てらさき雄介の日記
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地方分権の実現は、私が今回の衆議院選挙に臨むにあたっての、基本的目標のひとつである。その点では全国知事会が言っていることは、その内容の多くを理解することが出来る。
一方橋下氏や東国原氏などの発言に違和感も抱いている。その理由は他でもない。確かに霞が関はズレているのだが、同じように地方行政もまた現状では、多くの主権者の意を体現出来てはいない。
霞が関から権限を奪取するつもりなら、それに相応しい自己改革をもっと行うべきではないか。果たしてその心意気が今の自治体職員と、そして地方議員にあるのか。
「これは国の仕事です。」「実施主体は市町村です。」そう‘逃げ’を言う県職員。「これは県の方針です。」「これは国に言わないと。」そう‘逃げ’を言う市職員。何度も出会ってきた。
また私たち地方議会もそう。国会の体たらくは言うに及ばずだが、果たしてそれ以上の仕事をしているのか。役所に原稿を書かせていることが、他多くの問題を象徴しているのではないか。
十数年前に小選挙制を導入して、結果政治の‘中身’が変わらなかったように、地方分権もまたあくまで制度論でしかない。一番大切なことは何か。それぞれの個人がプロの意識を持ち、その責任を果たしていくことだ。
●今日一日 【午前】 書類整理/自宅 【午後】 打合せ(党)/共和 打合せ(党)/共和 支援者お通夜/古淵 事務作業/事務所 元町自治会盆踊り/上溝 丸崎自治会盆踊り/上溝
押尾学が捕まった。体調が悪くなるくらい憤慨していたら、数日後に今度はのりピーのだんなさんが。そして今日ついに、のりピー本人に逮捕状が出た。ニュースを夕刊で見たとき悲しくなった。
麻薬に関わる問題について議論すると、世界のなかでこの犯罪がどう扱われているか、知らない人が意外に多いことに気づく。日本は特に刑罰が甘く設定されている。また初犯の場合は執行猶予すら付いてしまう。
アジアの国では、業として麻薬を扱った場合、死刑になる国も珍しくはない。所持や使用だけでも、無期や長期の刑に服することになる。実際に旅先でも、現地の刑務所で長く受刑している日本人の話を聞く。
また服役中の本人が、現地の日本人向け雑誌に「あなたは絶対しないでください」と投稿したりもしている。数か月前にも中国の大連で、麻薬を運ぼうとした日本人に死刑判決が出た。
「誰にも迷惑はかけてない」と犯人は言うかもしれない。しかし違う。麻薬は一度拡大を始めると、関係ない人たちをも巻き込んでいく。古今東西の実態がそれを現わしている。
さて麻薬によって一度�犇狄記瓩靴新歿戎佑�、しばらくすると再びテレビに出ていたりする・・。これが青少年が麻薬を軽く見る原因にもなっている。大麻を軽くみた大学生もそうかも。
忘れてはならないのは、押尾学と一緒にいた女性は、麻薬の服用によって死亡している。そう禁止されているだけの理由があるのだ。�猖稾�撲滅�� の対策を、政治もしっかり行うときだ。
しかし情けない。少なくとも十数年前までは、麻薬と銃器は日本においては、暴力団など一部の犯罪であった。なぜこうなってしまったのか。
●今日一日 【午後】 橋本七夕まつり/橋本
 | | 七夕まつりの飾り
今日は広島に原子爆弾が投下された日。3日後には長崎の日がやってくる。犠牲者を謹んでお悔やみするとともに、政治家として、戦争の根絶と世界平和の実現を改めて決意する。
先週研修会で沖縄に行った際、その合間をぬって訪問した‘旧海軍司令部壕跡’について書きたい。ここは沖縄県豊見城市に所在し、那覇市内から車で20分ほどで着く。
強く印象に残った点がふたつあった。ひとつが部屋だ。当時のままトンネル状の壕があり、そこに掘った穴の部屋がある。幕僚室に行くとその壁には、手榴弾の破片痕がはっきり残っている。幕僚の自決によるもの。
