てらさき雄介の日記
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2010年04月05日(月) 経験以外は子ども

母校上溝小学校の入学式に参加。この前まで幼稚園か保育園だったので、とても小さくてかわいい。一方式に代表が来ていたが、6年生になると大きい・・。この6年間の成長は著しい。

子どもに足りないのは経験だけで、他のことは大人より優れていると思う。細胞が何歳から退化するか知らないが、少なくとも20歳を過ぎて、肉体的・精神的に進化している人は稀に見える。

もし子どもに政治をやらせたら。こんなことを夢想してみる。色々なテクニックもノウハウも、頭が柔らかいからすぐ覚えるだろう。応用も然り。何よりも純粋だから、世界が平和になっていくだろう。

今日新しく小学生となった多くの子どもたちが、健やかに学校と地域の生活が送れるよう、政治家として大人として責任を果たしていきたい。

●今日一日

【午前】
支援者と朝食/横山
上溝小学校入学式/上溝
打合せ(党)/東淵野辺

【午後】
上溝中学校入学式/横山
地域まわり/中央区内
党支部役員会/富士見
党支部常任幹事会/同
会合(後援会)/中央

上溝小学校の入学式


2010年04月04日(日) 市民桜まつり

年に一度の市民桜まつり。多くの市民団体が出しているブースをまわり、政治や相模原のことにつき色々なご意見を伺う。

民主党に対する批判は大きいが、いまだ期待が無くなっている訳ではない。主権者の声に謙虚に耳を傾けねば、本当に手遅れになってしまう。

相模原青年会議所は理事長がまつり全体の実行委員長をつとめ、また独自の事業として日本一の人間空気イスを実施。

数百名の皆様にご参加いただくが、1分と少しで列のある部分が崩れてしまった。安全第一なのでいたし方ない。

その後は相模原ライオンズクラブ例会。献血車がまつり会場内に設置してあり、その前を通る方々に看板を持って宣伝する。

ありがたいことに一時間待ちの状態。そこまでして献血をして下さる方は凄い。血はいまだ人口的にはつくれない。善意の素晴らしさだ。

非常に肌寒い日となったが、しか溢れんばかりの人手である。ある人曰く「皆んな生活が大変だから、家族で出かけられるのは、まつり位しかないよ。」

楽しいまつりだからこそ、この言葉を重く受け止めたい。

●今日一日

【午前】
上溝地区久保自治会総会/上溝
市民桜まつり/中央・富士見

【午後】
市民桜まつり/中央・富士見
相模原青年会議所例会(人間空気イス)/同
相模原ライオンズクラブ例会(献血)/同

満開の桜


2010年04月03日(土) プライベート?

「プライベートが無くて大変でしょう」と聞かれると、「いや、そんなことないですよ」と答える。嘘偽りない本心だ。

元々‘プライベート’という感覚がない。仕事とそれ以外という境も意識しない。疲れれば休むこともあるが、それもまた仕事の一環と考えている。

議員とは職業であり、政治家とは人生そのもの。人生を政治に懸けているのだから、そもそも�爛廛薀ぅ戞璽鉢瓩鷲�要ない。

格好付けすぎだろうか。まあ好きな生き方をして、好きなことを仕事にしているのだから、全てが�爛廛薀ぅ戞璽鉢瓩噺世┐襪里�もしれない。

●今日一日

終日私用(プライベートの意味ではありません。政治と関係がなく皆様にご報告するまでもない用事のことです。)


2010年04月02日(金) ミスマッチの解消

朝駅に立った。すると知り合いが通る。ついこの前学校を卒業したばかりの人だ。「昨日から仕事?」と聞くと、元気よく「そうですよ!」と返ってくる。新入社員。スーツが初々しい。

新卒時に正規雇用で就職するか、そうでないスタートを切るかで、その後の職歴が大きく変わってくる。再チャレンジが容易でない社会風土が、そのことに拍車をかけている。

ハローワークには相変わらずの行列。一方で人を探している企業も多くある。このミスマッチがあることは、新規雇用を生み出そうとしている、多くの企業や労働者の努力を無にしている。

