眠り病?

昨日は1日だるくて、寝ても寝ても眠い1日でした。
(いや、朝だけちょっとゆっくり寝ただけだからな)

せっかくの旦那の休みとはいえ、子供の友達が家に来て賑やか、賑やか。

どうせゆっくり休めないんだからと、植木を植え変えたり、旦那はカブトムシの土なんかを処理したりと、全体的に「夫婦庭いじり」にかまけてました。

それにしても眠い!!

で、今日、月曜日は運動会の代休なので、以前から予約していた「漢方医」へ。
長男のチックも多少でているとはいえ、随分と落ち着いている時期。
先生も「次、3週間後に、ってきっちり決めないで、調子の良いときは(煎じ薬)1日一回の飲用でいいですから様子を見ましょうか。おかあさんが判断してくれて良いですから」
とおっしゃってくれたので、次の予約は入れないまま帰宅。

昼過ぎだったので、最寄り駅まで帰ってモスバーガーで食事。
ここのモスはグリーンの飾り方も建物の造りも、明るくてキレイで大好き。

帰宅後、また子供らは近所の友達と遊びに。
私は近所のスーパーに買い物に。

今夜こそ早く寝たい。
もうなんかヘトヘト。

2005年10月03日(月)



 運動会!晴れ男!

小学校の運動会って、見てるだけなので楽だわ、と思いました。
さすがに幼稚園の運動会に比べて、ですが。

曇りの天気のはずが、ときおり強烈な日ざしを浴びてしまい、家に帰ったらばっちり日焼けしてました。

朝から学校へ直接義父母も来ててくれて、長男も嬉しそう。
踊りやリレー、玉入れなど、どれもこれも一年生は「カワイイ」です。
まだまだ幼稚園から上がって来たばっかり、という体型と、一生懸命さ。
130?近い身長の長男はさすがにリレーでもアンカー手前で、カワイイという感じではなかったけど(苦笑)、でもあどけないっつーか、はにかんでるっつーか、初々しい感じではありました。

他の学年のお友達も、私達や次男を見つけると手を振ってくれたりして、楽しかったな。

お昼を挟んでいるので、長男は教室でお弁当。
私達家族は、外にでて食べる事に。

でも、この日は空手の筋肉痛と打撲で身体が痛くて痛くて…。
せっかくの食事もあまり喉を通りませんでしたわ、とほほ。

でも、空手では嬉しい褒め言葉を先生からもらえて、本当に楽しくて仕方なかったので、これくらいの打撲ぐらい平気〜。
(と言いつつ、バンテリンとエアーサロンパス塗り放題)
今年の冬も昇級できたらいいな〜。

運動会から帰って、すっかりぐったりしていたら、長男が学校から一足遅れて帰宅。
「遊んで良い?」
おいおいおい、まだ友達と遊ぶか!?

やはりタフです。小学生。

そして眠くて仕方ない私は、明日の久しぶりの旦那の休みを利用して、朝、寝腐る気で寝付くのでした。

2005年10月01日(土)



 それでも爽やかな二人のひとときでした。

夜になって雨が降って来た。

長男の熱も朝方には平熱まで戻り、大事をとって休ませてみたものの退屈そう。(苦笑)
朝から病院へ連れて行き、ついでに次男も診てもらう。
長男よりも前から、くしゃみや鼻が気になっていたのだ。
「どないしたん?それ(頭のネットを見て)カッコええやないかー」
若先生が笑う。

午後から実家の両親が来て、子供達を見ててくれそうだったので、私だけで幼稚園の願書を受け取りに行った。
公立のほうで、長男も行った幼稚園だ。
願書をもらいに行くと、長男の頃のママ友らがいて、
「またみんなで(抽選)受かると良いのになー」と語る。

一応、頼まれていたので、退院したママ友の分も願書をもらっていく。

帰りに届けに行くと、
「今、(エレベーターで)下に降りてるから待ってて」と携帯。
すっかり散歩仕度の、ほのママがゆっくりと降りて来た。

ゆっくり私も自転車を押しながら散歩につきあう。
帰り道にあるバラ公園まで、と思っていたけど、結局ぐるっと回ってまた彼女のマンションへ戻る道につきあっていた。

「退院してから坂道を上がってなかったけど、こんだけゆっくり歩いたら、上がれる事を知ったわ」
高架を上がりながら、少し息を吐きつつ笑顔がでる。

昨日と同じ様なことだけど、色んな事をまたゆっくり同じ歩調で歩きながら話した。
「こう言っちゃーナンやけど、こうやってカズママと一緒に会うのも、あと何回くらいやろな」
「あはは。一回でも多く会ったらええやん」
「そやな」

「死んでしもたら、やっぱり忘れられるやんか。実際、もうおらへん人になってしまうし。それがな、なんか寂しいなー、思って」
「そんなこと考えてんのかいな。今から」

『私はね、きっとこうしてゆっくり歩きながら話した今日の天気まで、忘れないと思うよ。』

帰ってから改めて彼女の言葉を思い出した時、そう、今夜中に携帯のメールできっちり伝えようと思った。

延命という手段しかとれない薬であっても、今はまだ生きているんだから、彼女には本当に最後の最後まで「生きて」欲しいんだな。

「延命言うてもさ、半年かもしれへんし、10年先かもしれへんし。先の事なんか分からへんやん。今から逝く時のコトばっかり考えててもさ、今は薬がせっかく効いてんねんから。クヨクヨして悪化させたら勿体ないで」
「そうやねん、それはそう思うねんなー。1日1日大事に生きていこうと思うねんけど、ま、色々と考えてしまうわ」
「そらそうやろなー」

