てらさき雄介の日記
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| 2025年04月21日(月) |
友人が文学大賞新人賞を受賞した |
友人が日本ミステリー文学大賞の新人賞を受賞した。ペンネームは衣刀信吾さん。そのお祝いの会が地元であり、準備の時間帯から参加した。友人といっても年は上。互いに若い頃からの付き合いだが、互いに既に白髪が混じっている。
会の冒頭の本人から、「60歳になっても挑戦は出来る。その例にしてもらいたい」との挨拶が。会場にいた多くの人に向けられたものだろう。私にもまた。気力を保持すること、体力を維持すること、意欲を失わないこと。その意識を持っていかなければ。
●今日一日
【午前】 朝の街頭活動/相模原市役所前 事務作業/事務所 相模原シティライオンズクラブ献血活動/青山学院大学
【午後】 会派会議/県庁
【夜】 友人の小説表彰受賞を祝う会/相模原市緑区
最終日は「大家」でプデチゲだ。明洞は値段の割にイマイチの店が多い。しかしここはそれなりにイケる。何でもあり、付け合わせもあり、値段もちょい高いくらい。何より早朝から深夜までやっている。以前は24時間営業だった。
三日間連続で楽しく飲み食いしていると、当然に胃が疲れてくる。韓国は唐辛子を使うので、身体がびっくりするのもあるのだろう。今日は帰国日でノンアルということもあり、自然に優しいプデチゲとなった。
これが果たして韓国料理なのか微妙だが、少なくとも日本にはない。沖縄のスパムと一緒で、在韓米軍から広まったという説もある。ハムソーセージ系は元々好きなので、美味しく食べることが出来た。
●今日一日
終日所用
| 2025年04月19日(土) |
サランバンカルグスクで水炊き |
忠武路の「サランバンカルグスク」も初めてだ。宿泊地の明洞から徒歩で行くことが出来る。入口はわかりにくく、まさに普通の食堂と言った感じ。混む店と聞いていたので、少し時間をずらして訪問。それでもほぼ満席だった。次から次へと人が入ってくる。
その名の通りカルグスク屋さんだが、それがメインではない。水炊き定食が皆さんのお目当てだ。私もそれを注文した。付け合わせを並べていると、ほぼ同時に着皿。鳥さんが1羽、まるまる茹でられて更に乗っている。鳥の丸焼きならぬ、鳥の丸茹でだ。
専用のコチュジャン系タレも付いていたが、出汁の効いたスープで茹でたらしく、既にちょうど良い味が付いている。茹でられて柔らかくなった鳥さんを、ちぎりながら、噛り付いて食べていく。値段は900円。驚くべき安さだ。
●今日一日
終日所用
| 2025年04月18日(金) |
鍾路チゲマウルで白子とタラコの炒め物 |
二日目は昨日と同じく楽園洞。「鍾路チゲマウル」を訪れた。ここは初めてである。韓国の飲食店は基本専門店なので、何を食べるか決めてから店を選ぶ。酒は決まったものしかなく、料理を変えることによってバリエーションを付ける。
以前から気になっていた痛風鍋を狙っていった。広蔵市場にも専門店はあるが、より現地らしい楽園洞にした。
入店時に店長さんから「鍋はない。炒め物だけ。日本人は辛くて食べられない」との忠告が。しかもかなりしつこく言う。恐らくは以前に日本人で、注文したけれど食べられなかったという不届き者がいたのだろう。その名誉挽回も図らなければならない。
唯一の商品である白子とタラコの炒め物を注文した。周辺を見渡すと、確かにこれしか食べていない。鍋がないのは本当らしい。ビールをチビチビ飲んでいると数分で着皿。
なるほど。初めて見る料理である。形容が難しい。具材はまさに白子とタラコのみ。ラー油系で炒めている。少し油っぽく、全体は赤くて辛そうだ。
上記のやり取りもあったので、恐る恐る口に入れてみる。すると何ということはない。辛さは許容の範囲内。むしろ初めての食感に、頭は感動し、口と胃は驚いている。こんなに大量の白子を一度に食べてことはない。
●今日一日
終日所用
| 2025年04月17日(木) |
初日はユジン食堂で豚のカシラ肉 |
