てらさき雄介の日記
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| 2008年03月05日(水) |
指定管理者制度の効果 |
公共施設の管理運営を、民間や第三セクターに委託する�犹慊蟯浜�者制度�瓩�導入されて数年たった。全国の自治体で一斉に採り入れたが、当初はどんな効果が上がっているか見えにくい実態があった。
その意味で今日いい経験をした。相模原市内のある県立公園管理事務所に行き、管理敷地内にテントをはらせてもらえないか頼んだのだ。もちろん公益、JC主催事業に使うためだ。
管理事務所曰く「以前の役所直営の頃は何だかんだと言ってたらしいが、今は委託で受けているので柔軟にやってますよ。書類も要りませんのでどうぞテントを立ててください。」と簡単。
どんな分野でも、委託によって効率化することは、サービス低下を招くのではと懸念がもたれる。実際そうなってしまうこともあるが、一方サービス向上が実現出来ることも。
今回のように目に見える効果を、小さなことでも積み重ねて、市民に知らせていくべきだ。
【今日一日】 830支援者訪問/上溝 930立正佼成会70周年記念式典/清新 1200同幹部と懇談会/清新 1400行政相談(上記公園関係)/津久井町 1500事務作業(書類・名簿整理)/事務所
総務企画常任委員会3日目だ。自民党・公明党・県政会から質疑が行われた。
全員が項目として取り上げたのが、新設条例議案として提案されている�狠了�特別秘書�瓩寮瀉屬砲弔い討澄�
今でも県庁には秘書課があり、知事並びに特別職の秘書業務を行っている。しかし公務員法の規定により、政治的中立の規制があり、知事の政治的活動の補佐が出来ない。
しかし知事の仕事について、どこからが政治的で行政的かという区分けは難しい。その解決策として地方自治法では、政治活動も可能な秘書“特別秘書”を、条例で設置出来ることになっている(但し1人)。
神奈川県には過去この制度がなかったことと、一度条例を制定すれば後は知事独断で任命出来ることなどから、県議会自民党が長きにわたり消極的姿勢をとっていた。
しかし日本の首長は、専任スタッフが少な過ぎる。政策的統制を県職員8万人に対して行うためには、少なくとも数十人のスタッフが必要だ。役所内で人選するやり方に加えて、外から人を引っ張ってくるのも重要。
確かに側近人事に陥ってしまう懸念もあるが、繰り返しだが、現在のように実態しとして限定された首長の人事権は問題だ。もちろん松沢成文知事だから言うのではない。誰が首長でも必要なことだ。
【今日一日】 1030総務企画常任委員会/県庁 (1630まで) 1640予算委員会質問調整/県庁 1815議員有志との懇談会/横浜市中区
友人である友井和彦氏が、このたび町田市議会副議長に就任した。心よりお祝い申し上げる。2月28日の就任だそうだが、今日になって本人のブログで初めて知った。
大分以前から付き合っているが、4期目の今をして全く変わらない。もちろん良い意味でだ。決して威張らない。また庶民のセンスを自然に持っている。そして常に問題意識を持っている改革派だ。
副議長はとかく名誉職的に捉えられがちだが、その職分をいかんなく発揮すれば、議会改革に大きな役割を果たすことが出来る存在。町田市議会は元々改革が進んでいるが、全国の自治体に勇気を与えるため一層の推進を期待する。
友人がより大きな存在になるのは、本当に嬉しいことだ。次回の衆議院選挙にも、学生時代からの友人が多く挑戦するが、党派に関わらず精一杯頑張って欲しい。
もちろん私も神奈川県議会で全力投球していく!
