てらさき雄介の日記
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去年の夏頃からだろうか。県庁のなかに‘ある雰囲気’漂い出した。行政幹部はしばしばこう言う。「カネがないんです。」税収がないから政策が打てないという話だ。
この言い分には違和感がある。カネがないのは民間が大変だから。県民の生活が大変だから。すなわち税収が入らないときほど、政治の果たすべき責任は大きいのだ。
また本当にカネがないのだろうか。そんなことはない。今議会で審議している県来年度予算は、一般会計で1兆7200億余。減ったとは言え、県税収入だけで9300億余。カネはあるのだ。
法人事業税に頼らざるを得ない県の税収。警察官と教職員の人件費など、義務的な経費が多いこと。確かにカネを使いにくい構造がある。しかし繰り返しだがカネはあるのだ。
今こそ政策の優先順位を付けるという、政治の基本的な仕事を果たすべき。自分の勝手な頭の体操ではなく、地域活動のなかで聞く多くの意見要望は、医療・介護・福祉の充実である。
幸い議員である。この政治家としての思いを、議会で訴えることが出来る。現在開催中の定例会のなかでも、来週から開催される予算委員会をはじめ、しっかりと思いを訴えていく。
●今日一日
【午前】 調査活動&事務作業/県庁 保健福祉部より資料提供/同
【午後】 党県議団会議/県庁 本会議/同 知人ご親族お通夜/清新 相模原青年会議所委員会/田名 支援者訪問/上溝
| 2010年02月23日(火) |
今の党に足りないモノ |
民主党政権の改革に対する思いは信じている。多くの国会議員と話をするが、決してマニフェストを忘れたわけではない。実際接した実感だ。
しかし足りないものがある。それは‘謙虚さ’だ。与党であるからこそ、多数を占めているからこそ、何より改革を実施するからこそ、一層謙虚な姿勢が求められるはず。
小泉元総理が反面教師。ナタを上から振り下ろすような‘改革’は、結果として国民生活にダメージを与える。選挙によって信任を得たとしても、丁寧に合意形成につとめるべき。
政治とカネの問題も同じ。小沢幹事長の収支報告書記載についても、その事実自体よりも、その後の説明や態度がどうも国民目線でない。「わかって欲しい」という真摯な姿勢が足りない。
●今日一日
【午前】 調査活動&事務作業/県庁
【午後】 党県議団会議/県庁 本会議/同 相模原ライオンズクラブ事業/中央
議会での打合せ風景
新規にポスターを貼らせて頂いた。ありがたいことだ。政令市移行による選挙区の変更、また元々厳しい2期目の選挙、かつ我が党の複数擁立方針もあって、支援者の皆様が燃えて下さっている。
そう言えば先日のこと。あるところにポスターを貼ったら、人づてに苦情らしきものが来た。「貼らせて下さい」とお願いし、「貼っていいよ」と言われた。本来ならそれで終了のはず。
しかしある政治関係者が「何故そこに貼るのか」と文句を言ってきた。意見があるなら直接言えばいい。間に入った人たちに迷惑がかかる。批判的意見ほど陰で言ってはいけない。ささやかな経験則である。
選挙のみに汲々とすることは政治家の王道ではない。一方で引き続き、県議としてやらねばならぬことがある。再び落選はしまい。本業をおろそかにすることなく、次期選挙に向けた準備もしっかりしていきたい。
ちなみに自分からケンカは売らない。ポリシーという程でもないが、まあ性格だろう。しかし売られたケンカは買わねばならない。こんな私を応援して下さる支援者の為に。
●今日一日
【午前】 事務作業/事務所 打合せ等/市役所 ポスター貼り/市中部
【午後】 ポスター貼り/市中部 挨拶まわり/同 田名飲食組合懇親会/田名
高校教育の無償化について、朝鮮学校をその対象外とするよう、拉致問題担当大臣が主張した。職責に対する焦りがあるのは分らないでもないが、この情けない意見を言う大臣を支持することは出来ない。
