てらさき雄介の日記
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| 2016年11月13日(日) |
不利を承知で参陣する決意とは |
日本に帰ってきた。飛行時間と時差で若干疲れている。しかし明日からは議会特別委員会の県外調査がある。仕事をいただいていることに感謝して頑張ろう。
話は変わる。空港から成田エクスプレスと横浜線に乗り、ようやく帰宅したのは午後7時過ぎ。早めに寝ようかとも思ったが、気になっていたので真田丸を見た。
何回か前の放映だった。毛利勝永が真田幸村に聞いた。 「何故、大阪城に来たのだ。」
そして幸村は応える。 「私にもわからない。」
もちろんフィクションである。しかし期待している。不利を承知で参陣した武将の心を、作者がどう表現するのか。今後の私に勇気を与える内容であって欲しい。
●今日一日
*県議会友好代表団
成田空港に帰着
 空港はとても混んでいました
| 2016年11月12日(土) |
空港でヒラリー・グッズが売っていない理由 |
中3日間のアメリカにおける調査も終わった。早いもので帰国する日となった。ニューヨーク空港発の午前便に乗り、明日の午後に成田空港に着く行程だ。是非とも空港で買いたいものがあった。他でもない。ヒラリー・クリントンのグッズである。
実は今春も完全なプライベートでアメリカに来た。空港や街には大統領選挙のグッズが並んでいた。ヒラリーは勝つだろう。そう思っていた。勝てば大統領。今後も露出度は高い。負けるトランプのグッズを記念に買って帰ろう。コーヒーカップを一つ購入した。今も自宅の洗面所で使っている。
しかし選挙結果は逆になった。大統領になったトランプ関連は今後4年間売られ続ける。一方でヒラリーは忘れられていく。選挙に負けるとはそういうことだ。アメリカ初の女性大統領に期待していた者として、そのチャレンジを今後も忘れたくはない。
さて空港である。イミグレーションを通過すると何軒かギフトショップが並んでいる。ジロジロとまわってみた。しかしない。ないのだ。ヒラリーのみならず、大統領選挙のグッズがない。
「ここでは売ってないんですか?」と店員に聞く。するとこう返答があった。「いや、売っていた。しかし大統領選挙は終わった。」まだ投票日から4日しか経っていないのに。
その後のやり取りで、この言葉には2つの意味があることが判明。1つはグッズは単なる業者の便乗商売ではなく、それぞれの陣営が選挙資金を稼ぐためにやっていたそう。つまり選挙が終われば販売する意味がなくなる。
2つは選挙時とその後を分離するアメリカ人の発想だ。一昨日に在米日本大使が言っていたように、選挙中の争いは�爛轡礇鼻璽椒�シング�瓠B燭�のアメリカ国民は、今後トランプがどう変わるかを見ているのだ。公約を蔑にしながらも、一方でそこにしがみ付く日本とは異なる。
確かに議員と「長」の責任は違う。議員は代議員だ。自らの支援者に忠実であり、その主張を貫けるかが肝要。一方で「長」は全体を網羅しなければならない。自分を選んだ人のことよりも、時として反目の人に頭を巡らせる必要がある。
●今日一日
*県議会友好代表団
ニューヨーク空港から乗機
 約14時間の飛行です
| 2016年11月11日(金) |
アメリカにおける高齢者と障がい者の投票 |
ボルチモアからニューヨークへ移動。初めて訪れたマンハッタンの光景に目移りしない訳でもないが、今回派遣された任務はあくまで他にある。気を落ち付けて調査を行った。
一般財団法人自治体国際化協会(クレア)という団体がある。神奈川県をはじめとする地方自治体が、資金を出し合って運営されている。その名の通り世界の情報を収集・分析し、自治体にフィードバックしている。
海外にも出先機関がいくつかある。そのニューヨーク事務所を訪問した。レクチャーを受けたのは、選挙の投票における福祉的な視点。特に高齢者と障がい者の対応だ。私が関心を強く持っているテーマである。
視覚障がい者がヘッドホンで候補者の政見を知り、そのまま投票出来るシステム等、日本では想像もつかないような取組が行われていた。その背景はアメリカが連邦国家であること。つまり州独自で自由に展開が出来るのだ。
大統領選挙のような全国一斉の場合でも、投票や集計の手法は州ごとに決めることが出来る。その内容に対して国や他の州から文句が出ることもない。自分が自由にやる以上は、他の自由を認めるという精神による。
●今日一日