もうひとつは司令官大田實少将が、壕内で自決する数日前に本土あて打った電報だ。その現代文訳が壕内で配布されていたので、全文をここにご披露したい。
「次の電文を海軍次官にお知らせ下さるよう取り計らって下さい。
沖縄県民の実情に関しては、県知事より報告されるべきですが、県にはすでに通信する力はなく、32軍指令部もまた通信する力がないと認められますので、私は、県知事に頼まれた訳ではありませんが、現状をそのまま見過ごすことができないので、代わって緊急にお知らせいたします。
沖縄に敵の攻撃が始まって以来、陸海軍とも防衛のための戦闘にあけくれ、県民に関しては、ほとんどかえりみる余裕もありませんでした。しかし、私の知っている範囲では、県民は青年も壮年も全部を防衛のためかりだされ、残った老人、子供、女性のみが、相次ぐ砲爆撃で家や財産を焼かれ、わずかに体一つで、軍の作戦の支障にならない場所で小さな防空壕に避難したり、砲爆撃の下でさまよい、雨風にさらされる貧しい生活に甘んじてきました。
しかも、若い女性は進んで軍に身をささげ、看護婦、炊飯婦はもとより、砲弾運びや切り込み隊への参加を申し出る者さえもいます。敵がやってくれば、老人や子供は殺され、女性は後方に運び去られて暴行されてしまうからと、親子が生き別れになるのを覚悟で、娘を軍に預ける親もいます。
看護婦にいたっては、軍の移動に際し、衛生兵が既に出発してしまい、身寄りのない重傷者を助けて共にさまよい歩いています。このような行動は一時の感情にかられてのこととは思えません。
さらに、軍において作戦の大きな変更があって、遠く離れた住民地区を指定された時、輸送力のない者は、夜中に自給自足で雨の中を黙々と移動しています。
これをまとめると、陸海軍が沖縄にやって来て以来、県民は最初から最後まで勤労奉仕や物資の節約をしいられ、ご奉公するのだという一念を胸に抱きながら、ついに(原文不明)報われることもなく、この戦闘の最期を迎えてしまいました。
沖縄の現状は言葉では形容のしようもありません。一本の木、一本の草さえすべてが焼けてしまい、食べ物も6月一杯を支えるだけということです。
沖縄県民はこのように戦いました。県民に対して後世特別のご配慮をして下さいますように。」
以上
この文章に論評は必要あるまい。沖縄と本土との関係。かつての戦争の実態。政治家の責任。在日米軍基地。他キリがない位多くのことを思うが、既に長くなったのでやめよう。
しかしひとつだけ。末尾にある「後世特別のご配慮」すら、その思いは既に忘れられている。沖縄本島は小さい。ここで数十万規模の戦闘があったとは、想像をこえて悲劇であったとしか言えない。
以前ある人が言った。「人は過去を忘れるから生きていける」。なるほどと思った。しかしそれは個人の話。社会や国を考えるとき、辛くとも過去に向き合うことを避けてはいけない。
●今日一日 【午後】 相模原ライオンズクラブ例会/市民会館 同有志懇親会/中央
下記【今日一日】の記載を変更したい。今までは○○時○○分と書いていたが、今後は【午前】と【午後】に代えたい思う。
それには理由がある。まず正確に時間が決まっている予定は、そのまま時刻を書けばいいが、実際そうでないことの方が多い。その場合は自分で時刻をメモしておく。
予定が重複したりするとメモすら危うくなり、日記を書く段になって後から思い出すこともある。そうすると、結果として事実と違う記載になってしまう場合もある。
ここが気になっていた。書いている以上は正確でなくてはならない。また主権者に対する情報公開は、あくまで「議員って普段何をしてるの?」という多い質問に答えるため。
どこで何をしたかは重要だが、その時刻については優先度が低いだろう。今後はより‘正確さ’を期するためにも、詳細な時刻はやめたいと思う。是非ご理解いただきたい。