【今日一日】 1000県立相模田名高校卒業式/田名 1315行政相談(子育て関係)/市役所 1345事務作業(書類整理)/事務所 1600支援者お見舞い/富士見 1710市議と打合せ(総選挙関係)/市役所 1830党支部常任幹事会/市民会館
| 2008年03月02日(日) |
ソウルで思うカジノ構想 |
宿泊した格安ホテルだが、床暖房(オンドル)なので快適だった。通りの定食屋でキムチチゲの朝飯。昼前に今日の目的であるカジノへ地下鉄で向かう。
ソウル東端にあるシェラトンホテルにカジノがある。以前も興味本位で来たことがあるが、今日はまじまじと探索した。ここでも受付?に挨拶すると、またしても李さん(当然別人)が色々教えてくれる。
さて日本におけるカジノ構想だが、悪くはないと思いながら違和感も感じていた。観光上のメリットは間違いなくあるが、国内にあふれるパチンコを見ていて、社会風俗に与える悪影響も看過出来ないレベルだろう。
しかしここ韓国も、またかつて入ったことがあるフィリピンカジノも、更にはマカオもカンボジアも、すべて共通しているのは外国人専用ということ。これは大事なことだ。観光客誘致ならそれで十分だし、国内の経済などに影響を与える心配もない。
今日カジノ内で食事を一緒にした日本人観光客は、かなりのカジノ通を自称していた。毎月のように来ているらしい。曰く「日本で日本人が入れるカジノをつくったら破産者続出だよ。」
何故か。カジノには基本レートがあるようでないのだ。日本で賭博的に扱われているパチンコや麻雀には、だいたいのレートがあるのでそんなには負けこまない。公営ギャンブルは開催日や、1レースあたりの時間などによって、賭け要素を限定させている。
しかしバカラやブラックジャックなどは、瞬間で勝負が決するだけなく、客の意志によって賭ける金額を決められる。現にここソウルカジノでも、異常なまでの雰囲気が漂っている人も多い。遊びでは済まされないのだ。
これを今流行の�犲�己責任�瓩農擇蠎里討襪海箸禄侏茲覆ぁF�本が一部を除き賭博を非合法にしてきたのは理由があるのだ。仮にそれを例外で認めるならば、その目的をしっかり定めて、慎重に手法を組み立てるべきだろう。
羽田空港拡張で国際線が増加したら、空港内に外国人専用のカジノを設置する。まずそこから始めるべきだろう。それ以上はすべきでない。ちなみにもう一件別のホテル内のカジノにも行ったが、�|羚餬廊�日本人(在日韓国人)�G鮨佑僚腓膿佑�多かった。
夜便で帰国したので、今自宅でパソコンを打っている。しかし外国が�犇瓩��瓩覆辰燭發里澄�
【今日一日】 韓国ソウル市内視察(カジノ) 1850発→2100着の航空機で帰国
 | | ソウル市庁舎
韓国に1人で来ている。海外には何十回と出ているが、1泊という行程は初めてのことだ。航空券のシステム上かえって2泊以上より高く付くが、仕事の用事かつ議会中なので致し方ない。
テーマは空港とカジノ。誤解を招くかもしれないが、いたって真剣だ。ともに単なる旅では素通りしてしまう場所なので、事前調査の上きちんと見てまわることにした。
羽田空港拡張工事には、毎年県から多大な出費をしている。また過日も書いたが、羽田と成田間の新交通に向けても初めて予算が付いた。
更にはカジノ構想の研究費も、実は来年度予算で初めて計上されている。松沢知事の掲げる観光振興策�爛帖璽螢坤犢汁朖瓩琉豐弔澄�
今日はまず空港について書きたい。
羽田空港の拡張は、国際線を増加させることが目的だ。確かに成田空港は立地が悪く、かつ滑走路いまだ2本という状態だ。「他の国にハブ空港を取られてしまう。」は国交省の常套文句だが、この点について自分の目で確かめたかった。
韓国はずっと金浦空港だったが、ソウルオリンピックの際に仁川空港を開設した。朝鮮戦争の末期に、米軍が反転攻勢をかけるべく上陸した場所で、かなりの面積を埋め立て人工島にしている。
空港からソウル市街までは約1時間半。すいていればもっと早いが、日本の首都高と同じく、まず間違いなく混んでいる。直接の鉄道がないので、主にリムジンバスだ。値段は平均で1300円くらい。ここは日本より安い。(成田→都心部までは約3000円)
空港の建物自体は、成田の第一ターミナルの南北ウィングをあわせた位。つまり第二まである成田よりは小さい。しかし滑走路数という空港の命と、かつ国内線専用にほぼなりつつある金浦空港までのアクセスは、日本のそれよりも遙かに優れている。
さて政治家のずうずうしい所。特にアポを取った訳ではない。しかし空港で写真を撮る許可を得るため、わざわざ管理事務所に挨拶にいった。そこで身分を明かし趣旨を伝え、かつ説明を頼んでしまった。心よく応対してくれたのは李さんという青年。1時間弱みっちり空港内を案内してもらった。
さて終了後市内に。宿も格安にした。チェックイン(という程でもないが)して、部屋に入ると「ああ久しぶりだ。」とつぶやいてしまった。そう以前はよくこの手の、安いしか取り柄のない宿に泊まったものだ。それでも5000円と�發ぁ�ソウルの物価だ。
【今日一日】 915発→1155着の航空機でソウルに ソウル仁川空港他視察
