てらさき雄介の日記
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2009年06月19日(金) 初の防災警察委

5月臨時会での改選後、初の防災警察常任委員会が行われた。所管は安全防災局と県警察だ。普段はそれぞれ答弁者を入れ替えて質疑を行うそうだ、今日の委員会は補正予算のみと議案が少量のため一括して行った。

県警察からは、取調室に透視鏡を付けるための予算が提案。昨今えん罪事件における取調べについて問題となり、警察庁(国)が自主的に対応したことによるもの。

2年間県議をやった実感だが、警察は慢性的な人手不足。県財政が厳しいので安易に増員は出来ない。しかし政治が行う制度設計によって、現場の仕事をし易くすることも、県民の生命と財産を守ることに繋がる。

今日は自民党のみで閉会となった。民主党の質疑は来週月曜日に行われる。鈴木裕二議員が代表して行う予定。一般質問も日が迫っている・・・。調査も最終段階だ。気合いで臨んでいく!

【今日一日】
 6:45 街頭活動/上溝駅
 8:30 事務作業/県庁
 9:30 党県議団部会長会議/同
10:10 障害福祉課・子ども家庭課・学事振興課と意見交換/同
10:45 まなびや計画推進課と意見交換/同
11:30 基地対策課と意見交換/同
12:20 党県議団会議/同
13:00 本会議/同
14:30 議案説明会/同
16:20 防災警察常任委員会/同
19:00 会合(議会)/横浜市中区
21:30 同2次会/同
23:00 同3次会/同
党県議団控室のデスク


2009年06月18日(木) 目の前のひとり

昨日と同じく障害学生の受け入れについて、愛知県美浜市にある日本福祉大学を視察した。学内横断で設置されている‘障害学生支援センター’を中心に、学校内外で障害学生が直面するバリアを取り除く努力がされている。

山をくり抜いてつくった学校なので、障害学生が移動するのに困難も多いが、色々な工夫がされている結果として、車いすで学内どこでも行けるようになっている。教室の出入口は、すべてがスロープになっている。

校舎が名古屋市内から移転したのは30年程前。この段階で既に様々なバリアフリーの対策が採られていたことは、大学の内容が福祉であることを鑑みても、かなり先進的であり素晴らしい。

約150名の障害学生が通っているのも日本一。学校の設立目的は、あくまで福祉分野の人材育成であるから、つまり障害学生自らが卒業後に福祉の仕事に就いていくことになる。

「最初に障害学生受け入れについて考えたキッカケは」と、昨日の広島大学と同じ質問をした。すると「障害学生が入ってきたから」との答え。今目の前にいる一人のために、何が出来るかを考えるこの精神こそ重要だ。

今事務所に帰ってきたばかりなので、今一度視察内容と結果を整理して、来る一般質問につなげたい。さて明日から6月定例議会がはじまる。防災警察常任委員として初めて質疑に臨む。頑張ろう!

【今日一日】
10:00 日本福祉大学視察/愛知県美浜市
13:00 名古屋駅発新幹線で新横浜駅へ
16:00 事務作業/事務所
19:00 会合(党・他)/相模原
教室はの出入口はスロープ


2009年06月17日(水) 広島大学の取組み

朝イチの飛行機で広島に来た。大学における障害者の受け入れ状況を調査するために、取り組み日本一(全国障害学生支援センターのランクによる)と言われる広島大学を視察するためだ。

学内に設置されたアクセシビリティセンターで、担当者から多くの説明を聞き意見交換したが、当初のイメージを良い意味で大きく上回る、種々の取組みが行われていた。

エレベーターの設置や段差の解消などハード面での整備はもちろん、何よりもひとりひとりに違う障害や生活環境を的確に把握するために、個別の相談に丁寧に応じているのが特徴。

また障害についての知識取得やボランティアの実施を、しっかり単位をとれる科目として認定していることも、全国で珍しい取組みであり希望者が多いことは嬉しくもあった。

さて障害を持っている学生の在籍は約20人。学生と教職員すべてをあわせると15000人。そう障害者施策を考えるとき、その対象者の過多を問題にしてはいけないのだ。

広島大学の取り組みに敬意を表するとともに、全国に向かって蓄積されたノウハウを含む情報を、一層発信して頂くよう期待している。

【今日一日】
 8:05 羽田空港発飛行機で広島空港へ
13:00 広島大学視察/東広島市
19:00 友人と懇談/愛知県名古屋市
アクセシビリティセンター
弱視の人などに使いやすいよう色を塗った階段


