WEB!! J.B.Pro.薔薇色の日々
ほしの・しらど



 学校ざんまい

あ〜、やだな、
明日の朝の旗当番は雨っぽいです。
台風だってえぇぇぇぇぇ。もう。
レインコート着て横断歩道にいたくないよ。

先週の空手では、2人とも泣いてました。
苦しくて仕方ないんです。
ジュンペイなんか吐いちゃって...。
でも、私は一度ユウタ君と2セットスパーリングしただけで、なにも出来ませんでした。
いつもの支部が自治会の祭りの準備でこの日だけ使えなかったので、近所の中学校へ。
ここはいつも違う支部が使っていますが、今夜はウチの支部が貸し切り。
すぐ近所なのに、市境が近いので、その中学は宝塚市です。
柔道部の立派な部室を使わせてもらっているので、いつもの支部では味わえない「畳」が新鮮。

あさっての空手はジュンペイが休みなんで、ユウタ、頑張れ!!(必死)

今週は体育大会の練習を各学年、取材し始めてます。
役員仲間と手分けして学年別の取材。
先生より学年別の練習スケジュールをいただいているので、何年が何時間目に練習しているかを事前にチェックして、複数人でカメラ片手に体育館や校庭を見学。

私は6年,4年,1年,の三姉妹をもつNさんと一緒に回っています。
6年は組体操を練習中。
中には空手で一緒の知った顔の子もいて、
「わー」とか遠目に手を振ってくれる(笑)

火、水と授業参観もあって、朝から学校に行き詰めだったり...(^^;)

でも、広報の「取材中」Tシャツを着てカメラを構えていると、先生方も子供達も快く取材させてくれるので、本当に嬉しいです。

明日は旗当番で登校時間に立ち、2,3時間目に取材。
昼から仕事。
.......頼むから台風来ないでほしいよ〜。

そうそう、最近、次男が毎日、毎日、虫採りで集めて来たカマキリ。
すべて庭に放してるもんだから、変な過密地帯ができてまして、ある日の庭では「みすくみ状態」に(汗)
この三匹、1時間近くこのまま動かず、結局2対が交尾(苦笑)1匹が産卵場を探しているのか、ずっと壁に張り付いたまま。

来春、ふ化する数がめちゃめちゃ多そうで怖いざんす。





2008年09月17日(水)



 稽古相手にすらなれない悔しさ

先日の理事会の日。
つまり金曜日は空手でした。

いつもの様にジュニアの稽古をしてましたが、試合に出るジュンペイ君だけ少し別メニュー。
「Sさん、相手して下さい」
呼ばれてジュンペイの前に立ち、
「はい、みんなはミット打ち。ローキック」
と他の子供達が先生に指示されるのを横目に
「ジュンペイは払いの稽古。急所から攻撃を外す。はい、スタート!!」

すぐ横で次男やショウエイ君がミット打ちしながら、ジュンペイと私の動きを珍しそうに見ています。(見てる場合じゃねぇよ)
私がジュンペイのボディに出すパンチを腕でかわして行く稽古が続く。
...私の右腕がジュンペイの腕と肘でかわされて赤い打ち身になって行きます。
痛いっす、正直(涙笑)

まあ、ジュニアが終わってからの強化訓練ではもっと痛い目にあうんですけど、とほほ。

強化訓練では、私と先生と先生の息子(小4)とジュンペイが残りました。
もう一人の選手ユウタ君は腹痛が治らずに欠席。
ジュンペイ一人の稽古に3人掛かりです。

本戦1分半と延長1分を想定して、まずはボディプロテクターなしで私もジュンペイと対戦。
その時は、ガードも徹底して対戦できました。
「Sさん、ボディつけましょか」
先生の言葉に素直にしたがって、ボディを取り巻く様にプロテクターをつけて息を整え、延長戦。
ところが、プロテクターをつけた油断か、もともとの油断か。

