てらさき雄介の日記
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2023年09月22日(金) |
自動運転車の実用化を楽しみにしている |
車で県庁に行った。金曜の帰りは混んでいる。時間帯もある。出てから自宅まで2時間半もかかった。車のカーナビも「そろそろ休みませんか?!」と言っている。
さて運転は好きではない。だから今日も疲れた。自動運転の技術が進んでいる。かく云う現在でも危険時のブレーキは自動でかかる。実用化される日も遠くないだろう。楽しみだ。
●今日一日
【午前】 本会議(一般質問)/県庁 会派会議/同
【午後】 会派会議/同 本会議(一般質問)/同
2023年09月21日(木) |
林家木久扇師匠のお話 |
地元企業さんの110周年。記念の寄席が開催された。メインは「林家木久扇」師匠。とても楽しかった。笑点に55年間も出演しているそう。世界記録らしい。来年でいよいよ引退とのこと。
前座から含めて4人。最後の師匠が一番面白かった。後ろに行くに連れ段々と面白くなってくる。評価は歴然としている。政治家のように年数だけで「偉く」はならない。プロとしての技術に裏打ちされている。
●今日一日
【午前】 市議会控室挨拶/相模原市役所
【午後】 事務作業/事務所 地元企業110周年記念寄席/緑区橋本
2023年09月20日(水) |
保護犬と猫の引き取り手に県外も |
本会議で一般質問。会派から米村和彦議員(平塚市)が登壇。同市内にある動物保護センターの運営について取り上げた。
保護犬と猫の譲渡先をこれまでは県内に限っていたが、氏の提案もあって県外も可能にするとの知事答弁。何故そのような制限が付いていたか不明だが、変えられたのは一般質問の成果である。
行政には「役所っぽい」ルールが多い。自ら気付きながらも、それを変えようというモチベーションが、なかなか働かないのが組織の因習。これまで繰り返し、その壁にぶち当たったきた。
行政職員も悪気があってやっている訳ではない。そういう組織になっているのだ。組織を変えるのは、まさに政治の役割である。
●今日一日
【午前】 本会議(一般質問)/県庁 会派会議/同
【午後】 会派会議/同 本会議(一般質問)/同
2023年09月19日(火) |
相模原市議会で初めて登壇したとき |
森田学議員(横浜市戸塚区)が初めての一般質問を行った。堂々たる感じで、答弁もしっかり出た。参議院選挙からお世話になっている方だ。よいデビューと なったことが嬉しかった。
相模原市議会で初めての登壇。しっかり覚えている。介護保険制度の導入、上溝駅の改修等を取り上げた。それなりに緊張した。以後回を追うにつれて慣れてくるが、それでも本会議の発言は緊張感がある。
●今日一日
【午前】 健康医療局と打合せ/県庁 本会議(一般質問)/同 会派会議/同
【午後】 会派会議/同 本会議(一般質問)/同 福祉こどもみらい局と打合せ/同
2023年09月18日(月) |
またクレジットカードが値上げ |
クレジットカード会社から郵便がきた。来年から年会費が上がるとのこと。これまでも何度かあったが、入会当初から5割増しくらいになっている。事情はわからないでもないが、さすがに継続しようか考えてしまう。
サービスが向上しているならいいが、逆に年々減っているのが現状。以前はワンワールドのサファイヤ会員も付いていて、プライオリティパスとはまた違う、空港のラウンジが使えたもの。他にも色々あった。
まあ好きで入っているのだから、自己責任ではある。郵送された文章や資料はわかりやすいし、何より数か月前に知らせてくるのは誠実だ。後は消費者である私の判断。元々ぜいたく品なので仕方ない。どうしようか。
●今日一日
終日所用
2023年09月17日(日) |
あいりん地区でその訃報を聞いた |
数か月前にあいりん地区を訪れた時、現地でお世話になった方が、亡くなったを知った。かつて連れていってもらった飲食店で、その店員さんが悲しそうに教えてくれた。昨年の暮れとのこと。
その後、共通の知人に会って話を聞いた。自然死ではなかったので、何となく皆んな口が重い。ああだろう、こうだったろう、こうだったのではないかと。後からなので、推測の域を出ない。