自治体で出来る雇用政策は、きめ細かい施策展開が肝要。ひとりひとりの労働者、ひとつひとつの企業が抱える困難を、丁寧に具体的に解決していくべき。

●今日一日

【午前】
朝の街頭活動/淵野辺駅南口
地域まわり/中央区内

【午後】
書類作成/県庁
党県議団ロースクール全体会議/同

ロースクール全体会議


2010年04月01日(木) 政令市の初日に

政令市の第一日。長く移行を推進してきたが、今日にそれ程の感慨を持てないの。それは何故か考えてみた。公務だから式典にも出たが、どうもしっくりこない。

ここまで議論の議論を考えてみる。移行に賛成する議員には、いわゆる権威主義があった。政令市という冠があれば、上手くいくのではという幻想だ。これが間違いであったことは、徐々に明らかになりつつある。

一方反対した議員には、それぞれの選挙事情があった。区割りされることによる自らのデメリットを、市の今後という大義名分で偽装したのだ。そういう人ほど今、次期選挙に向かってあくせくしている・・・。

地方交付税交付金をもらえるようになったことは、市単独の財政を考えれば良しとする考え方もある。しかしこれも税金。借金のつけ回しをしている結果がどうなるか、主権者はかなり以前から気が付いている。

お祝い気分はやめよう。相模原は辛い道を選んだ。それこそが故郷を覚醒させることと信じて、政治家としてかなり強く主張し続けてきた。後悔はない。いまだ気合いに満ちているから。

「政令市って何かいいことがあるの?」そう聞かれたとき、大体同じ答えをした。「政令市とは制度であり、活かすかどうかは人である。」そう政令市に相応しい自分であるか。政治に携わる人は改めて考えて欲しい。

●今日一日

【午前】
政令市移行宣言式及び中央区役所開所式/市役所
地域まわり/中央区内

【午後】
地域まわり/中央区&南区内
党支部女性局会議/中央
消防団定期整備(1-1)/上溝

政令市移行宣言式

新設の中央区役所


2010年03月31日(水) 最低でも県外へ

普天間移設についての主張は、かつての?鳩山総理と同じ。「最低でも県外」だ。この議論する際に踏まえるべきは、過度の負担を受けている沖縄県に対して、同じ日本人としてどう向き合うかということ。

昨年もこの日記に書いたが、改めて下記の通り‘遺書’をご披露したい。かつての大戦の末期、沖縄軍司令官の大田實少将が自決する直前に、本土の総司令部あて打った電報である。

その末尾にある�犖綫こ癖未里看枸賢瓩呂匹Δ覆辰討い襪世蹐Δ�。いや格別でなくてもいい。普通の対応すらしていないのではないか。「カネをやるから反対するな。」それが今の沖縄県に対する姿勢だ。

5月でなくてもいい。結果として政権がどうなるかは、最早枝葉末節な話である。しかし下す結論は重要である。仮に誤った選択を行えば、私自身もまた現政権不支持となるだろう。

以下大田實少将の‘遺書’。

「次の電文を海軍次官にお知らせ下さるよう取り計らって下さい。

沖縄県民の実情に関しては、県知事より報告されるべきですが、県にはすでに通信する力はなく、32軍指令部もまた通信する力がないと認められますので、私は、県知事に頼まれた訳ではありませんが、現状をそのまま見過ごすことができないので、代わって緊急にお知らせいたします。

沖縄に敵の攻撃が始まって以来、陸海軍とも防衛のための戦闘にあけくれ、県民に関しては、ほとんどかえりみる余裕もありませんでした。

しかし、私の知っている範囲では、県民は青年も壮年も全部を防衛のためかりだされ、残った老人、子供、女性のみが、相次ぐ砲爆撃で家や財産を焼かれ、わずかに体一つで、軍の作戦の支障にならない場所で小さな防空壕に避難したり、砲爆撃の下でさまよい、雨風にさらされる貧しい生活に甘んじてきました。

しかも、若い女性は進んで軍に身をささげ、看護婦、炊飯婦はもとより、砲弾運びや切り込み隊への参加を申し出る者さえもいます。敵がやってくれば、老人や子供は殺され、女性は後方に運び去られて暴行されてしまうからと、親子が生き別れになるのを覚悟で、娘を軍に預ける親もいます。

