てらさき雄介の日記
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2006年07月12日(水) 民主党と労組との関係

民主党と労働組合の関係については、多くの意見がある。しかしどれも選挙論に終始している。

そもそも党と団体の関係は、何票持っているかなどというセコイ話しではなく、誰の立場に立った政治を実現するかという信念の問題だ。

経団連などに支援される自民党は、各種施策に経済効率を優先し、本当に頑張っている人が報われない社会をつくってしまった。それを是正するのが、政権交代の意味だ。

であるならば、党と支援団体という関係を越えて、労組とは将来は同じ組織として政権を維持すべきだろう。

民主党のなかで、労組批判をする人もいるが、その内容で納得できる話しはない。もし根本的に労組に違和感を持つ人がいるならば、それは労働者の代表たる民主党ではなく、それ以外の政党に行ったほうがいいかもしれない。

その大枠をしっかり認識さえすれば、個々の選挙でのトラブル(首長選挙などで党と労組が違う候補を応援する)とか、個別の政策の違い(民間委託を含めた行政改革を実現すること)などは乗り越えられるはずだ。







2006年07月11日(火) ジダン頭突きは騒ぎすぎ

ジダン選手の頭突きについて、政治家も巻き込んでの騒ぎになっている。FAFAも‘真相究明’するそうだ。

しかしどうだろうか。スポーツは元々熱くなるものだし、ましてや国際対抗試合。日本はそれほどでもないが、フランスやイタリアなどは国家の威信をかけて勝負している。

途中や結果について、色々あることはしょうがない。無論「グラウンド外にはトラブルを持っていかない。」という原則は必要だろうが。むしろ今回のことは、周辺で話しを大きくしている気がする。

プロ野球の乱闘ではないが、行儀良くするだけが正道ではあるまい。そして何より、それでは面白くない。




2006年07月10日(月) 不審者情報メール

相模原市は、多くの情報をメールで配信している。そのなかに安全対策に関連して、「不審者情報」がある。

sagami@psmail.jp 

に空メールを送るだけで、すかさず市から登録フォームが送られてくる。そして昨日、初めて情報が来た。

「7月10日(月)午後6時頃、西大沼3丁目‘西大沼中央公園’で、年齢20歳代の男性がアパートの陰から全裸で女子中学生に露出するという事案が発生しました。皆さん、注意しましょう。何かみかけた場合ば、110番通報しましょう。」

‘不審者’というか、完全な犯罪者である。先日市議会本会議での我が党小池義和市議の質疑で、この不審者がその後逮捕されたかどうかも、メールで流すべきとの意見があった。最もだ。

警戒しすぎることによって、‘不審者’自体が増加することも怖いが、何しろ昨今は、子どもが犯罪に巻き込まれている。メールも含め、様々な手法を駆使して、しっかり予防対策をすることが大切だ。





2006年07月09日(日) 改めて合併の話し

相模大野でミニ集会を開催して頂いた。ほとんどが南部の方だったので、津久井との合併について、改めて現状報告と意見交換を行なった。

短期ではわからないが、中長期的に考えれば、今回の合併は相模原市民の住民サービスに、少なからぬ影響をもたらす。そしてそれは、合併後に市民と行政が、どこまで合併のメリットを活かしきれるかにある。

つまりは市民の関心なき合併は、デメリットの方が大きくなってしまうのだ。残念ながら相模原市民は、編入された(される)津久井4町の皆さんと比し、余りにも真剣な議論に欠けてきた気がする。

小川市長が県への合併申請の際に、政令指定都市に向けての意思をにじませた。「具体的な段階になったら、意思を明示したい。」とのこと。慎重なコメントに聞こえるが、最初はこれくらいでいいだろう。

政令指定都市になることと、合併して大きな自治体になることには、共通点が多い。ともに住民の関心と、理解こそ大切なのだ。今度こそ、行政のみでなく、市民を巻き込んだカタチで進めるべきだ。

さて今日ご参加頂いた皆様は、共通して津久井の自然環境に興味をもたれていた。手付かずの自然を、¥破壊することなく、まちづくりに活かしていく。難しいことだが、合併した以上は相模原市の責任である。


2006年07月08日(土) ついに町田市長聴取

選挙違反には、多くの種類がある。買収・饗応や文書違反のようなメジャー(?)もあれば、「え!そんなルールもあるの?」という類もある。

今回町田市長選挙に関連して、取り沙汰されているのは、�犖�務員の地位利用�瓩箸いΠ稟燭澄�税金から給与をもらっている公務員が、その立場を利用して選挙運動をしてはいけないというもの。当然だ。

さてこの件は、ついに市長本人からの事情聴取まで至った。立件され罰金刑以上なら失職するので、町田市と関係の深い相模原市にとっても大きな関心ごとだ。

担当の警察は、神奈川県警だ。これは横浜市役所を舞台に、事件がおこったことによる。当時市職員だった候補予定者(現町田市長)のパーティーを、庁内メールを使って企画したことが問題視されている。