●今日一日 【午後】 事務作業/事務所
防災警察常任委員会の仕事で、横浜中華街の近くにある科学捜査研究所に行った。初めての訪問だ。県警幹部から事業概要について、詳しく説明を聞くことが出来た。
最近テレビドラマでも有名になっているが、銃痕や麻薬など日常的の科学的証拠を追い求めている。詳しくは‘守秘義務’で書けない点もあるが、文明のチカラを活かした内容であったと言えよう。
さて昨今は何よりもDNA鑑定だ。先般これによって服役中の人が、無罪であることがわかり即釈放になった通り、犯罪の捜査にあたり欠かせなくなっている。実際現場を見て、その凄さに感嘆した。
細胞内の染色体にあるDNAを分析し、その配列により同一人物かを判定するものだが、その確率は実に4兆7000億分の1。今の地球人口と比べる限り、間違いの有りえない捜査手法と言えるだろう。
現場の実態を理解しつつ、県民の率直な声を伝えるよう、引き続き努力していきたい。
【今日一日】 10:00 防災警察常任委員会調査 (神奈川県警察科学捜査研究所・陸上自衛隊第31普通科連隊・航空自衛隊第2高射隊) 16:00 神奈川3区岡本英子陣中見舞い/横浜市神奈川区 16:45 会合(党他)/同
 | | 県警科学捜査研究所
政治の世界は�牋貔�先は闇�瓠8従�を見るとそう思う。神奈川4区の浅尾慶一郎氏の件もそうだ。参議院議員として2度応援したが、ここで民主党を離党して衆議院選挙に臨むことになった。
「浪人中にお世話になった方は忘れない」。この決意は、政治家としての基本信条を除いて、変えることはあり得ない。浅尾氏には世話になった。だからこそ頑張ってもらいたいと思う。
しかし励ます以外何も出来ない。私はいまだ自分一人で立てるほど、政治家として完成していない。日頃偉そうに演説しているのに情けない話だが、実際民主党という組織に生かされている。
しかしこれが二大政党なのだろうか。この文章を見て文句のある人とは、いつか冷静に議論したいものだ。イギリス型とアメリカ型には違いがあり、それぞれ功罪が現に言われている。
それは党議拘束の在り方だ。党議にかける拘束は、罰則によるものではいけない。個人の自発的な党に対する思いに依るべきだ。新撰組の土方歳三ではないが、‘法度’で縛る組織は発展しない。
浅尾慶一郎氏の応援演説に行きたい。しかし行けない・・・。これは党ではなく、私自身の弱さにこそ原因がある。今はその現実をしっかり受け止めたい。そして�牋貔�先は闇�瓩箸いΩ斥佞髻⇔匹な�向に捉えたい。
【今日一日】 17:20 マニフェスト大会交流会/横浜市中区 18:15 神奈川民社協会理事会/同
マニフェスト大会交流会
選挙で落選したとき、次回の臨むにあたって反省した。何がいけなかったのかと、結果4年間考え続けた。これはプラス思考とは言えまい。
政治家としての基本信条は曲げていない自信がある。しかし思いがありながら‘妥協’した点もある。それが今も響いている。
その清算をしなくてはなるまい。感謝と義理は肝に銘じつつ、‘何故政治を志したのか’その思いを忘れてはいけない。
どうも落選の怖さが身に染みついたようだ。そこをどう脱却するか。今後の政治家として真価が問われることだろう。
【今日一日】 13:00 地元歌手コンサート/中央 14:45 本村賢太郎支援街頭活動/橋本駅
岡田克也氏が橋本駅に
何度も言っていることだが、政治の悪い原因のひとつは、国会議員で言うところの‘金帰火来’にある。これは地元の選挙活動に専念するあまり、国会で仕事をするのは水曜日と木曜日の2日しかないという例え。
私は決めている。議員の本業に支障があれば、また議員としての仕事が別にあれば、盆踊りなどの地元用事を優先することはない。行かねばならぬと思うのは、�犹抉膽圓�そこにいる義理�瓩鉢牋篤發鬚發蕕辰仁薺鍬瓩靴�ない。
