てらさき雄介の日記
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2020年08月31日(月) |
役職がないのは申し訳ない |
県議会日程。定例会の日程等を超党派の議運で決め、その後立憲県議団の全体会議が開かれた。久しぶりの団会議。多くの報告が各担当からあった。
私は会派の役職がない。申し訳ない限りだ。以前担ったこともあるが、地味で目立たないものが多い。一方で時間と労力を使う。割りに合わない場合もある。
同僚議員からの温かい「支援」を胸に刻み、今出来ることに全力を尽くしていく。下支えは、当然させて頂くつもりだ。
●今日一日
【午前】 打合せ/事務所 公共住宅課より報告(上溝団地建替え)/県庁 コロナ対策本部より報告(ホテル借上げ)/同
【午後】 立憲民主党・民権クラブ県議団厚生部会/県庁 立憲民主党・民権クラブ県議団会議/同 県建設労連集会ビデオメッセージ作成/同 資料作成/事務所 YouTubeチャンネル撮影/相模原市中央区
【夜】 事務作業/自宅
2020年08月30日(日) |
初めて立憲民主党の旗を立てる座間市 |
「旗」を各地に立てる。政党にとって大切なことだ。去る2年半前、早期に立憲に入ったのは、最初の旗を立てたいと思ったから。
一方で今日に至るまで、一度も立っていない場所も。候補者もゼロ。途中入党の議員もゼロの地域だ。座間市もその一つだ。前回の衆議院選挙に加え、昨年の県議選も候補は出なかった。
来る9月13日に告示される市議選が最初の機会になる。幸い現職が入党して下さった。まさに立憲の理念に近い方。事務所開きに参加してそう思った。
隣町の衆議院14区支部長として、応援のマイクを持った。相模原と座間は共通の課題が多い。今後連携して取組みたい。
●今日一日
【午前】 安海のぞみ座間市議事務所開き/座間市
【午後】 地域まわり/中央区内
 頑張りましょう
2020年08月29日(土) |
スカスカの政治集会をどう考えるか |
立憲民主党県連の臨時大会。コロナ下である。間隔を大きくし、人が座っていく。執行部として前方から会場を見ていたが、どうもスカスカな感じがして盛り上がらない。議員、関係者含め100名はいたはず。会場が大き過ぎるのだ。
大勢集めること。ぎゅうぎゅうであること。立錐の余地もないこと。それは今や反社会的行為である。価値観を変えていくしかない。
現在進めている国政挑戦の活動はコロナ下。次期衆議院選挙までに収まる可能性は少ないだろう。新しい選挙運動とは何なのか。全ての候補予定者が頭を巡らせているはずだ。
●今日一日
【午前】 資料作成/事務所 月例ミニ県政報告会/相模原市民会館
【午後】 党県連臨時大会/横浜市中区 (一社)相模政経懇話会オープンセミナー 地域まわり/衆議院神奈川14区内
【夜】 会合(議会)/相模原市中央区横山
 内容は充実していました
2020年08月28日(金) |
情報戦だろうが腹立たしいことだ |
旧知の新聞記者から電話があった。私の立ち位置についての、ある取材だった。しばらく話をじっと聞いていた。あり得ない。何故そんな「噂」が出ているのか。
多少でも、私寺崎のことを知っている人に取材して欲しい。みんなそれはあり得ないと言うはずだ。そうハッキリとお答えした。
政治家は、政策や人間関係、その他色々あるけれど、一番大切なのは「魂」だ。それを捨てることはない。断言する。
恐らくは、情報戦が始まっているということだろう。しかし舐められたものだ。腹立たしい。
●今日一日
終日所用
2020年08月27日(木) |
市民相談は理屈だけで整理してはダメ |
市民の相談を受け、一緒に市役所へ。担当部署に親切な対応をして頂いた。感謝している。その上で、気になることがあった。若い職員さんだったので、言い返しはしなかった。しかし今後市民に接する時に、これではいけないと思った。
私のような議員に連絡が来て、市役所に相談に行くという事態は、本人がかなり行き詰っているということ。本当に困っている人は、何に困っているかもわからなくなる。