看護婦にいたっては、軍の移動に際し、衛生兵が既に出発してしまい、身寄りのない重傷者を助けて共にさまよい歩いています。このような行動は一時の感情にかられてのこととは思えません。

さらに、軍において作戦の大きな変更があって、遠く離れた住民地区を指定された時、輸送力のない者は、夜中に自給自足で雨の中を黙々と移動しています。

これをまとめると、陸海軍が沖縄にやって来て以来、県民は最初から最後まで勤労奉仕や物資の節約をしいられ、ご奉公するのだという一念を胸に抱きながら、ついに(原文不明)報われることもなく、この戦闘の最期を迎えてしまいました。

沖縄の現状は言葉では形容のしようもありません。一本の木、一本の草さえすべてが焼けてしまい、食べ物も6月一杯を支えるだけということです。

沖縄県民はこのように戦いました。県民に対して後世特別のご配慮をして下さいますように。」

●今日一日

【午前】
‘禁酒・禁煙に関する条例’の現地調査/沖縄県北谷町

【午後】
那覇空港から羽田空港、そして相模原へ移動
北谷町フィッシャリーナ地区の開発現場


2010年03月30日(火) 普天間第二小学校

昨晩遅く沖縄県に着いた。同僚の塩坂源一郎議員と一緒だ。今県外調査のテーマは基地問題について。特に普天間移設に関する現地現場の声を、同じ基地県で政治をするものとして聞きたかった。

午前中は県庁へ。基地対策課から状況を聴取。沖縄には在日米軍の7割以上が集中しているが、そのことについての怒りがふしぶしに感じられた。「国防にとって必要なら、何故全国民で負担を分かち合わないのか。」は正論。

午後は名護市へ。�犁讚甍榲祥縦蠱呂噺世辰討いい里世蹐Δ�。キャンプ・シュワブ近くの海岸を視察。じっと見つめながら写真など撮っていると、警備をしている人がソワソワしだす。怪しいものではありません!

そして宜野湾市へ。普天間飛行場はその市街地にある。「どの基地を移して欲しいか。」という橋本元総理の問いに対して、「とにかく普天間を何とかして欲しい。」大田元沖縄県知事はそう答えたそう。

現場を見るととにかく酷い。基地のすぐ真横に小学校と幼稚園がある。校長先生に話を聞くと、タッチアンド・ゴーの訓練で戦闘ヘリが学校上を低空飛行するとのこと。授業は当然中断する。と言うよりかとにかく危ない。

この目の前にある異常さ。以前宜野湾市長の講演を聴いたことがあるが、この基地はアメリカ本土ではあり得ない基準で運営されている。自国で出来ない訓練を日本でしているのだ。

夜は旧知の沖縄県議と懇談。ざっくばらんな意見交換だった。一口に基地返還と言っても色々な思いがあるらしい。地域や年齢等によっても、大分ニュアンスが違うとのこと。

明日も沖縄にいるが、とにかく一生懸命考えてみよう。普天間の県外移設は政権公約である。昨年の8月に行われた総選挙の際、私自身もそのことを訴えた。果たしてこの責任をどう取るべきか。

●今日一日

【午前】
普天間基地移設について説明聴取/沖縄県庁

【午後】
辺野古旧移転予定地現地視察/沖縄県名護市
普天間基地現地視察/沖縄県宜野湾市
普天間第二小学校視察/同
沖縄県議と意見交換/沖縄県那覇市

沖縄県庁の基地対策課と意見交換

旧移転予定地近くの辺野古海岸

普天間第二小学校(奥が基地で手前が小学校の校庭)