いまだ真相は明らかになっていないが、残念ながら数十人の職員が関わっていたことを見ると、悪質な部類だ。

過去�犖�務員の地位利用�瓩播θ�・立件された例を余り聞かないが、だからこそ今回は、気合いを入れて捜査しているのかもしれない。

前回の町田市長選挙は、民主党は現職都議を推薦し、必勝の体制で臨んだ。結果敗れはしたが、二大政党政治に相応しい選挙だったと思う。党利党略ではなく、市長という職の重要性を考えると、事実をしっかり究明し、本人に罪あれば新しい市長を選び直すべきだろう。

さて最後に横浜中田市長の、今回の件についての対応だ。イマイチ真相究明に乗り気でなく見える。横浜市会の特別委員会に対して、「警察の捜査に支障があるから・・・云々。」と述べ、独自の調査をしないのは、いつもどこかで聞く言い訳だ。

中田市長らしくなく、支持者の一部からは、残念との声も上がっている。自ら推薦した、現町田市長だからこそ、しっかりとした姿勢を示してほしい。良し悪しは別にして、中田氏は地方自治のホープなのだから。




2006年07月07日(金) 「公設民営。」!?ものは言いよう

昨日�狒衞聾胸垳�共交通整備促進協議会�瓩�開催された。会長をつとめる小川市長は、今日もご欠席だ。言いたくないが、いい加減にして欲しい。今日の議題は非常に重要だったはずだ。代理者で足りるわけはない。

さて今日のテーマは、小田急多摩線の延伸についてだ。これついては、市議時代から消極的な考えを持っていた。果たしてそんなことが可能かという疑念と、そもそも必要なのかという根本においてだ。

今日の報告では、小田急電鉄が「単独整備は不可能なので、行政が路線を敷き、鉄道会社(小田急)が運営する、‘公設民営’で行なうべき。」と意思を持っていることが、市行政から報告された。

‘公設民営’という言葉は、公共施設についてよく使われる。行政の責任において設置はするが、柔軟に運営するため、その後は民間に委託するというもの。市内では市民活動サポートセンターや、国際交流ラウンジなどで実績を上げている。

今回のようなケースでも、‘公設民営’を使うことを、今日初めて知った。初めて使ったのは、小田急かあるいは行政か、皮肉で言えばなかなかのレトリックだ。

さてこの小田急多摩線は、現在新百合ヶ丘〜唐木田まで路線がある。そこから先の延伸をするならば、地買収や工事については、税金により支出しなければ出来ないということだ。

現在の県・市・そして国の財政状況で、そんなことが可能なのか。答えは明らかだ。延伸については、近いうちに断念すべきだろう。検討しているだけでも、人件費を含め、お金がかかるのだ。

上でも書いたが、そもそも相模原駅に小田急が来たときに、どんな人が乗るのか、考えてみると意外と少ない。私の住まい上溝の辺りは、橋本から京王線で都内に出るし、南部は今までどおり町田から小田急だろう。

延伸と想定される相模原駅近隣でさえ、路線が新百合ヶ丘経由であることを鑑みると、橋本駅から京王線に乗る人が少なくないだろう。どちらにしろ、余り使いようがない。

少し冷静になれば、誰でもわかることだ。しかしこんなことが、何故長年大きくクローズアップされてきたのか。それは政治の責任だ。

市長をはじめ、多くの議員や候補者が、明日にも小田急が来るかのように「米軍基地を返還して、小田急延伸!小田急延伸!」と安易に発言してきた。

「橋本にリニアモーターカー」の論理矛盾(橋本に停車したら東京〜大阪は1時間では着かない)と同じで、最早この種のデマゴーグには、主権者も冷めているのではないか。

後世に残すべきものは、そんな類ではないのだ。この契機に、今一度頭を冷やすべきだ。


2006年07月06日(木) 神奈川16区補選のお願い

亀井善之前代議士のご逝去に伴い、神奈川16区で衆議院補欠選挙が実施される。

この選挙区は、厚木市・伊勢原市・相模原市の一部・愛甲郡(愛川町・清川村)・津久井郡(城山町・藤野町)で構成され、全国でも有権者人口が多い選挙区のひとつだ。

歴史を振り返ると、小選挙区制が導入されたとき、相模原市は1市単独でひとつの選挙区となった。しかしその1票の格差を是正するために、前々回から、南部の一部地域(新磯・相武台・相模台・麻溝管区)が隣の16区に編入となる。

その後、相模原市と津久井郡が合併協議を進めたこともあり、相模原市は北部の津久井地域と、南部の一部が飛び地で16区という変なスタイルになっている。次回の選挙区割変更では、改めて線の引き直しだろう。

さて民主党は、既に後藤祐一氏の公認を決めており、数回会議なども開催されている。対する自民党は、亡くなった亀井氏のお子さんが出馬予定とのこと。弔い選挙に文句は言いたくないが、自民党の二世体質は相変わらずだ。

