てらさき雄介の日記
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2021年10月29日(金) |
人の恋路を邪魔する奴は |
小室真子氏は結婚の記者会見で、アメリカで暮らすのは自分の意思と言った。その準備のために、圭氏に早めに行ってもらったとも。このコメントはショックであるし、また考えさせられた。
皇族だっが氏が、海外で暮らしたいと言う。もちろん日本で暮したくないとは言っていない。しかしその優先順位は低かった。
一連の“騒動”は、メディアの問題点を映し出した。報道する公益性があったのかどうか。また他人の結婚や生活にあれこれ言うのは、卑しさがにじみ出て嫌な気持ちになった。これで終いにして欲しい。
人の恋路を邪魔する奴は、馬に蹴られて死んじまえ。今は死語なのかな。
●今日一日
終日衆議院選挙活動/相模原市内
2021年10月28日(木) |
株式会社東急コミュニティを監査する |
衆議院選挙期間中だが、監査委員の公務が入った。県営住宅の指定管理者である、株式会社東急コミュニティが対象だ。純粋な民間企業だが、法の規定により監査対象になっている。
県営住宅に関するご意見は、日常から議員に多く寄せられる。特に入居者からは、「意見が届きにくい」という苦情も。設置者である県と、指定管理者の情報共有が問題になっているケースもある。
管理全般、施設改修、自治会支援等を取上げた。民間のノウハウを活かすという趣旨が達成されているか。また県営住宅本来の役割を果たせているか。本日申し述べた提言を、同社は受け止めて欲しい。
●今日一日
【午前】 衆議院選挙活動/相模原市内
【午後】 監査(株式会社東急コミュニティ)/横浜市中区
2021年10月27日(水) |
立憲民主党の魂を大切にしなければ |
神奈川12区、阿部知子候補の応援に駆け付けた。藤沢駅のデッキ上。地元の議員に続いてマイクを持たせてもらった。
「阿部知子候補、私はいつも阿部代表と呼んでいる。所属議員100名をこえる県連の代表者だ。私は副代表として、阿部代表の指示で動いでいる。立憲が今後更に数を増やし、自民党に対抗する勢力になるためには、立憲の魂を大切にしなければならない。阿部知子の発言と行動こそが、まさに立憲の魂に相応しい」
4年前、旧民進党を辞めて立憲に入ろうと決めた時、阿部代表の藤沢の事務所を訪れた。話をするのは初めてだった。その後今日に至るまで、苦楽を共にしてきた。引き続き県連を引っ張っていってもらいたい。
自民現職と横一線の状況。万が一にも敗北は許されない。藤沢市と寒川町がエリアである。勝利を確実とするために、引き続きのご支援を是非お願いしたい。
●今日一日
終日衆議院選挙活動/神奈川県内
森山浩行候補。明治大学雄弁部の一学年後輩だ。 当時から長く友人付き合いしている。
「今回は行けないかもしれない」事前にそう言っておいた。地元神奈川14区で責任ある立場だし、県内でお世話になった候補も多い。県外へ出向くのは難しいと思っていた。
しかし行くことにした。状況はひっ迫している。はっきり言えば負けている。しかも離れている。まずい、このままでは落選する。急ぎ往復の航空券をとり、大阪の堺市へ向かった。南海堺東駅近くに選挙事務所がある。
最初は街宣車。その後はチャリンコだ。単なるパフォーマンスではない。堺は歴史ある街並みなので、住宅街の路地が非常に細く、自転車でないと入ることが出来ない地区がある。
齢50。気合いで漕いだ。多少坂もあったので、ハアハアと息があがる。しかし有権者は見ているはず。笑顔で手を振りペダルを漕ぐ。スタッフも明るく、雰囲気も良い。苦しくとも辛くなない。
大阪16区は、堺市堺区・北区・東区がエリアである。相手は公明党の再重鎮。全国イチ強い組織と、またその強い地域だ。是非ご支援お願いしたい。
●今日一日
終日衆議院選挙活動/大阪府堺市
2021年10月25日(月) |
相鉄線の西谷駅で雨がぱらつく中 |
神奈川6区、青柳陽一郎候補の応援に駆け付けた。相鉄線の西谷駅。雨がぱらついている中で、夕方から夜にかけての街頭だ。地元の議員に続いて、マイクをもたせてもらった。
「青柳陽一郎は、旧立憲民主党県連結成以来、中心になって地方議員をまとめてきた。当初20人足らずの県連を、100人をこえる大きな組織にした。自民党に対抗できる勢力をつくるため、青柳陽一郎が必要だ」