2010年03月29日(月) 社会福祉審議会

社会福祉審議会に出席した。大学教授など学識経験者と、現場で仕事をしている福祉施設等関係者、市町村など行政関係者、そして私たち議会出向の議員で構成されている。

前半は分科会。身体障害者福祉分科会に所属している。肝炎患者のうち重篤な人を、今後障害者として認定することになり、その制度設計の変化と県の対応が報告された。

後半は全体の総会。来年度(4月1日〜)の県としての福祉行政の方向性や予算について議題となる。閉会した定例会で審議された中身だが、改めて確認の意味で報告を聞いた。

障害者の地域生活移行支援について、ある委員から「この施策は中核市は対象外ですか」と質問が。大切な指摘である。先の予算委員会でも主張したが、今後は政令・中核市を含めた施策展開を検討すべき。

●今日一日

【午前】
事務作業/事務所
行政相談(福祉)/富士見
打合せ(党)/田名

【午後】
支援者お見舞い/淵野辺
社会福祉審議会分科会&総会/横浜市中区
事務作業/県庁
羽田発飛行機で沖縄県那覇へ

社会福祉審議会の総会


2010年03月28日(日) 既存店舗の支援

飲み屋さんが大変である。客足が遠のいているのは色々な理由があるが、やはり不景気が何より堪えていると思う。

普通の値段の店は値段を下げ、安い店は更にダンピングする。それでも多くの店は閑散としている。

市内企業の県外転出について議会で取り上げているのは、新しい何かよりも無くなっていくものに、どうも執着を感じる自分がいると気付く。

長く地域に貢献してきた企業や店舗。その応援を政治はしっかりすべき。冷たい相模原と神奈川では、それこそ新たな進出など見込めない。

●今日一日

【午前】
団体訪問/立川市

【午後】
飲食店周年祝いの会/中央


2010年03月27日(土) 軽視されるレベル

3人いる副知事のうち2人が更迭された。一連の不正経理問題に関する処罰だ。ついこの前まで一緒に仕事をしていた方々なので、いささか驚いたが若干の可能性は感じていた。

さて多くの職員が組織的に不正を働いていたことは、多くの議員が言うように県政にとって由々しき問題。しかしどうも関心が持てないというか、議会で話題にすること自体乗り気でないというか・・。

政策論でないからかもしれない。また役所とは元来こういう所と、ある意味割り切っている点もあるのだろう。再発防止を目指して特別委員会が設置された。しばらくはここの議論を見守るとしよう。

一方副知事の更迭に絡み、別の視点で問題を感じた。ひとつは表現である。新聞には「事務方のトップを辞めさせることで」「事務方のトップが責任を取るという事態に」とある。

しかし副知事は‘事務方’ではない。‘政務方’である。知事の指名を受けて就任する特別職は、役所の出生コースのなかにある訳ではない。この勘違いこそが、日本の行政組織を誤らせてきたのだ。

現在多くの都道府県と市町村は、首長の‘副’たるポジションに役人を据える。外から人を連れてくることには、多くの困難が伴う実態があるし、実は議決する議会も反対することが多い。

選挙で選ばれたという背景と、法で定められた権限があったとしても、たった一人で役所に乗り込んできて、果たしてどんな指導力が発揮できるだろうか。少なくとも部長職以上は、特別職として首長の裁量権を拡大すべきだ。

さてもうひとつ。更迭が定例会の閉会直後だったことを、「議会軽視だ!」と批判する声がある。さてよく使われる�犁腸餬攣覘瓩箸いΩ斥奸5腸饋夕�らが使うのは情けない。

議会には大きな権限が与えられている。予算も条例も議会が反対すれば成立しない。この拒否権を上手く駆使すれば、多くのことを議会の力で実現出来る。今はそれを議会が出来ていないだけ。

行政と議会は元々別組織。行政から見て議会が、真に恐れられる存在であれば、それこそ逐一情報を提供するはず。今回の件が議会軽視とするならば、それは軽視される方に問題があるのだ。

軽視されるレベルであることを恥じ、真に行政と対峙できるよう自己改革すべきなのだ。そして議会改革とは他ならぬ、議員改革であることを忘れてはいけない。

●今日一日

【午前】
打合せ(事務所)/富士見
勝坂遺跡公園オープン記念式典

【午後】
小田相駅再開発組合設立祝賀会/相模大野
事務作業/事務所
打合せ(後援会)/事務所
明大中野八王子高校校友会会議/八王子市


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