あ、ここに書いてるから、絶対彼女のこと忘れられへんわ。
どうしてくれる(笑)

明日は次男の3度目の消毒です。
連日病院だよ〜。

先日、夢見さんの別サイトへCG献上。
喜んで頂けて本望だ(^^)


2005年09月27日(火)



 内容濃いよ、今日1日

次男の2度目の消毒に行って来た。

今朝、実はめずらしく寝坊してしまい、あわてて長男を起こして学校へ行く仕度をさせ、朝食を簡単に用意し、旦那にはお弁当を持たせてあげられなかったけど、とりあえず食べて行ってもらい、ひと騒動終えてから、今度は病院へ行く用意。

土曜日の午前中がエラ混みだったので、週明けの今日も用心して早めに行ってみると、ラッキーな事に駐車場も多少空いていた。
受付で消毒だけだと申請して、さて、待ち合いで次男のおもちゃを出し、私は持って行った新書を出して座ってしばらく…、
「○○圭太くん〜」
と早々と呼び出しが。

土曜日と同じ看護婦さんが、ニコニコと座らせて
「バイキンマン、またやっつけようね〜」とガーゼをはがす。
一度目はそのガーゼが引っ付いていて、すごい痛かったようだけど、今日は大丈夫。
「今日は痛くないよ」と自己申告する次男に看護婦さんもさらにニコニコ。

傷を縫合後に初めて見た。
黒い横糸が5段。
裂けた部分を少し盛り上げて縫い合わせてあった。
「はー、きれいに合わせてますね〜。すごいきっちり縫われてて」
と感心して言うと、看護婦さんは少し向こうにあったホッチキスの大きいものを持って来てくれて
「今はもう大体これで止めちゃうんですよね。」
と見せてくれる。
あまりに暴れる場合は今でも糸で縫うらしいけど、次男はある程度押さえ付けて治療できたので、ホッチキスだったようだ。

(そういえば、出産のときに私も後からガチャガチャ止められたな)と思い出す。

水曜日にまた消毒に行き、金曜日にその針を取るのだそうだ。
少し、痛いだろうけど、我慢だぞ圭太!

夕方、例によって子供達が集まって来て遊んでいると、近所のママさんが旅行のお土産を持って来てくれた。
「圭太くん!えらい事やってんて!?うちの子供が今日学校で聞いたってさー、私も聞いてビックリしてん。大丈夫なん?」
「いや家でしか遊ばせてないから、みんな来てくれるのが嬉しくて〜。今んところ大丈夫みたい」
「ほんまー。いや、ウチの子、和馬君とこ行く言うて出てったから、まだ圭太くんあかんのちゃうん!?て(笑)でもよかったわ。元気そうで」

そんなこんなでケガした状況とかを話していると、またまたママさん登場。
「いつもすみません、ウチの子もお邪魔してて。居心地良いんか、すぐに和馬くんとこ行く言うてー、大丈夫ですか?」
「すみません、ウチもいつも遊んでもらってて」
「これ、いつもお世話になってるし、圭太くんのお見舞いに(笑)」

もう、ね。
有り難いです。
近所にこんなに子供の事を心配していてくれる人達がいて。
心強いというか、常に大人の「目」がある言うのは、子供にとっても良い環境なんじゃないかな。
手みやげまで持って来てくれたりして、もし自分が他の子供さんのケガを知ったとした時、はたしてここまで入り込んでいけるか?と恥ずかしくなったりして。

「近所に『あの子は、あのウチの子や』って分かってもらえているのは、何かあった時に良いな」
旦那もこの環境を有り難く思っている感じ。
大切にしたい、ホント。

退院したママ友から電話があった。
色々と凹んでる。
それには訳があって、もうなんともならないのか?と思うほどの無力感を感じる。
内訳を知っているから、全てを繕わずに言う。
「とにかく1日でも長く生きなあかん」
本人もそのつもりだけど、なかなかに難しいことが山積みで、こうして時折気が滅入ってしまうようだ。
「長く生きられへんのはもう分かってるから、だから覚悟はしてるはずなんやけど、やっぱり最後にならんとわからん」
「アホやな!今から最後のコトなんか考えんと。今夜の夕食の献立をまず考え!」
「ははは」
「子供の事、心配すんのもわかる。当然やと思う。でもとりあえず生きようよ。1日1日長く生きよう。な、あんた、私らもずっと一緒にいたいねんで1日も長く〜」
「…そうやってな、カズママとかに心配かけてんのもな、辛い思いさせてしまってんねんな〜って考えるねん。」
「あほや、またアホなこと言ってるわ。辛ないねん、心配なんか全然辛ない。何にもしてやれへんコトがな、何かないかな〜って思うだけやねん」

ほんま、もっとわがまま言うたら良いのに。

アホや。

人間、怪我もするし、入院もする。
思わぬ病気になって、心身共に滅入ったり。
そんな事が最近身近に起きていて、自分のコトならともかく、大事な友達がそんなコトになっているのが切ない。

ふと、
自分が幕末の男達に惹かれるのは、ここのところのコアな部分。
「生きる」「死ぬ」という表裏一体の戦場で、「どう生きたか」をとにかく感じたい。
「生きぬいた内容」を大切に描きたい。
「どう死んだか」より、「どう生きたか」を表現したい。

とにかく、力強く生き抜きたい。

と、思う。

自分としても、夫婦としても、親としても。

で、長男が夜から熱をだした(苦笑)
あ〜あ、とりあえず身近なことから治していかねば、なぁ。




(Photo/先日作った秋刀魚の立田揚げ)

2005年09月26日(月)
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