青柳氏の誠実な人柄と姿勢に、私も幾度となく助けてもらった。責任感の強い政治家と、日頃から敬愛している。
また青柳氏が小選挙区で勝利することで、結果として比例の枠で新人が増えることにもなる。横浜市旭区と保土ヶ谷区がエリアである。是非ご支援お願いしたい。
●今日一日
終日衆議院選挙活動/神奈川県内
2021年10月24日(日) |
大船駅前通り商店街を練り歩く |
神奈川4区、早稲田夕季候補の応援に駆け付けた。「桃太郎」である。大船駅前通り商店街を練り歩いた。途中止まってスポット演説。私もマイクを持たせてもらった。
「早稲田夕季は県議会の元同僚。良いことは良い、悪いことは悪いとはっきり言っていた。長いものに巻かれない。強いものに屈しない。野党の国会議員として大切な姿勢だ。現政権に喝を入れるためにも、是非地元から早稲田夕季を」
神奈川4区は、全国有数の激戦区。著名な無所属元職と横一線の状況だ。鎌倉市・逗子市・葉山町・横浜市栄区がエリアである。ご支援お願いしたい。
●今日一日
終日衆議院選挙活動/神奈川県内
2021年10月23日(土) |
横浜市営地下鉄センター北駅で応援 |
神奈川7区、中谷一馬候補の応援に駆け付けた。場所は横浜市営地下鉄のセンター北駅。マイクを持って訴えた。
「中谷候補は県議会の元同僚、常に先を見る議員だった。今では当たり前になっているデジタル化、当時は県庁も県議会も遅れていた。一人で訴えていた。先を見る政治家は理解されにくい、しかしだからこそ中谷一馬が日本に必要だ」
私も政治家。有権者の前でマイクを持って嘘はつかない。上記の内容は事実である。自民現職との一騎打ち。横一線の状況だ。横浜市港北区と都筑区がエリア。是非ご支援お願いしたい。
●今日一日
終日衆議院選挙活動/神奈川県内
2021年10月22日(金) |
中央区大野北地区を街宣車でまわる |
地元神奈川14区、長友克洋候補の街宣車に乗った。不肖私、2〜3時間ならマイクを持ち続けることが出来る。また声の出し方は、車のスピードと雰囲気で変えていく。明大雄弁部に恥はかかせない。
地元中央区の大野北地区をまわった。淵野辺駅から鹿沼台、淵野辺本町、東淵野辺と丁寧に住宅街をまわる。コロナのせいか反響は見えない。元々相模原は日中人が歩いていない。しかし家の中で聞いていていると信じる。
最近は街宣車をまわさない候補も、地方議会議員選挙では散見される。選挙区や候補者の特性もあるだろうが、選挙期間中に可能な限られた運動のひとつである。やるならば、有効に回し切る必要がある。
今日を境に支援議員団の仲間も、順次街宣車に乗ってくれるようだ。マイクを持って訴えるプロとして、真価を如何なく発揮して欲しい。私も引き続き街頭から、長友克洋に対する支援を訴えていく。
●今日一日
終日衆議院選挙活動/相模原市内
2021年10月21日(木) |
何を以て投票し何故投票所に行かないか |
市民は何を基準に投票するのだろう。政策、姿勢、党、人柄、顔や容姿、性別、年齢、人の勧め、等々。その複層もあるだろう。それがわからないから候補者は努力するし、試行錯誤を繰り返したりもする。
また日本の選挙の特性は、半分が投票に行かないこと。忙しい、関心がない、投票したい候補がいない、物理的に行けない、等々。この皆さんに投票所へ足を運んだもらうのは、これもまた悩ましいことである。
●今日一日
終日衆議院選挙活動/相模原市内
2021年10月20日(水) |
自民支持でも立憲支持でもない市民へ |
地元神奈川14区、長友克洋候補の出陣式で、立憲民主党14区選対委員長としてマイクを持った。以下がその概要である。
「状況は厳しい。ここからは相手も全力だ。しかし勝機はある。市民の多くは今の政治に不満と怒りを持っている。受け止め切れるかが勝負だ。自民支持でも立憲支持でもない。良い政治をして欲しいと願いながら、政治とは少し遠いところにいる人たち。その皆さんに投票所に行ってもらえるよう、訴えていくことが、今選挙の方針である」
自民の支持者や立憲の支持者よりも、無党派層が圧倒的に多い。少なくとも相模原はそうだ。まい進するのみ。
●今日一日
終日衆議院選挙活動/神奈川県内
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