2009年06月16日(火) 埼玉高速鉄道

お世話になった方のお墓まいりに行った。霊園は埼玉県の川口市にある。最寄りは埼玉高速鉄道の新井宿駅。駅名だけでなく、路線名も初めて聞いた・・・。

‘埼玉’の名前が付いているので、恐らくは第三セクターかと思い調べてみると、埼玉県と周辺自治体が出資していた。

地下鉄南北線に直通している。更には東急目黒線で日吉まで。鉄道路線は結節こそ大切なので、利便性を含めて良い路線と感じた。

相模原市もBRTやリニアなど、多くの交通政策が遡上に上っている。しかし自治体(税金)からの負担額については、誰に聞いても「今後の検討」と言う。

これではダメだ。そもそも市民に判断してもらう材料がない。大型の公共事業は一度スタートすると、途中で計画を変えたり止めるのが困難なもの。

だからこそ当初の積算が非常に重要だ。まずは�爛椒織鵑粒櫃碓磴き瓩鮴気垢海函�そして行政内部で時間をかけて再検討した上、改めて市民に対して提案すべき。

【今日一日】
 8:30 企業訪問(JC)/千代田
 9:30 打合せ(党)/東淵野辺
14:00 故人お墓まいり/埼玉県川口市
埼玉高速鉄道


2009年06月15日(月) 6月補正予算

6月定例会に提案される補正予算の説明があった。国の景気対策に伴うもので、歳入は全額が国庫支出金である。県としては、緊急性を伴う支出を中心に編成作業をした。

まず大前提として。国や自治体が使うお金は、ほとんど全てが税金である。借金も同様。皆さんから預かった税金を多く使うことが、果たして景気回復に繋がるのだろうか。

その意味では、‘〇〇兆円の大型予算’というように規模を誇ることは、税の無駄使いを助長することに繋がるのではないか。あくまで大切なのは、その予算の‘中身’である。

そしてもう一点。何故国は交付金にしないのか。例によって使途を限定し、かつ地域の特性を考慮せずに、全国一律にばら撒く方式である。「何にでも使ってくれ!」と一括の方が、現場のニーズにより合わせることが出来る。

大枠で疑問を感じながらも、既に国おいてこの予算は決まっている。決まったという前提で、後はどう大切に使うかを審議するのも、地方自治体議員としての役割であろう。

【今日一日】
13:30 党県議団補正予算説明会/県庁
14:00 党県議団会議/同
17:00 党県議団一般質問調整/同
19:00 会合(議会・後援会)/淵野辺
補正予算説明会


2009年06月14日(日) ひとりの責任

朝おきると足首が痛い。この症状からすると、どこかで挫いたとしか考えられない。どこでだろう?この日記を読んで頂いている方には隠せまい。そう昨日の夜友人と飲んだ、その帰りかなと思う・・。

しかしかなり痛い。何とか足を引きずって歩ける感じ。何ということだ。9割方プライベートの飲み会で、仕事に後遺症を残してしまった。プロとして申し訳ない限りだ。反省している。

明日以降のことを考えると、じっとしているのも手ではある。しかしどうしても行かねばならぬ会が。そして思い出した。先般視察で行った香港で買ったタイガーバームを。

帰りの空港で若干の香港ドルが余った。仕事なのでお土産を買うことはしないが、余らせてももったいないので、コンビニに行き‘使える’モノを買うことにした。

ペッドボトルは機内持ち込み禁止。つまみ系は日本製が多い。どうもしっくりくるものがない。仕方なく文房具にしよう・・・と思ったその時、ある陳列棚に発見した!

それがタイガーバームだ。十年以上前は、香港観光と言えば、コースに同社オーナーの自宅‘タイガーバーム御殿’が入っていたくらい、ある意味香港の代名詞だった(今はそうでもない)。まさに万用薬。

それを足に塗り、駐車場まで汗々で行った。何とか乗車。捻ったのは幸い左足だったので、アクセルとブレーキには影響なし。保土ヶ谷バイパスから首都高速へ。

さて数か月前に同和政策の調査で、県内山北町にある部落解放同盟の県連合会事務所を訪ねた。関心あるテーマだったので、その後大阪府と堺市にも行った。結果同団体(以後同盟と書く)の主張は、私と同じであると考えた。

同盟は毎年県行政あてに要求書を出しているので、何かサポート出来ないかと考えていたら、先方から定期大会の案内を頂いた。初めての会はいつも緊張するが、ありがたい機会と嬉しく参加した。

余り知られていないが、同盟は民主党から衆議院と参議院に‘組織内’候補を出している。また関西方面では、神奈川における労働組合と同じく、多くの政治家と関係を持ち運動しているとのこと。

