てらさき雄介の日記
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| 2025年05月01日(木) |
上溝夏祭りの第一回実行委員会 |
上溝夏祭りの第一回実行委員会。地域から100名のメンバーが公民館に集まった。私は上溝に住んでいる県議ということを以て、実行委員会の相談役を仰せつかっている。同じく市議さんも。
日頃から警察や関係各所には交通規制等について意見を言っている。祭りはその日だけのイベント。しかし毎年開催することで、それは地域に根付き伝統となる。今年は7月26日と27日の開催だ。盛り上げていきたい。
●今日一日
【午前】 所用
【午後】 地域まわり/相模原市中央区 事務作業/事務所
【夜】 上溝夏まつり実行委員会/上溝公民館
| 2025年04月30日(水) |
物語の通りだがそれなりに面白かった |
レイトショーで「アマチュア」を見た。それなりに面白かったが、どんでん返しがあるかと思ったら、それはなく予定通りの結末だった。
しかしこういうのも悪くない。最近は意表を付く為に必死になり、裏側を無理につくったり、また何かとオチを付けようとする傾向がある。それが当たれば結構なことだが、時として外れると目も当てられない。
物語の通りにやって面白い。これが王道とも言える。SFXで驚かなくなった現在、他の魅力が必要だ。それは物語であり、また演じる役者という、まさに映画の原点。
●今日一日
終日所用
| 2025年04月29日(火) |
集めて賑やかにすること |
友人が橋本も店を出した。鯵の専門店。また別の友人と訪れた。大分多くの酒を飲みながら、開店にあたっての色々な話を聞くことが出来た。私は客専門だが、飲食店は街づくりのキーパンソン。常に意識して接している。
さて相模原市は飲食店がキツイかなりの意欲と才能に溢れた店も、結果として長く続かないことを見てきた。人口が多い割に人通りが少なく、また常連も多くのお金を使わない。客単価が安いので、まさに薄氷の商売となる。
智恵はある。集めて賑やかにすること。同種の店が並ぶことはマイナスではなくプラス。寂しい場所に行こうという意欲はわかない。集める手段は政治も手助けできる。都市計画や税金など。何か出来ないかいつも考えている。
●今日一日
【午前】 所用
【午後】 所用
【夜】 会合/相模原市緑区橋本
| 2025年04月28日(月) |
地方議員からも反戦の声を |
かつての戦争は県や市も協力した。協力させられたという言い訳もあるが、一定の民意集約と意思決定は出来たのだから、もっと違う対応が出来なかったのかと残念だ。悪い意味で国の手先になってしまった。
3割自治とは言え、戦後は一応自治体になった。過去の反省を活かさなければならない。戦争は国の「専権事項」ではない。地方議員も常に関心を持って、不穏な国際情勢の中で、反戦の声をあげていく必要がある。
●今日一日
終日所用
| 2025年04月27日(日) |
基幹税と基礎的社会保障は合意が重要 |
月例のミニ県政報告会。十数名の皆様が参加して下さった。テーマは社会保険と税金。社会負担についてご意見を伺った。今現在の政治の重要テーマである「減税」についても、改めて検証した。
私は減税派だ。以前から日本の社会負担は減らす必要があると訴えている。安易な「財源論」に纏わりつかれるのではなく、国や自治体の取り分を減らして、市民の懐を豊かにする必要がある。
一方で世代間対立は好まない。高齢者の福祉を若者が負担するのは当然で、その切り捨ては将来の自分に跳ね返り、また社会全体の活力を失わせてしまう。問題は若者の所得自体が低いことなのだから。
来る参議院選挙で、いずれかが圧勝する気配がない以上は、各党で話し合って折り合いを付けるしかない。基幹税と基礎的社会保障は、政権交代ごとに変わっては市民生活が安定しない。超党派の合意が重要だ。
●今日一日
【午前】 資料作成/事務所
【午後】 月例ミニ県政報告会/相模原市民会館
| 2025年04月26日(土) |
宅配のお弁当を一旦ストップした |
宅配のお弁当をしばらく頼んでいた。おかずだけのもので、電子レンジで5分くらいで出来上がる。メニューも選ぶことか出来るし、内容も悪くない。しかしやはり飽きはくる。ここで一旦注文をストップした。
楽をしたいというよりも、色々なものを食べなければいけないと思った。自炊と言えば聞こえはいいが、好きなものを好きに調理するだけだ。結果としていつも同じようなものになってしまう。