補欠選挙と言えば、先日は千葉で行なわれた。小沢一郎氏が党首になって初めての選挙であり、メディアも連日特集するなかで、かろうじて僅差の勝利を収めた。

同じような意味で、選挙が行なわれる10月22日は、総理大臣が交代して、初めての選挙となる。前回以上に、注目される選挙区になるのだ。

次期県会議員選挙を戦う身にとっては、自分の地域で補欠選挙が行なわれるメリットとデメリットを考えてしまうが、何を言っても致し方ない。必ずや勝利するよう、全力を尽くしていきたい。

党本部の責任により、この地域は色々あったが、だからこそ負けるわけには行かない。既に役割分担を含めて、具体的運動の検討を始めている。

当面は相模原市内の駅頭に、候補予定者の後藤祐一氏が、市内党所属議員や候補者と立っているので、お見かけの際は是非お声がけ頂きたい。


2006年07月05日(水) 言い飽きたが「相乗りはダメ!」

滋賀ショックとでも言うのか。県知事選挙で、民主・自民の相乗り候補が敗れた。政策テーマもあるのだろうが、「相乗りNo!」という主権者の意思表示だろう。

それもそのはず。二大政党制とは、主権者に政権選択を迫ることに意味がある。地方分権の時代、それは地方自治体も同様だ。例外があっていけないとは思わないが、逆に相乗りの方が多い現状は、明らかに主権者を愚弄している。

自民党はいざしらず、民主党については、今回が最後の相乗りであってほしい。どうしても相乗りしたいなら、その地域だけ、政党も合併してしまえばいい。その方が、主権者からはわかりやすい。

さて当地だが、知事については民主系なので、自民党が考えることだ。次期相模原市長選挙については、現在自民系しか名前が出ていない。相乗りしないという前提で、あらゆる選択肢を検討すべきだろう。

この問題は、とかく総論賛成、各論反対だ。乗り越える勇気を、少なくとも私は持ち続けていきたい。


2006年07月04日(火) �牋箚賢瓩牢盈粛儻�

北朝鮮のミサイルについてだ。かの政府に対しては、もはや言うべきことはない。一日も早く金正日体制が崩壊するよう、あらゆる手を尽くすべきだ。それこそ手遅れになる前に。

さて今回の件について、日本政府の対応はどうか。ひとつはスピード感がない。矢継ぎ早に発射されるミサイルに対して、後手にまわっている。軍事的には、当然に補足しているのだろが、政治の対応こそ問題だろう。

また総理は何故出てこないのか。郵政民営化のように、テレビの前に立って、国民に向かって話しかけないのか。ミサイル実験は失敗している。ということは、狙わなくても日本に向かう可能性もあるのだ。

更には、官房長官が発した�牋箚賢瓩箸いι集修澄�政治的には、かなり厳しい言葉と言われているが、‘残念だ’の域を出ない言葉であり、今事態に対しては相応しくない。

元々�牋箚賢瓩蓮�官僚が好んで使う言葉だった。どの角度からも捉えやすい。誰にも致命的な傷を与えない。後で言い訳もしやすい。などの理由から、重宝がられたのだろう。日本政府のスポークスマンとして、新たなレトリックを考えるくらいであってほしい。

民主党は今のところ、党首声明以上のメッセージは発信していない。政権党たるに相応しい対応を、国会議員と党本部には期待している。



2006年07月03日(月) 水汚きを教えるのも教育

私の漫画好きは、知る人ぞ知るだが、最近は��ミナミの帝王�瓩�面白い。

成人向け漫画で、以前は一部にしか読まれてなかったが、最近は広く人気があるようだ。景気の低迷や、金融会社の一般化により、内容が身近になったことがあるだろう。

さてこの主人公は、トイチ(10日で1割の利子がつく)で金を貸す。当然違法だ。切り取る(回収する)するためには、どんなえぐいこともする。そんな漫画だから、最近は苦情が入るそうだ。

「そんな反社会的な漫画は、青少年の教育上良くない。」というところだろう。同じようなことは、かつて�猖姪佑侶��瓩覆匹任發△辰拭�

また漫画以外でも、かつてJリーグのルール‘サドンデス’を使ったところ、青少年に良くないと指摘を受け、‘Vゴール’を名称変更したこともある。

もちろんどんな表現に対しても、異議を唱える権利はある。しかし、それを鵜呑みにして、安易に腰砕けになるのも情けない。

厳しい言い方をすれば、プロの仕事を、そんな簡単に変えてはいけないと思う。また表現の自由の貴重さと意味合いを、もっと真剣に考えるべきだ。

この前、藤原竜也主演の「デス・ノート(前編)」を見た。同じく漫画が原作なので、客層として子どもを想定している。最後に瀬戸朝香が、自ら拳銃で頭を打ち抜くシーンがある。血もなにも出ずに、ただ倒れるだけ。こんなに綺麗なはずがない。

ここ数日、こどもによる放火殺人が繰り返されている。その犯人のひとりは、「リセットしたかった。」とうそぶく。死の凄惨な現場をイメージできないのだろう。

社会のなかの汚さやむごさを、ただ目隠しすることは、子どもの健全教育とは違う。社会で生きる術を教えることこそ、今必要な教育なのではないか。

�爛潺淵澆猟覯Ν瓩髻⇒�息制限法に収めてはいけない。


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