北朝鮮の現体制は長く続かない。また続けさせてはいけない。どうすればいいかは正直わからないが、体制打倒に向けた動きを行うべきだ。まさに総合的外交力が問われてくる。
また朝鮮総連に対しても然るべき対応は必要。在日朝鮮人に対する差別は許されないが、対組織に対してはしっかり主張すべき。実態として北朝鮮の出先機関の役割を、少なくとも過去には担っていたのだから。
しかし今回の件は違う。子どもたちに何の責任があるのか。朝鮮学校に圧力を加えることが、拉致問題の解決にどう繋がるのか。いまだ稚拙な日本の政治を思い知らされる。
現法体系における朝鮮学校の在り方について、色々な意見があることは承知している。しかしそれは学校を経営する‘大人’に対して、然るべき議論をすればいいことだ。
この大臣の主張を採用してはいけない。拉致問題を解決できない責任を、日本で暮らす子どもたちに負わせてはいけない。鳩山総理ほかの閣僚と、小沢幹事長の判断を信じている。
右も左もない。皆んなで仲良く暮らせる社会を創りたいだけ。なかなか上手くいかないけれど。
●今日一日
【午前】 お休み
【午後】 挨拶まわり/市中部 事務作業/事務所 本村賢太郎衆議院議員‘新春の集い’/けやき会館
本村賢太郎衆議院議員の新春の集い
上溝のダイエー前で街頭活動。支援者の方数名がビラ配りに来て下さり、定例議会の活動報告と日々の主張を、約1時間にわたりマイクを使ってお話しした。
街頭活動は基本にして究極。そう信じている。「‘かかし’に向かってもまじめに話せ。」小沢一郎氏がこう言ったという都市伝説があるが、この点においては同じ考え方である。
最初に選挙に出ようと決意したとき、既に議員になっていた先輩に相談に行った。現在も東京都議会で活躍されている方だ。「マイク1本あれば十分。」そう言われ安心した。
いつの日か街頭に立てなくなったなら。立つことが無駄だと考えたなら。その時が自分の限界なのだろう。そう肝に銘じて、これからも続けていく。
●今日一日
【午前】 上溝公民館まつり/上溝 月例ミニ県政報告会(県の予算)/市民会館
【午後】 事務作業/事務所 街頭活動/上溝ダイエー前 二木栄一市議後援会設立総会/西橋本
上溝公民館まつり
「学びと志は比例する。」昨日の本会議。ある議員の質問に対する教育委員会の答弁である。果たしてそうだろうか。違うと思う。
確かに、志を立てた以上は学ぶべき。そうせねば近づくことは出来ない。それがいわゆる�牾慳筬瓩任△襪�は別にして。
しかし学ぶことを以て、志を持つに至るのだろうか。必ずしもそうでない。実例を多く見聞している。
またより深いところで違和感を感じたのは、‘志’ある人を育てることが、果たして教育の目的なのかということ。
そうではあるまい。人は生きること自体にも意味があるのだ。志を持てるのは素適なことだが、それは立派という言葉と同義語ではない。
今という時代だからこそ、こう教えるべきではないか。「生きていること自体に意味がある。」
●今日一日
【午前】 調査活動&事務作業/県庁 選挙管理委員会と意見交換/同
【午後】 団体(福祉)から要望/県庁 党県議団会議/同 本会議/同 県警本部監察官室から報告/同 党県議団予算委員打合せ/同 町田市議選支援活動/町田市内 ミニ県政報告会資料作成/事務所
町田市議選の応援。成瀬駅で街頭演説。(写真は別の弁士)
昨日に続き本会議だ。各会派から代表質問が行われた。今議会から分割質問方式を選択できることになり、早速民主党と自民党がその手法で質疑を行った。
大項目ごとに一回ずつ降壇し、知事が都度登壇し答弁するカタチ。ずーっと長く質問または答弁するよりは、間にクッションが入るのでわかり易い面がある。
今日が初めてなので安易な評価は避けるが、色々な試みることは‘民主主義の学校’である地方自治に大切な姿勢。仮に上手くいかないなら、元に戻せばいいだけだ。
また選択性なのもいい。自分自身は恐らく分割にしないだろう。何故なら本会議で行う質疑は、質問形式による演説であると考えるから。何を訴えるかが第一で、答弁はあくまでその次だ。