今日の大会には県内から、国会議員2名と某市議会の議員1名、その他連合神奈川をはじめ、多くの各種団体の代表者も来ていた。何と県議は私だけ。今後は頑張って責任を果たすとともに、県議会のなかで同和問題に関心を持つ同志を増やしていきたい。

その後同じルートで車で相模原に帰ってくる。住まいのある上溝本町自治会のみこし会総会に参加。上溝夏まつりでは、議員としての挨拶まわりや消防団の活動で、なかなかみこしは担げない。しかし地元のまつりを応援したい気持ちは一緒。

総会終了後に自治会館で一杯会があったのだが、足の痛さと明日以降を考えて、後ろ髪を引かれながら失礼した。明日は県議会民主党控室にて、党県議団政務調査会による一般質問調整がある。自宅でじっとしながら、質問構想に励もう。

【今日一日】
10:30 部落解放同盟県連合会定期大会/横浜市神奈川区
13:20 上溝地区本町みこし会総会/上溝
14:30 質問作成/自宅
タイガーバーム


2009年06月13日(土) 無錫と本宮ひろ志

地盤・看板・カバンがない。だからこそ過去たどってきた道、すなわち�犧��瓩鮴擇蕕覆い茲Φい鯢佞韻討い襦B燭�入る予定は先約優先が基本だ。しかし全く重なる場合もある。そのときは古い付き合いを優先する。

市議会友好訪中団で無錫市に行ったとき、ある中国共産党幹部に対して「あんな北朝鮮をなんで支援するのか!」と言ったことがある。氏曰く「中国は今新しい友人を求めている。しかしそのために古い友人を捨てることはしない。」

もちろん外交はそんな理屈で成り立つのではなく、中国は中国の国益を考えてそうしていることだが、この言葉自体はイイ。政治家には逆の発想で、新しい友人を優先する方針の人もいるが、まあこれも一理はあるから文句は言わない。あくまで私のこだわりだ。

高校の校友会総会に参加した。卒業生の参加者はそう多くはないが、先生方と会えるのは嬉しい。また母校に行った際には、必ず体育館に行くようにしている。現役の邪魔にならないよう、隅っこのバスケットゴールで少しボール遊びをした。

夜はお世話になっている異業種交流会の例会。浪人中も毎回呼んだ頂いたので、余程のことがない限り今も毎回参加している。幸い毎月第二土曜と決まっているので、あらかじめ予定も立てやすい。この会も10年以上になる・・・。今後も気合で行き続けたい。

その後事務所に向かって歩いていたら、ご無沙汰している友人のことを思い出した。電話してみると、偶然にもすぐ近くにいるそう。二人で一杯飲みに行った。最初市議選に出るきっかけをつくってくれた仲間の一人で、かなりイイ感じで当時の唄をカラオケで唄った。

本宮ひろ志の漫画で時代物がある。そこで坂本竜馬が岩崎弥太郎にこう言っていた。「自分は根がない。だから自由だ。しかし根がないということは、実を結ばないということかもしれない。」両者のその後を比較した、作者なりの解釈だが、これもまたイイ言葉である。

【今日一日】
14:00 明大中野八王子高校友会総会/東京都八王子市
15:00 同懇親会/同
19:00 異業種交流会例会/富士見
21:30 友人と懇親/中央
バスケをして過ごした母校の体育館(ちょうど現役がネットの張り替えていた)


2009年06月12日(金) ニュー看板完成

ポスターを貼る板を新しくつくった。今まではホームセンターで一番安い板を買っていたので、何しろ風化し壊れるのが早い・・・。日当たりのいいところでは、数か月しかもたない。

メンテナンスを考えると、きちんとつくった方が安いと思い、多少きついが奮発しての発注だ。しかも今回は、�爐討蕕気�雄介�瓩鉢猝閏臈洵瓩鯊腓�く書いている。デザインも事務所スタッフが考案した。

なにせ人手がないので、皆様のお目にとまるまで、若干の時間がかかるかもしれないが、今後精力的に張り替えていくつもりだ。

【今日一日】
11:00 支援労組訪問/淵野辺
11:45 挨拶まわり(数軒)/市中部
19:00 後藤祐一選対会議/厚木市
20:20 友人と懇談/同
ニュー看板


2009年06月11日(木) 2度乗換える市内

JR相模原駅で街頭演説とビラ配りを行った。スタートの17時にあわせて、15分くらい前に現地に着き準備を始めると、何と幸福実現党なる団体とバッティング。噂では聞いていたが、実際見たのは初めてだ。