 | | 仁川空港
総務企画常任委員会2日目だ。民主党からは齋藤建夫議員が、会派を代表して質疑を行った。
テーマは多岐にわたったが、財政健全化と人材育成マスタープランについては、県政すべての基礎となる重要な課題だ。
また羽田空港と成田空港を結ぶ新交通について、県として初めて調査費を付けたことも取り上げた。関心深いテーマだ。
自民党からも何点かあった。道路特定財源については、最もな主張もあった。しかし政令市については、賛否を別にしてかなり的が外れていた。
委員会室には所管部分の県庁幹部が5、60名勢揃いしているが、質疑に対応するのはほんの数人だ。せっかく通告制度を採用しているのだから、発言者のみ出席すればいい。
常任委員会は、総務企画・防災警察・県民企業・環境農政・商工労働・厚生・建設・文教の8つある。全て同時開催なので、他委員会を傍聴することは出来ない。別日開催については、今後の議会改革のテーマだろう。
【今日一日】 (以下場所すべて県庁) 900調査活動 1030総務企画常任委員会 (1700まで)
本会議での代表・一般質問が終了し、今日からは委員会での審議となる。第一日目は議案の説明だ。
予算案も含まれているので、所管の総務部と企画部だけで一日かかる。両部長はひたすら議案書を読むのだが、ずーっと聞いているだけは正直疲れる。
会派向けの説明会も行うし、議会全体の議案説明会もある。重複する部分も多いので、議案に沿って読むだけなら省略でいい気もする。
議員はプロなのだから、当日はいきなり質疑でもいい。必要に応じて、各自調査すればいいのだから。
【今日一日】 1030総務企画常任委員会/県庁 (1630まで) 1630調査活動/県庁 1900民主党県連パーティー/横浜市中区
小田原市へ現地調査に行った。朝上溝から相模線に乗り、海老名で小田急線に乗り換え、小田原駅で小田市職員と10時に待ち合わせた。
最初は城下町ホールについてだ。まずは建設予定地小田原城のお堀端にあり、既に更地で鉄板で周辺を囲ってある。また現在使っている市民会館のホールも見せてもらった。
その後小田原市役所内で、同建設の経過について意見を聞いた。これは県企業庁の地域振興事業の一環でもあり、今後の県市協働のあり方について考えさせられた。この件では県側の対応に不備もある。今後機会を捉えて発言していきたい。
昼の時間帯は、県立おだわら諏訪の原公園に行く。管理委託は評議員をしている県公園協会だ。3期整備で完成する事業だが、現在はまだ1期整備中。展望コーナーから見る景色は県内有数だろう。
午後は消防の方に話しを聞く。県(国)が進めている消防本部の統合推進化計画についてだ。同地域は�犖�西消防本部�瓩箸靴禿�合となっているが、現在は小田原市消防本部をはじめ、全部で5つの組織からなっている。自治消防の原則が失われないよう、統合のデメリットも認識しながら進めるべきだ。
さて相模原のことはある程度認識しているつもりだが、他自治体のことになると実感がない分入ってくる知識も少ない。今日のようなことを積み重ねていきたい。それが巡り巡って地元の利益にもなると信じている。
【今日一日】 1000小田原市視察/小田原市 1600行政相談(小池市議同行)/相模原市役所 1730党支部打合せ(政策関係)/東淵野辺
小田原市城下町ホール建設予定地
本会議だ。議会基本条例をつくるための特別委員会が設置された。相模原選出の長谷川久美子議員が「議会のルールは大会派だけで決めるべきでない」と反対討論を行った。その通りだ。
民主党県議団としても、どんなカタチであっても少数会派も枠組みに入れようと皆で話し合っているし、超党派会議でも現に主張している。議会の基本ルールを決める話だから尚更だ。
思えば市議会時代は少数会派だった。それでも総括質疑も一般質問も、申し訳ないくらいガンガンさせてもらった。それが地方議会の良い点だと思う。
二大政党の陰に隠れた意見を、柔軟に取り入れられる存在でありたい。
【今日一日】 1230民主党県議団会議/県庁 1300本会議/県庁 (1840まで) 1900民主党県議団予算委員会打合せ/県庁 2000県総務部・企画部との懇談会/横浜市中区
上手な演説は�牴山抬瓩里茲Δ吠垢海┐襪噺世ΑL欧�なる�犹匱蕷喚瓩任呂覆��爛�ラシック�瓩里茲Δ砲澄�
その意味で、今日本会議で一般質問した榎並正剛議員(自民党・横浜市保土ヶ谷区選出)は見事だった。
私は明大雄弁部出身だが、榎並さんは日大雄弁会だ。当時2学年上の怖い先輩だった。上下関係が厳しい世界だったので、かなり飲まされた記憶も・・。今日演説を聴きながら、党派をこえて本当に嬉しく思った。
議員生活のなかで、「初めて政治を志した頃、どう考えていたのだろう。」そう思うことがある。大切な思いを忘れずに頑張っていきたい。
【今日一日】 830事務作業(書類整理)/事務所 1220民主党県議団会議/県庁 1300本会議/県庁 (1830まで) 2000会合/新宿区
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