大人ではあり得ない至近距離からのジュンペイの後ろ回し蹴りが一瞬、すごいスピードで横っ腹に入って、息が出来なくなり、試合を止めてもらいました。
延長戦のたった1分の間だったんですが、油断していたのは私です。
ジュンペイが回った瞬間、正面のみぞおちをガードしたのに、右脇腹に彼のかかとが猛スピードで入ってきたのです。
「はい、じゃ、Sさんタイムとって下さい」
先生から渡されたストップウォッチが"選手交代"、"負け"を宣言された物に見えて、自分の弱さに落ち込みました。
もう一戦くらいはジュンペイとできるつもりだったのに、稽古相手になってあげたかったのに、たった一蹴りで負けてしまった...とがっくりしました。

とはいえ、落ち込んでるヒマはなく、それからの先生との組手というのは、ジュンペイの体力、気力をめちゃくちゃに痛めつける物で、見ていてこっちが泣きたくなるくらいの辛い物でした。
「これを乗り越えろ」
先生も辛い組手だったと思います。
でも、何とかジュンペイを鍛えたい一心で先生も向かって行く。
ジュンペイもまた負けないんですね。
何度目かで、一戦交えるごとに涙が出て来るジュンペイ。
汗を拭うのと一緒に涙も拭い始めました。
その後の組手で、先生と拳がぶつかってしまい、さすがに組手がとまりました。
よっぽど痛かったんでしょう。
ひどい突き指というか、衝突の激しさで右の拳が震えています。
スプレーで冷却してバンテージを巻き、
「右は自分でかばえ」
と一言言ってから
「はい、続行!」

強化訓練初日から辛い辛い組手が続きました。

終わってから円陣を組んで座り、先生がジュンペイの方だけを向いて試合の重みを話します。
「お前はある意味リベンジがかかってる。自分が納得いく負け方を一度もしていないやろ。今回はもうソレはなしや。負けても自分ではっきり原因が分かる、納得のいく負け方をせえ。6年生ははっきり言ってそんな奴らばっかりや、猛者ばっかりが出て来る。自分を見失ってカーッときて、今日みたいに感情的になってしまって涙流して。...そんな試合してたら勝てる訳ない。自分のリズムを早くに掴まなあかん。人の動きに流されて翻弄されてたら当然勝たれへん。まず自分のリズムを作って、最後まで流されるな。」
「押忍!」

自分に言われているのと同じ言葉。
私も何度先生から同じ言葉を言い続けられている事か。

帰り際、ジュンペイのママと目が合った時。
「大変やったな」と目配せして笑ってくれてたけど、苦笑いしか出来なかった私。
先生の奥さんからも
「ご苦労様〜、痛かった〜?」と苦笑されながら気の毒がられてしまった(笑)

みんな帰った後、保護者用に並べてある椅子を片付けながら
「まさかあの距離で後ろ回し蹴りが入ると思っていなかったし、予想外の蹴りの重みでやられちまいました」
と自責の念を込めて苦笑まじりで先生に言ったら
「まあ、大人ではありえない距離ですからね。小さいから(注:ジュンペイは決して小さい方ではない)スルッと入ってくるんです。」
「正直、すごい油断してました。まだまだです、私。今度は払ってみせます」
「ははは、いい稽古になるでしょ」
「はい。すごい勉強になります。でもやっぱりジュンペイ君は凄いですね、耐えてますもん。やりきってるし」
「そー、他にジュンペイのあの意志を継いでくれる子はいないかと...(苦笑)なかなか、いませんね、ああいう子は」

先生もきっとすごいジュンペイを好きなんだろうな、と思います。
だからこそ教えてあげられる事を精一杯叩き込もうとしている。
それをジュンペイも理解しているから辛い稽古も乗り越えて来る。

そういう2人の稽古に今は私は入れる余地がないと思いました。
まだまだ弱すぎる。
小6のジュンペイに本気で稽古相手として認めてもらいたい、と真剣に悔しい思いをしました。

「Sさんは強い。ってジュンペイが言ってましたよ」
と、以前ママさんから聞かされた時は、すっごく嬉しかったけど、それからどんどんジュンペイの方が強くなって来ている。

あー、先生にはまだ到底無理だけど、ジュンペイとは肩を並べて闘いたいなぁ。
頑張って稽古するしかないんだな、これ。
モチベーションも今、違ってるよな実際、試合を控えた子とは...。