ここから先は手間がかかる。下ごしらえ、煮る、揚げるなど。一人分でそこまでするかどうか。食材も高騰している。外食の方が安い場合も。まずは少し違う食材でも買ってくるか。買う場所も変えて。
●今日一日
終日所用
| 2025年04月25日(金) |
5月の末に行く海外はどこにしようか |
5月の末に時間が出来た。海外へ行こうと思う。3泊しかないので場所は限られている。どこにするか迷っている。現在3か所に絞られている。目的はいずれも明確だ。
まずはタイ。6年間行っていない。聞くところによるとバンコクは以前とは様変わりしているそう。六本木ヒルズのような再開発ビルが並び、巷の商店や飲食店は無くなっているらしい。その様を確かめたい。当時行っていた日本人向け居酒屋や、また半屋台の食堂がどうなったのか。
次はフィリピンだ。亡き友人の父が暮らしている。コロナ前に一度訪れ、そのお元気な姿を拝見した。3年ほど前に連絡が来たのが最後。どうしているだろうか。非常に気になっている。連絡が付かないので心配している。
そして台湾。その場合は花蓮だ。学生時代に一度訪れたことがある。しかし今はまた違う視点で行きたい場所。大戦前の日本人街跡や、当時の建築物が多数残っている。どのような趣きで佇んでいるのか。親日国だからこそ見てみたい。
こんなところか。決断はゴールデンウィーク明けまでにする。結果の報告は旅が終わった後にするかもしれない。しないかもしれない。完全プライベートの一人旅。それもいつ以来だろうか。
●今日一日
終日所用
| 2025年04月24日(木) |
栃木県真岡市長選挙に現地入り |
中村和彦真岡市長候補の応援に入った。明大雄弁部の2学年後輩だ。朝イチで選挙事務所を訪れると、同じく応援に来た現役の学生にバッタリ会った。選対の指示で一緒にスポット箇所に向かい、候補者と合流することに。
学生は運転できないので私がハンドルを握る。ひたすらに農村風景が広がっている。一方で工業団地もある。住宅街はもちろんのこと。
合流後のスポットは地区の公民館前等を選んでいる。3分くらいの演説を繰り返す。私と学生は周辺に大きく手を振る。市議6期をつとめているので、地区毎の課題に触れている演説だ。即戦力になること疑いない。
さて驚いたのは「勝ち馬」状態になりつつあること。若くして首長に挑戦する場合は、大きな相手に孤軍奮闘となることが多い。しかし、ここは違う。市議定数21名中16名が応援に入り、各種団体の推薦状が並んでいる。新人としては異例のことだ。
それだけ地域の中で信頼されているのだろう。これまでの6期22年間の市議会議員としての活動に敬意を表する。彼は学生時代から真岡の話をいつもしていた。卒業後の勤めも真岡市内を選んだ。まさに満を持しての挑戦だ。
●今日一日
【午前】 中村和彦真岡市長候補応援/真岡市
【午後】 真岡から相模原へ 地域まわり/相模原市中央区 事務作業/事務所
【夜】 相模原シティライオンズクラブ例会/相模原市産業会館
| 2025年04月23日(水) |
神奈川県慰霊堂奉賛会の評議員会 |
神奈川県戦没者慰霊堂奉賛会の評議員会。厚生常任委員の宛て職で長くつとめている。今年度の活動方針と予算を審議した。また付属館の展示内容も確認した。
県は永続的に戦没者を追悼する責任がある。これは行政としての公的な責任だ。戦争自体は国の決定によるが、当時の県は徴兵をはじめとした戦争協力を行っていた。その反省も忘れてはいけない。
県の慰霊堂と付属館の平和祈念館は、横浜市港南区の住宅地の中にある。駅で言うと上大岡。地元相模原から遠いが、是非一度訪れていただきたい。改めて戦没者のご冥福を祈念する。
●今日一日
【午前】 事務作業/鎌倉市 岡田和則鎌倉市議候補応援/同
【午後】 神奈川県戦没者慰霊堂奉賛会評議員会/かながわ平和祈念館 横浜から真岡市へ
| 2025年04月22日(火) |
ポスターのメンテナンスなど |
ポスターが風で飛んだと連絡があった。さっそく新しいものを持って訪問。寺崎単独だったが、牧山参議院議員との2連にした。
市内に多くのポスターがある。そのほとんどは場所を把握している。また張るに至った経緯も。元々の支援者、ご紹介、飛び込み等々。それぞれに大切な皆様だ。
今日のように一日地元をまわれる日はありがたい。溜まった色々なことに対応できる。無駄なく、かつ時間に追われずだ。
●今日一日
終日地域まわり/相模原市中央区
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