ああですね、こうですねと、理屈で整理しようとしてはいけない。優しく寄り添うこと。仮に違うと思っても、真摯に話を聞いて受け止めること。結果が一緒でも、それで解決できることがある。
●今日一日
【午前】 打合せ/事務所 地域まわり/衆議院神奈川14区内
【午後】 行政相談対応(雇用)/相模原市役所 地域まわり/衆議院神奈川14区内
2020年08月26日(水) |
名前が納得出来なくて居られるのか |
立憲民主党という名前が大好きだ。まさに我が意を得たり。名前を簡単に変えてはいけない。振り返れば民主党から民進党に変わった時、モチベーションが下がったのを覚えている。
来月に立憲民主党は、改めて党名を投票で決める。同じ名前になることが半ば決まっているので、私自身はどうとも思わない。しかし仮に、違う名前になるならば、涼し気に堂々としてはいられない。
「名前なんでどうでもいい」と言う議員の気がしれない。違う名前に投票して、仮に投票の結果違った場合、その後納得して居続けることが出来るのだろうか。よくわからない感覚だ。
●今日一日
終日所用
2020年08月25日(火) |
その店の名は“田舎っぺ” |
バンコクに行くと、必ず行く飲み屋さんがある。日本人居酒屋だ。スクンビットの一等地にあり、BTSのプロンポン駅から徒歩ですぐ。私のような旅行者は珍しい。ほとんどが駐在のお客さんだ。
コロナ下の今どうなっているのか、同じくそこに出入りしている人に聞いたら、どうも休業しているらしい。周辺は再開発で地上げも進んでいる。このまま閉めてしまうかもとのこと。寂しい限りだ。
●今日一日
終日所用
2020年08月24日(月) |
何時間このメンバーで議論したかな |
立憲民主党県連の役員会及び総支部運営委員会。WEB参加もOKだが、あえて出向くことにした。
振り返れば色々あった。県連結成後しばらくして役員になり、今目の前にいる皆さんと、真剣かつ厳しい議論を行ってきた。
余り記憶を残す方ではないが、他言出来ない時間を共有出来たのは、政治家として嬉しいことだったのかもしれない。
●今日一日
【午前】 立憲民主党県連役員会/横浜市中区
【午後】 立憲民主党県連総支部運営委員会/横浜市中区 事務作業/県庁
2020年08月23日(日) |
ある国会議員と夕食を共にした記憶 |
以前、ある国会議員と夕食を共にした。選挙に強い方だったので、参考になればと思った。一方で、先方の趣旨は「立憲民主党と国民民主党は一緒になるべきだ」とのこと。その理由を色々話されていた。
周りからは合流反対派と聞いていたので、意外だったし、だからこそ国会議員の皆さんは、ここまで追い詰められているのかと、現状の分析になった。しかし結果として、この方は立憲と一緒にならないと公表した。
何故なのか。少し考えてみた。なるほど。多分最初から立憲と一緒になる気はなかったのだ。私がご一緒した上記の会合で、「合流しかない」と発言することに、何らかの意味があったのだろう。
背景を探る術はない。またその気もない。これが腹の探り合いだとするならば、相変わらずの世界だ。狐とタヌキの化かし合いか。
●今日一日
【午前】 打合せ(選挙)/相模原市中央区中央 地域まわり/衆議院神奈川14区内
【午後】 地域まわり/衆議院神奈川14区内
【夜】 支援者訪問/相模原市中央区上溝
2020年08月22日(土) |
米大統領選挙はバイデン氏を応援する |
アメリカの大統領選挙。民主党のバイデン氏を応援している。元々アメリカ民主党の考えは近いし。何よりトランプ氏の4年間は酷かったと思う。
「分断」されたのは、アメリカ国内だけではない。世界情勢も、悪い方に変化した。今や1国のみで生きることは出来ない。協調と対話こそ、世界で一番経済力のある、アメリカの仕事だろう。
日本も他人事ではない。アジアの国として責任がある。過去を反省するならば、現在のような対米追従は誤りだ。
●今日一日
【午前】 打合せ(選挙)/相模原市中央区中央 打合せ(党)/県内
【午後】 地域まわり/衆議院神奈川14区内
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