来週はジュンペイはサッカーの遠征試合で空手を休まなきゃいけないので、少し残念。
ユウタ君はどうか。
「ユウタ君にも今夜と同じ稽古をつけるんですか?」
明らかにジュンペイとはキャリアが足りない彼。
「当然です」

言い切ったよ、先生ってば。

今、これを打ってる右手は赤黒く腫れ上がっています。
どうか来週までには引きます様に!!!(切実)



2008年09月07日(日)



 理事会とランチ

金曜日に学校役員の理事会があって、副部長の新八と出席してきました。
体育大会の広報の取材用定位置などをお願いしたりしてましたが、同和教育の正・副部長から
「先生が写真撮ってくれるんやったら、広報が撮らんでええやん。楽やんか」
と、言われました。
頭わる。
「広報の仕事なくなるやん」てやんわりと言い返したら
「あ、そうか、ははは」て。
まったく、広報が好き勝手に自分らの子供の写真ばっかり撮ってると思うなよ。
自分の子供の出番がきたら、取材場所なんかに張り付いてないで保護者としてビデオ回すわっ!!
「しょせんPTAの一人やねんから、特別扱いは保護者から文句でるやん」

でも、広報紙ださなあかん部なんすけど?
まあ、広報紙に先生の写真だけ載せてもいいんでしょうけど?
そしたらPTAが広報紙を作る意味ないんじゃ?
先生たちが発行する「◯小だより」とか学級通信でエエやん。
PTAの広報が取材して載せる記事だからPTA広報紙では?

隣にいた部の正・副部長が
「広報の取材場所を確保するのは当然じゃないのかなあ」と同意してくれまして、
執行部の前ちゃんが
「せっかく理事が全員集まってるんやから、ここで認証してもらったらええねん。そしたら保護者もあとから文句も言えへんやん。ここの人たちが全員賛成なら良いでしょ。今のうちに認証してもらったら。そういうのを今、ここでしとかんと!」
「でも、ここの人たちがイイっていっても、保護者に通達しなきゃわからんでしょう。大体、文句いうのはいつも役員にもならない人らなんやし」

一同苦笑い。

そんなこんなで、結局理事会一致にはなりまして、校長も
「一応、希望の席を確保できるかまだわかりませんが、...何席ほしいですか?」
ときいて頂けたので、
「リレーのスタートとゴール。それと赤組、白組側の4席は欲しいです」
「つまり、東西南北に一つずつやね。」
「はい」
「トラック内には入れないよ。体育大会も授業の一環、授業中ということですから」
「当然、わかってます。保護者の後ろからしか撮れないという状況だけは勘弁してもらいたいだけです」

取材用のTシャツは、4席に入る時のみ着用で、他の交代部員は定められた場所の見回りと、観覧に徹する為にTシャツは着用しない事も明確にして、理事会を終えました。

「でも、一応さ、広報が取材の為に撮ってるってあらかじめ保護者にも伝えとかな、ここだけで認証されてもあとから説明しなあかんやん」
新八のご意見ごもっとも。
執行部の野間さんをつかまえて、
「体育大会に関係する保護者への注意とかのプリント発行するやん、あの時にさ、広報が取材します、みたいな一文を付け加えておいてもらえないかな?」
「良いよ、一筆加えとくわ!」
「ありがと〜vv」

とりあえず、今度の部会で広報全員に報告だ。

理事会が終わってから、前部長とランチの約束をしていたので、ネパール料理の店の前で待ち合わせ。
少し遅れてしまった私に
「ごめんね、忙しいのに。理事会お疲れさま」
と、笑顔の前部長さん。
こちらこそ遅れてすんません、です。

「ちょっと長引いて」
「なんか問題でも?」
「いやいや〜、体育祭の取材の件で」
「ま、ま、とにかく入ろう。」
私は近所にあるそのお店に初めて入ったんですが、外観の小ささを裏切る奥行きとお客さんの多さにビックリ。
一番奥に、前部長が予約までしててくれたので、込んでるテーブルを通り抜けて、すんなり座れました。
さすが!