本会議とは何か。代表・一般質問とは何か。それぞれが考えて手法を選択できる。あるべき姿だろう。議会基本条例には一問一答も検討することが、議論のなかで明記されている。
繰り返しだが、どんどんと試行すればいい。
●今日一日
【午前】 事務作業/事務所 調査活動/県庁
【午後】 党県議団会議/県庁 本会議/同 議会局政策調査課より報告/同 選挙管理委員会と意見交換/同 調査活動/同
 | | 控室内の打合せスペース(複数あります)
本会議や委員会の開催日には、会派の議員分まとめて弁当を発注する。から揚げ弁当・幕の内弁当・カレーライス・お寿司・親子丼etc。代金は皆んなの報酬から天引きしている‘団費’で支払う。
公式な会議がないときは発注しない。各自勝手に注文したり食べに行ったりする。私は大体県庁12階の食堂に行く。納豆トッピングのある大食堂か、簡単なバイキング方式の喫茶店。
会議が長引き夜になることが予想されると、やはり軽食をまとめて発注する。カツサンドかお稲荷さんが多い。注文したら会議が終わってしまったという、少し間の抜けた対応になったこともある。
過去数回だが徹夜議会があった。深夜はコンビニである。弁当コーナーに並んでいるおにぎりやパン、そしておかずをまさに買い漁る・・・。党県議団33人分だから、お店の棚はあっという間に空。
1日3度の食事。抜くことはまずない。腹が減ると全く力が出なくなる。早飯なので10分あれば十分。どんなにバタバタしていても、ちゃっかり食べている。各種パーティーなどでも然り。
ご飯が食べられることは本当に幸せだ。嫌いな食べものが一切ないゆえ、毎度の食事はワクワクである。これも健康であればこそ。暴飲暴食を慎みながら、末永く美味しく食べられるようにしたい。
●今日一日
【午前】 調査活動/県庁
【午後】 党県議団会議/県庁 本会議/同 障害福祉課と意見交換/同 会合(議会)/横浜市中区
昼食の弁当。党県議団33名分。
予算委員会に向けての準備を正式に?開始。控室で色々調べごとをしていると、同僚から「防災警察常任委員会の質問もよろしく」と言われる・・・。
常任委員会も基本的には会派代表制なので、その役割がまわってきたわけだ。発言の機会を得たのはありがたいこと。
この委員会は防災関係と警察関係を、日にちを別々にして審議を行う。うち防災関係の質疑を担当する見通し。
含めて一層の調査を深めていく。先日熊本まで調査に出向いたことも、何らかのカタチで取り上げたい。
●今日一日
【午前】 朝の街頭活動/JR相模原駅 議案説明会/県庁
【午後】 子ども教育支援課と意見交換/県庁 保健福祉総務課と意見交換/同 議案説明会/同 会合(議会・支援者)/相生 行政相談(福祉)/田名
今定例会の議案資料
2月定例会改め、第1回定例会が始まった。来年度の各会計予算をはじめとして、条例28件と、その他8件の議案が知事より提案された。
会期は3月24日まで。以下が今後の流れである。一番の出番は3月11日の予算委員会質疑になる予定。
2月 15日 本会議(提案) 16日 議案説明会 17日 本会議(代表質問) 18日 本会議(代表質問) 19日 本会議(代表質問) 23日 本会議(一般質問) 24日 本会議(一般質問) 25日 本会議(一般質問)
3月 1日 防災警察常任委員会 2日 防災警察常任委員会 4日 防災警察常任委員会 10日 予算委員会(総括質疑) 11日 予算委員会(一般質疑)*出番予定 15日 予算委員会(一般質疑) 16日 予算委員会(一般質疑) 17日 防災警察常任委員会 19日 本会議(討論・現年度分採決) 23日 議案・意見書調整日 24日 本会議(討論・採決)
●今日一日
【午前】 書類整理/県庁 挨拶まわり/横浜市中区
【午後】 党県議団会議/県庁 本会議/同 党県議団不妊治療応援チーム打合せ/同 議案説明会/同 党県議団予算委員打合せ/同 市病院協会20周年祝賀会/相模大野
第一回定例会の案内ポスター
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