宗教法人が政党をつくること自体は、集会結社の自由として認められるべきだが、公明党の前例もあるので注意は必要だ。まあ自民党との決戦においては、どちらにしろ大した影響はないだろうが。

夜は東林間駅そばで会合。相模原にある17の駅で、一度も街頭演説をしたことのない場所・・。自宅から車で行くと40分以上、電車では2度乗り換えて約1時間かかる。しかし愛着は近所と同じように感じている。

今後政令市になると3つの行政区が出来る。今までと違うという意味からは、分断されるとも言える。自分の区だけ考えてしまうような狭い思考に、市民全体がならないよう議員の率先した努力が必要だ。

【今日一日】
13:00 市企画部と意見交換(米軍基地)/市役所
14:00 行政相談(NPO)/事務所
15:00 市教育委員会と意見交換(学校施設)/市役所
17:00 街頭活動/JR相模原駅
19:00 会合(議会)/東林間
22:00 同2次会/田名
東林間駅


2009年06月10日(水) 県庁の一日

今日は一日県庁と周辺での仕事。せっかく関内まで来たので、溜まった案件を一気にこなそうと気合いを入れた。すると下記のような日程になる。

朝イチは、党県議団1期生の定例勉強会。持ち回りにより作山友祐議員が担当で、6月1日に就任した古尾谷副知事から県政の課題について話を聞く。公式会議では聞けない、四方山話が面白かった。

控室に戻ると、警察本部の監察官がやってくる。先日あった裁判についてだ。横須賀署の警察官が職務上行った発砲について訴えられ、一審で県が敗訴した件の報告と、今後の控訴方針について説明を聞いた。

続いて保健福祉部地域保健福祉課から、福祉施設の第三者評価システムについて、現状の説明を聞き若干の意見交換をする。第三者機構という民間団体と県がつくっているのが神奈川の特徴。

昼前には、拉致問題を考える議員有志の会の総会。横田めぐみさんのご両親が県内在住ということもあり、議会だけでなく行政も多くの運動をしている。国家間の問題ではあるが、一人一人の個人を捨ててはいけない。

そして今日のメインである党県議団会議。議会内のあらゆる課題について、民主党所属県議会議員として統一見解を持つために、議論と確認をする場所だ。時としてここで喧々諤々することは、民主党の良い文化だ。

終了後は、所属する党県議団総務会の打合せ。党県議団には、役員の他、政務調査会・総務会・ロースクール担当など役割分担がある。私の担当は地味ーな仕事だが、これもまた修練と思っている・・・。

その後安全防災局と警察本部から、本年度の主要事業について説明を受ける。防災警察常任委員に就任して初めての議会が、来る6月19日から始まるのでその準備だ。

終了後せっかくなので、危機管理司令室と県警本部を視察。県庁本体より立派な建物のなかには、色々な捜査情報とノウハウが詰まっている。今後はその中身について、一層の調査を深めていきたい。

その後控室に戻り、6月定例会の一般質問に向けて、まずは基地対策として、戦闘機の騒音防止の工事を県立高校でどこまでやっているか、国の補助金など制度概要も含めて、担当課と意見交換する。

次は党県議団ロースクールで調査中の不妊治療について、県職員の休暇制度について人事課と面会し、改めて深い調査を依頼する。休暇制度は公務員が進んでいる?ので、ここで出来ていなければ民間は推して知るべしだ。

夜は警察本部と県安全防災局幹部との懇談会。党県議団の防災警察常任委員6名が参加した。酒の入る席で真面目な話をすることは、逆に料亭政治にも繋がるので、あくまで楽しくわいわいとだ。もちろん皆ワリカンの自費。

そして最後の会。先般民主党に入党した菅原直敏議員の歓迎会第二弾。先輩が気を使ってくれての開催。上記一杯会があったので、2次からの参加になった。しかし最近酒が弱くなった。痩せたせいかも。

更に流れてもう一軒。しかしこれはお伝えする程のこともない。

【今日一日】
 9:00 党県議団1期生勉強会/県庁
10:50 警察監察官室より報告/同
11:00 地域保健福祉課と意見交換/同
11:50 北朝鮮に拉致された日本人を救う議員の会総会/同
12:50 党県議団会議/同
13:50 党県議団総務会/同
14:15 警察本部及び安全防災局から事業説明/同
15:00 警察本部視察/県警察本部
16:45 まなびや計画推進室と意見交換
17:00 人事課と意見交換/県庁
18:00 警察本部及び安全防災局幹部と意見交換/横浜市中区
20:00 同僚議員と懇談/同
県警本部の交通管制センター


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