ランチセットのチキンカレーとスープ、ナン、サラダ、ラッシーなど付いて900円にもならないリーズナブル。
でも、ナンのデカさはパねぇ感じで(笑)直径30cm以上のトレイからはみ出してる!
「それか食べれるんだな〜、これがvv」
私より小柄な彼女がニコニコして言う。

いやー、子供達が下校するまでの1時間半くらいの間、ゆっくりいろんな話をしました。
去年の広報の様子や互いの子供の事。
笑ったり、驚いたり、頷いたり。
「でも、絶対一人で抱え込んだらあかんで。出来る事はすればいいけど、それ以上は他に振らな。それも部長の仕事やで。そうじゃなきゃ、広報のカラーがたった一人だけのカラーになってしまうやん。他の部員の存在が無くなってしまったら、"部"じゃないねん」

毎年毎年、いろんな人が役員になって試行錯誤しながら1年を乗り切っていくんだろうけど、前部長は
「なんなら同じメンバーで2年続けてもいいかな、とまで思ってたよ」
と言い切ってました。
「でも、一人でも新しい人が入って来たらやりにくくなるやろ?お互いに。だから全員一緒じゃないとできひんし、やっぱり現実的にはムリやからやめてん。ははは。でも、広報は面白いと思うよ。しんどかったって言う人もいるけど、私らの年度は楽しかった」

人によるんだろうな。
集団だもん、人間の。
今年の広報の人たちも忙しい人が多いので、なかなか全員の顔を見る事はないけど、でも出来る事をしようとしてくれてる気持ちが伝わる人たちです。
「だから、私が出来る事はしようと思って」
「ほら!だから、それが抱え込むっていうんよ、もう!(苦笑)」

はい、頑張って手を抜く事も覚えます(笑)





2008年09月05日(金)



 順調なバイクと成長と...。

バイク「本多くん」(←HONDAゆえに愛称)の調子がイイです。
とってもスムーズにギアチェンジができるvv
数日間乗ってなかったのでちょっと心配になってましたが、いやいやなんのなんの。

仕事に行って、今度学校の役員のTシャツを作る感じになっているので、デザインを考えてました。

体育祭で、他の保護者から「あの人達だけずるい」と難癖つけられない様に(どーかと思うよ、そいつ)
おもくそ【広報部/取材中】のプリントで作ってやります。
来年以降も着られる様にね、ふふふふふ。
見てろ、体育祭。

まだ給食が始まらないので、一度昼は帰宅して子供らのご飯の用意。
昨夜のカレーが余ってて良かった(へへへ)

午後は仕事があんま無かったので、1時間早く切り上げて帰宅。
子供らが新学期早々「上靴きつい、痛い」「体育館シューズもあかん」「靴小さい」とか言い出したので、ダイエーへ。
もー、体育館シューズなんて1学期に新しいの買ってから全然履いてないのに...もう履けないなんて(もったいない...涙)
夏休み、ずっとビーサン履いてて気づかなかったけど、
長男なんて1.5センチもサイズ変わってるし(ToT)

長男24.5cm、次男21.5cm。

うわ、私長男の上靴、はけるわ。
(夜に名前書いた後、履きました。笑いました)

身長も伸びてるんだ、これ。
まだ測ってもらってないけど、長男の身長、明らかに私の頬まできてるし。
「これほどまでに早く抜かれそうになるなんて...」
「お母さん、嫌?」(長男)
「いや、嫌じゃないけどさ、まあ、たのもしいかな、ははは」
「俺も、こんだけー」(次男飛びついて来る)
「いてぇぇぇ!!!」
次男も私の肩下まできてました。
ふー...むさい(苦笑)








2008年09月02日(火)



 覚悟、立場、いろいろ

始業式ですな〜。
朝はスムーズに登校して行きました。
朝から蒸し暑い日です。

午後からバッティングセンターにイノッチ親子と行く予定でしたが、相手の都合が悪くなってしまったのでキャンセル。
めちゃめちゃ楽しみにしていた長男は、その連絡の後に涙をこぼしながら黙ってました。
まあ、また次の約束には必ず行くってことだし、都合はお互い様ですから。
子供が2人ずついると、色々と用事が入ってしまうもんだ。
「ホンマにごめんな〜!!次は必ず行ける様にするから!!」
イノッチも申し訳なさそうだったわ。