*県議会友好代表団
【午前】 ボルチモアからニューヨークへ移動
【午後】 一般財団法人自治体国際化協会で調査/ニューヨーク市 (アメリカにおける高齢者及び障がい者の選挙対応について) 日本貿易振興機構で調査/同 (アメリカ経済と日系企業の進出状況について)
 詳細な分析でした
| 2016年11月10日(木) |
駐米の特命全権大使と面会 |
駐米日本大使館の佐々江全権大使を訪問した。外務事務次官経験者が就任する外交官で最高のポスト。貴重な時間を頂くことが出来た。場所はワシントンD.C.の大使館通りにある。ひと際大きな建物だ。
日米の自治体同士の友好関係を高く評価されていた。アメリカの市町からも「日本の自治体と提携を結びたい」とのリクエストが多く寄せられているとのこと。日米関係が市民レベルで深まっていると実感。
大統領選挙の結果についても所感を聴いた。「新たな事態」と認めつつも、混乱なく政権移行出来るとの見通しを示された。選挙中の激しい非難合戦はすぐに鎮静化するそう。やはり政権交代に慣れている国だ。
●今日一日
*県議会友好代表団
【午前】 駐米日本大使館佐々江全権大使訪問/ワシントンD.C. (日米関係と自治体の友好都市提携)
【午後】 大塚MD・メディシナル・ラボトリーズで調査/ロッグビル市 (がん治療薬の治験とアメリカの薬事行政)
 含蓄あるお話でした
| 2016年11月09日(水) |
友好都市メリーランドの州議会を訪問 |
時差に体が慣れない。昨晩は疲れて就寝したが、起きたのは朝の4時前。大統領選挙の結果が気になりテレビを着ける。トランプの圧勝だ。詳細な票数はわからないが、日本における事前予想とは違っている。
さて今回の訪問はテーマが違う。メリーランド州との友好関係が第一だ。皆でバスに乗りアナポリスの州庁舎へ向かう。約1時間半かかった。神奈川県の出先機関の北米事務所を訪問。その日常業務を再確認した。
その後、州警察から治安対策と防犯カメラの設置について、ここ最近のデータを交えながら詳細は説明を受ける。国柄は違っても警察の業務はほとんど同じと実感。持ち帰って県警察にしっかり伝えたい。
そして州議会へ。アメリカ50州の中で最も古い建物だ。アナポリスはワシントンの前に首都であった。この議会棟で連邦議会が行われていた。中にはジョージワシントンの等身大の銅像も据えられている
アメリカの多くと同じく上院と下院がある。また民主党と共和党が二大政党である。州と言っても法律を制定できる権限があり、日本の地方自治体とはその役割が異なっている。
幸いにブッシュ下院議長から話を聞くことが出来た。党派間の競争はありながらも、話し合いで円滑に議会が運営されているとのこと。日本もそうありたいものだ。互いの足を引っ張る政治はレベルが低い。
●今日一日
*県議会友好代表団
【午前】 神奈川県北米事務所訪問/アナポリス市 (事務所の運営状況) メリーランド州警察で調査/同 (治安対策と防犯カメラ設置の考え方)
【午後】 メリーランド州議会訪問/アナポリス市 (ブッシュ下院議長から議会運営のレクチャー) 神奈川県議会議長主催昼食会/同 メリーランド州立大学ボルチモア校で調査/ボルチモア市 (サイバーテロ対策のシステム開発)
 アメリカ50の州議会で最も古い建物です
| 2016年11月08日(火) |
県議会友好訪問団でアメリカ合衆国へ |
県議会友好代表団のメンバーになった。地方自治法第100条に基づく公式の議員派遣である。アメリカ合衆国を訪問する。メリーランド州との友好提携35周年を記念し、併せて同州と近隣の先進施策を調査する。
議員の海外出張は批判が多い。市民生活は厳しい。率直な声と謙虚に受け止めている。しかし遊びではない。自ら見聞きしたことを議会活動に活かしていく決意を持っている。故に隠すことなくこの日記に内容を書いていきたい。
今日は午前10時過ぎに家を出た。最寄りの停留所からバスに乗車しJR相模原駅へ。横浜線に約1時間乗り横浜駅に到着。そこで他のメンバーと合流した。皆で成田エクスプレスに乗り約1時間半。空港に到着した。
飛行機は午後4時発。ANAの共同運航便で機体はユナイテッド航空だ。ワシントンD.C.までは約13時間。機内では最初に勢いよく酒を飲んだので、半分以上を寝て過ごすことが出来た。
到着は同じ日のほぼ同じ時間。地球の自転と飛行速度の関係による。アメリカは入国に時間がかかる。空港で約2時間。そしてバスに乗って宿泊地のボルチモアまで約2時間。さすがに体が固まった。