これは信念と思ってもらっていい。ある党幹部は「盆踊りで有権者に政策を伝えろ」と言う。しかし過去数百件以上行ったにも関わらず、政策どころか真面目な対話もほとんど出来ないのが実態。
「やあやあどうも」と顔だけ出し、名刺を手裏剣のように配り、結果主権者も私にも虚しさが残ってしまう。果たして責任ある立場の議員として、これでいいのかという自問自答は、私だけが感じているのだろうか。
しかしそれでも盆踊りには行く。民主主義には迷いが必要だ。理論だけでやるのなら学者に任せればいい。不条理かつ非効率かもしれない。しかしそこにこそ真実があるのでは・・。そう信じている。
【今日一日】 10:00 会議(党)/共和 14:00 淵野辺銀河まつり/淵野辺 15:00 打合せ(党)/共和 17:00 陽光台1丁目盆踊り/陽光台 18:00 中央2・3丁目盆踊り/中央 19:15 田名清水盆踊り/田名 20:10 上溝田中・本久盆踊り/上溝 21:00 消防団定期整備/同
 | | 淵野辺銀河まつり
予算ヒアリングの2日目。今日の会場は県庁の会議室。党県議の仲間から配慮をもらったのか、特に関心ある厚生関係のチームに入れてもらった。
経済不況の影響は、特に社会的弱者にいく。�犲綣圻瓩箸いΩ斥佞鮖箸Δ里飽柄阿呂燭瓩蕕い發△辰燭�、まさに�犲綣圻瓩�いる以上は致しかたない。
6月定例会の本会議でも言ったが、なぜ社会保障に予算を使わないのか。困っている人を助けるだけではなく、より多くの人たちがおくる生活の安心に繋がるのに。
民主党が政権をとった時、真にこれをやってくれるのか。党員である私が言うのも変だが、不安に感じることもある・・。やらせる責任が私にはある。
【今日一日】 7:00 本村賢太郎支援街頭活動/橋本駅 9:30 来年度予算編成に向けての党県議団ヒアリング/県庁 (相模原市・腎友会・障害者地域作業所連絡協議会・福祉サービス振興会・歯科医師政治連盟・民間保育園協会・保険医協会・病院協会政治連盟・調理師連合会・学童保育連絡協議会) 21:30 会合(党)/横浜市中区
県の来年度予算編成にあたって、党県議団として知事に対して�猴徊将瓩鮃圓Α�その準備として編成作業に先駆けて、県内市町村や各種団体の方と意見交換を行った。
厚木と小田原の県合同庁舎にて、所属34名の議員で分担しつつ、各首長やそれぞれの団体役員と面談していくのだ。相模原以外のことを、余り知る機会のない身として、非常に有意義な時間と言える。
さて今の時代はネットがある。各市町村の財政状況と主要事業は、それぞれのホームページを見ればわかる点もある。しかしやはり仕事は人間が行う。実際に顔を付き会わせることによって、初めて理解できることも多くある。
世論の批判を受けつつも、視察などの必要性を訴えているのは、この実体験によるところが多い。もちろん‘税金の無駄使い’に値する類もあるが・・・。ここは議員としての姿勢の問題だ。
ある市の首長が言っていた。「�猴住擦�ない�瓩噺世辰篤┐欧襪覆蕁�県の存在価値はない。ないなりに知恵を絞って欲しい。」まさにその通り。県以上に厳しい状況にある基礎自治体を、真剣に考える県政にしなくてはいけない。
【今日一日】 来年度予算編成に向けての党県議団ヒアリング/厚木合同庁舎 (9:00清川村・9:25藤沢市・9:45茅ヶ崎市・10:30精神障害者家族会・11:05海老名市・11:45座間市・13:00管工事業協同組合・13:45生活協同組合) 16:10 打合せ(党)/東淵野辺 17:00 打合せ(地域活動)/中央 18:30 友人と懇談/上溝
来年度予算編成に向けての党県議団ヒアリング
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