今月は理事会だの部会だの情報交換会だの、役員の集まりが数回あって、いよいよ体育祭へと動いて行きます。
広報部は体育祭に「広報紙」のため、ベストショットで撮影できる特権がありますが、それを良しとしない(つか、いちゃもん?)保護者が毎年いるらしく
「何であの人らがあんな真ん中で撮ってんのに、私らはあかんの?」
などと本部に言って来る人が絶えないとか。

あほか。
そんなら来年広報やったらエエねん。

「でな、なんか「取材中」とか「広報活動」とかわかりやすい"たすき"とか"Tシャツ" とか作ったらどう?と。執行部が言ってる」

なるほどな。

「で、仕事先で作られへん?Tシャツとかたすき」
「作れるよ。めっちゃ主張してるやつ作ったろか」

そう言って副部長の新八に言ったモノの...、最近、シャチョーが壊れてしまった(とほほ)

自分で言ってましたわ「もう、俺、壊れました」ってね。

「は?...」
仕事、無くなんのかな〜〜〜(汗)

最近、仕事中にベロベロに酔ってるし、セクハラまがいな事を吐くし、軽く引いてしまってたところに「壊れました」ってね。
正直、「で?」って感じですが、とりあえずまた昔にかかったというアルコールの病気が出てるのかなぁと思い、
「病院いきました?」って聞いても前向きな答えが返って来ない。
同僚の悦子ちゃんにメールしてみても
「ああ、着信あったみたいやけど、無視や」とつれない返信(苦笑)
私より数段、悦子ちゃんに普段から色々話してたから、なんか聞いてやってるのかと思いきや...。

申し訳ないけど、仕事オンリーではない私は無責任に「大丈夫かな」とか言ってるだけで済むけど...。
でもせっかくの仕事がこんな形で終わってしまうかもしれないってのは、どうにも...私って仕事運ない。

空手。
来週から少し空手の空気がかわりそう。
試合を控えた子が2人いて、先生も私を前に「人間的な感情は押し殺します」とまで言い切った。
先生がその2人に集中する間、私の仕事も増えそうで、
「ジュニアのスパーリングの時、僕の代わりにタイムや声かけなんかをやって頂きます。一般の稽古もストップして、2人を徹底的に稽古つけます。2人とも6年生なので、最後の試合のつもりで...。お父さんやお母さんにもさきほど説明しました。ジュンペイは僕が主に見ます。ユウタをお願いしたい。Sさんと僕の2人のスパーリングがしばらくできなくなりますが、受けや払いの稽古だと思ってやってあげて下さい。ご迷惑かけますが、お願いします」

気迫。

先生の覚悟がビシビシ伝わる静かな口調でした。

大人であるシャチョーの苦労も大きいでしょう。
だから、自分が壊れたという認識でグダグダになってもイイと思います。
そんなにしっかりと前進している人ばかりじゃない。
前進ばっかりなんて誰もできないでしょう。
だから「がんばりましょうよ」とも言いません。
でも、ほら、もう少し、シャチョー、違う方向を向いてみても良いんじゃないかな。
人を羨んだり、恨んだりするより、自分の人生なんだから他人に振り回されずにさ、誰の為の人生じゃないんだし、イイじゃないですか。正しいと思った事をいっぺんとことんやってみたら。

「ガル兄...もっとハラ割りましょうよ」
「割ってますよ。つか、わたし、裏表ありませんて」
「えー?でもなんか壁あるもん」
「いや、こんなモンですて」
「え〜?うそやん」
「ホンマですて、旦那にもシャチョーにも空手の先生にも、こんな感じですよ」

シャチョー、私は裏表無く仕事もしてきましたが、もう少しえげつなく絡んできてたらあの時、ボコボコに稽古つけてましたわ。

あなたがいつも口にする覚悟は、旦那や空手の先生とは絶対的に違う。



2008年09月01日(月)
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