今日から4日間のお休みである。ソウルを訪れた。完全なプライベート。目的は飲み食いのみ。そこで一日一品だけ、何を食べたのか書いてみたい。
初日は豚のカシラ肉。「モリ」と言う。日本では余り食べないが、韓国では普通のこと。スープに入れる人が多い。しかし私は更に盛ってもらい、酒のツマミにして食した。
味はない。だから付け合わせのキムチ等は必須。その食感を楽しむものだ。その筋では有名な、楽園洞の「ユジン食堂」である。
●今日一日
終日所用
| 2025年04月16日(水) |
4月は議員の選挙と役所の人事異動 |
4月は議会の公式会議が少ない。理由のひとつは4年に一度選挙があるからだ。年度がここで変わるので、会期の真っただ中にはならない。
もう一つあると思う。役所の人事異動だ。引継ぎや新たな予算執行で忙しく、「議員の相手」をしている場合ではないのかもしれない。
その点は尊重しつつも、地元の声は伝えなくてはならない。今日も障害者雇用について意見交換。国全体として取組を強化する必要がある。一方できめ細かいマッチングが必要なので、自治体の負うところは大きい。
●今日一日
【午前】 団体訪問/横浜市保土ヶ谷区
【午後】 事務作業/県庁 障害者雇用担当課と打合せ/同
【夜】 勉強会(減税)/WEB 事務作業/事務所
| 2025年04月15日(火) |
夕方5時現在は横山のマクドナルドにいる |
あさってから数日休む。そのための準備をしている。休み明けでは遅いことを、今日中に何とかするようやっている。
ポスターの撤去、イベントのお祝メッセージ作成、スタッフへの書き置き、この日記の記入、データの処理、行政相談のアポ取り等々。やる気になれば一気に出来るものだ。
今は夕方の5時過ぎだ。横山のマクドナルドにいる。パソコンを打っている。それも終わりに近づいている。夜は会議に出て、事務所を片付けて、遅くならないうちに家に帰る。やり残したことはないかチェックする。
●今日一日
【午前】 地域まわり/相模原市中央区 事務作業/事務所
【午後】 地域まわり/相模原市中央区 行政相談(福祉)/同 事務作業/同
【夜】 党支部常任幹事会/同
| 2025年04月14日(月) |
党内抗争をするなら真剣に |
枝野幸男氏が「ポピュリズム」を批判したことにより、立憲が党内抗争を始めたと報道があった。しかし政治家が政策で論争するのは当然で、同じ党内でも必ずしも全てが一致している訳ではなく、今回のようになることは往々にしてある。
問題は真剣にやるかどうか。選挙目当てのパフォーマンスは見透かされる。それぞれが政治家としての信念を持って、堂々と世論に訴え、市民の眼前でまなじりを決してぶつかり合うのだ。中途半端だから、面白おかしく書かれてしまう。
●今日一日
【午前】 支援者ご親族告別式/相模原市南区 党支部常任幹事会/WEB
【午後】 地域まわり/相模原市中央区 事務作業/事務所
トランプ関税の話。彼独特のパフォーマンスだ。一部を除いて先送りにされたことが証明している。関税で苦しむのは自国民。高くすればするほど、他ならぬアメリカ人が物価高に苦しむ。
日本は間違っても「報復」してはいけない。腹は立つが、ここは市民生活の為にじっと我慢する必要がある。また世界の諸国と連携するチャンスと受け止めてもいい。市場は多くある。世界は開かれている。
●今日一日
【午前】 所用
【午後】 スタッフと打合せ/事務所
| 2025年04月12日(土) |
料理が美味しい八王子の蕎麦屋さん |
同窓会の幹事会があった。終了後は有志で一杯となった。場所は八王子駅近くのお蕎麦屋さん。かなり古い。しかしそこがそそられる。夜専用のメニューがあり、早速いくつか注文した。
すべての料理が美味しい。凄いことだ。特に玉子サラダは一品。常連さんたちが所狭しと相席で飲んでいる。再訪を決意した。このレベルなら電車に乗ってくる価値がある。紹介してくれた友人に感謝。
●今日一日
【午前】 所用
【午後】 明大八王子高校同窓会幹事会/明大八王子高校
【夜】 会合/八王子市
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