これまでも同じような経験をしたことがある。急に誰かがいなくなる。しかしこの世とあの世の境は大きい。行ったり来たりできないので、真相は永遠にわからない。いずれまた巡り合うことがあるのだろうか。
●今日一日
終日所用
2023年09月16日(土) |
ホームレスが高齢化している |
「ホームレスの現状」という資料を県当局からもらった。市町村ごとの最新の調査結果だ。生活困窮者対策に長く取り組んでおり、今定例会議会の審議の参考にするつもり。
調査を経るごとに、ホームレスは高齢化している。平成15年は55歳、平成19年は58歳、平成24年は60歳、そして今は63歳だ。平均でこの年齢だから、半数以上はより高齢と思える。
既に就労年齢はこえている。再就職を含めた雇用対策では無理がある。また「自立」支援もまた限界だ。安定的かつ永続的な住まいこそ必要。また自分で辿りつけていない年金がある場合も。
個々の事情に応じて丁寧に対応すれば、少なからず結果は出るもの。これまで多くの相談を受けてきた実感だ。その取組を行政が出来るかどうか。いや、やってもらわなければならない。
●今日一日
終日所用
自宅と事務所に不具合が出た。ともに設備なので、オーナーさんと連絡をとり、現場を見にきてもらう。大した修繕ではないが、段取りを踏んで直してもらうつもり。
今の自宅は6年になった。子どもと一緒に住むことになり、それまでのアパートから引っ越した。汚れていたりガタもきている。就職して出ていったので、そろそろここもいいだろう。そう遠くないうちに新たな場所を探すつもり。
事務所はトータル4半世紀になる。平成9年の市議補選で最初に使ったのもここ。途中一度退出したが、県議浪人時代を含めて、長くお世話になっている。住んでいる訳ではないので、生活の跡は残っていない。それでも今回のように歴史による風化はある。
私自身も50歳をこえて。体に色々ない訳ではない。常備薬もある。それほど酷使していないが、なかなかどうして。盛り返すことはないから、どれだけ長持ちさせるかだな。
●今日一日
【午前】 事務作業/事務所
【午後】 地域まわり/中央区内
【夜】 会合(地域)/中央区相模原
2023年09月14日(木) |
ジャニーズ事務所の対応について |
ジャニーズ事務所の対応について。残念な点がひとつ。違和感を持つ点がひとつある。
残念なのは東氏が社長就任に伴い、タレント業を引退するということ。必殺仕事人の配役は見事であり、藤田まことはまた違う凄みがあった。残念である。一方で氏に頼らざるを得ないほど、経営の人材が不足しているのだろう。他企業との合併や吸収等も検討できないものか。ファンの多くは事務所に付いている訳ではないのだろうから。
また違和感は事務所のギャラを1年間無料にしたこと。全額をタレントに支出するそう。その分安くなるのかタレントが多くもらえるのかは定かではないが、プロの芸能事務所ならばタダで仕事をしてはいけない。アマゾンの「配送料無料」ではないが、それは業として携わっている人を傷つけ、また長期的に見ると、労働者と社会全体のマイナスになる。適正な料金は受け取るべき。
さて今後どうなっていくのだろうか。何より変わらなければいけないのは、メディア、特にテレビ局である。
●今日一日
【午前】 会派会議/県庁
【午後】 会派会議/同 本会議(代表質問)/同
【夜】 相模原シティライオンズクラブ例会/中央区中央 事務作業/事務所
2023年09月13日(水) |
本会議終了後にかけられた一言 |
本会議終了後に他会派の議員から声をかけられた。「立憲は共生出来てないよね。」冗談口調の一言だったが言い得て妙。立憲の議員が3つの会派に分裂していることと、それぞれが「共生社会の実現」を主張していることによる。
党県連もコトを重視しているが、現段階ではなかなか難しい。細かい課題はまだしも、深く重い話もある。急いてはことを仕損じる。党勢の話を心配するならば、まずは次の衆議院選挙に尽力することだ。全体として勝てば、結果収まる可能性もない訳ではない。
以上、感想。4月の県議選を無所属で当選した私は、オブザーバー的な存在と言える。出来ることは少ない。
●今日一日
【午前】 会派会議/県庁
【午後】 会派会議/同 県議会本会議(代表質問)/同 行政相談対応(県立高校)/同 来客/同
【夜】 支援者訪問/中央区相模原
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