公務出張であるが飲食は当然に自費である。夕食はホテル内のレストランでハンバーガーを食べた。例によってデカい。パンをどかしてハンバーグをナイフとフォークで食べた。酒はビールを2杯だけ。
奇しくも今日は大統領選挙の投票日。テレビでは民主党の青と共和党の赤が競り合っている。一見してトランプが優勢だ。ヒラリーを応援しているので心配だ。しかし明日は朝から仕事。結果を見ずに就寝した。
●今日一日
【午前】 朝の街頭活動/JR相模原駅 相模原から成田空港へ
【午後】 ※県議会友好代表団 成田空港からワシントン空港へ ワシントン空港からボルチモア市へ
 去る9月の本会議で議決されました
| 2016年11月07日(月) |
亀田総合病院を厚生常任委員会で視察 |
厚生常任委員会の現地調査。千葉県鴨川市の亀田総合病院を視察した。院長から経営方針や病院の概要を聞いた後に、大きな施設内を案内してもらった。
地域の医療に大きく貢献しながら、過疎地の街づくりにも挑戦している。マスコミ等では医療ツーリズムで有名だが、それは本意でないとのこと。現に患者の8割以上は地元住民である。
電子カルテを早期に導入。関連事業体の社会福祉法人や学校とも連携している。子育て支援分野にも参入し、預かり保育は何と1時間100円。格安である。政治行政のあり方もご教唆頂いた。
●今日一日
【午前】 行政相談対応(林道整備)/県庁 生活衛生課から報告聴取(温泉掘削)/同
【午後】 *厚生常任委員会現地調査 亀田総合病院視察/千葉県鴨川市 事務作業/県庁
 ロケーションも素晴らしかったです
| 2016年11月06日(日) |
こども夢横丁in川崎 |
先月、教育・スポーツ振興対策特別委員会で、川崎市こども夢パークを視察した。不登校やひとり親などの状況について、こどもの居場所づくりに民間と協力して取組んでいる。
その際に今日行われる「こども夢横丁」という企画を知った。興味深かったので訪れてみた。こども達が様々な模擬店を出している。建物も手作りで工作している。また実際のお金を使う。飲食関係は事前に保健所の講習を受ける。ほとんどが小学生だったが、かなり本格的な段取りだ。
私のような来訪者を含めて賑やかだった。何よりこども達がとても楽しそう。こども達が社会から浮いてしまっている。ひずみやゆがみの犠牲になってしまうことも。県政も出来ることはある。
●今日一日
【午前】 市民文化祭ダンスフェスティバル/富士見 清新公民館まつり/清新
【午後】 こども夢横丁2016/川崎市高津区
【夜】 事務作業/事務所
 自然と笑顔になります
| 2016年11月05日(土) |
全関東学生雄弁連盟の大同窓会 |
全関東学生雄弁連盟の大同窓会。平成初頭に在学していたメンバーが集まった。中心は一学年上の先輩方だが、同期や後輩も多く参加していた。当時と同じようにしこたま酒を飲んだ。
この会は本当に楽しい。同窓会であるはずなのに思い出話がほとんど出ない。不遇を嘆くこともなく愚痴も全く出ない。40代半ばを過ぎて尚、世の中と互いのこれからを語り合える。
明日への糧になった。幹事に心から感謝している。来年もまた堂々と参加できるよう、社会で与えられた責任を果たしていく。
●今日一日
【午前】 地域まわり/中央区内
【午後】 上溝ふくしまつり/上溝 相模原市社会福祉大会/富士見 学生雄弁大同窓会/東京都渋谷区
 皆んないい年して元気です
| 2016年11月04日(金) |
東京ガスの非常事態対策本部を視察 |
東京ガス本社の供給司令センターを視察した。また災害やテロ等で起きた際に使用する非常事態対策本部にも入れて頂いた。ガスはライフラインの一つ。いざという時の備えが重要だ。現場を見た限りでは、万全の体制が採られていると実感した。
夕刻からは食事をしながらの意見交換。エネルギーの自由化で市場は流動化している。その中で顧客と従業員を守っていくために、東南アジアへの進出を加速している。タイやベトナム等の発電施設を請け負い、現地企業と連携してエネルギー開発を行っているとのこと。
●今日一日
【午前】 伊東湯のまちバル/静岡県伊東市
【午後】 東京ガス労組友好議員施設見学会/東京都港区
【夜】 東京ガス労組友好議員懇親会/東京都港区
 非常時の体制は万全でした
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