てらさき雄介の日記
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2025年08月13日(水) 2つ以上の基軸政党は確かに必要だ

他党化の時代と言われている。二大政党の実現を私とともに目指してきた地元の支援者からは、現状に戸惑いの声も上がっている。

しかし私は懸念していない。政権を担える基軸が2つ以上あることは重要だ。自民党しかないのでは不健全。だからもう1つの核をつくろうとやってきた。

それは2つしかあっていけないということではない。民意は多様。多くあるのも悪いことではない。結果として選挙の選択肢も増えて、政治に対する関心も高まるかもしれない。

今直面している問題は、もう1つに立憲がなれるかどうか。リベラル勢力は必要だ。地域で求める声も多く聞く。

●今日一日

終日所用


2025年08月12日(火) どこかであいつが頑張っていると

都内で明大雄弁部の後輩と一杯やった。政治関係者なので、その分野の話もした。他では出来ない、かなりざっくばらんな話だった。

さて会計は私が持った。私が一番先輩なのだから当然だ。関係は今も変わらない。敬語の使い方も当然に踏襲。卒業してから三十年以上も経っているのに、一瞬で当時に戻っていくのが不思議でもある。

これまでの政治活動で、大分助けてもらった。地域が違うので具体的には難しいが、どこかであいつが頑張っているということに、励まされてきた。相手から見て、そういう自分に成りたい。

●今日一日

【午前】
所用

【午後】
所用

【夜】
会合/都内


2025年08月11日(月) 韓国料理の本場は日本に少ない

海外のテーマは飲み食いだ。最近は、ほとんどそれだけだ。酒はもちろん飲む。しかしどこかの国に、特に変わった酒がある訳ではない。ビールか、リキュールか、醸造酒か。一番違うのは食べものだ。酒に合う食べもの。

あちこち行っておいて何だが、もちろん日本は一番である。辛口の純米酒で生魚を食べるのは、まさに至福のときだ。

一方で刺激的な味は日本に少ない。辛いものや発酵しているのもの等。韓国料理が好きなので、時々は日本の韓国料理屋へ行く。都内の「本場の味」とかも。しかし残念ながら本場とは遠い。異国の限界だ。

●今日一日

終日所用


2025年08月10日(日) 左右という言葉が死語に成りつつある

左右という言葉が死語に成りつつある。私も時々は、比較的高齢者に向けて使うこともあるが、若い人には全く通用しない。その基準が定まっていないのだから当然だ。

先の参議院選挙で伸びた賛政党は右派なのだろうか。何か違う気がする。国民民主党は左派とも右派とも言う人がいる。立憲はどうなのだろうか。果たして石破総理は。

イメージは必要だ。政治はわかりやすくなければならない。一方でレッテルを使うのなら、その明確な定義も行わないと、市民はより混乱して、わかるものもわからなくなってしまう。

●今日一日

終日所用


2025年08月09日(土) マクドナルドの相模原横浜店で

マクドナルドは重宝している。車が止められる。コーヒーの値段が安い。店が広い。特に横山店は少しの時間でも訪れている。パソコンを打ったり本を読んだり、また単に涼んでいる時もある。

マックはコーヒで設けている訳ではない。120円で粘られては赤字だろう。だから時々は別の何かも頼むようにしている。揚げ物は辛いので、ハンバーガー系の何かだ。ケチャップなしにする場合も。

さて同店。土日は混んでいる。車が入れないくらい。ドライブスルーと店内が入り乱れている。ここは以前ツタヤだった。ここにマックが出来るとき、果たして流行るのかと心配する人は多かった。杞憂だった。

●今日一日

【午前】
スタッフと打合せ/事務所
事務作業/マクドナルド相模原横山店

【午後】
ドキュメンタリー映画上映会/相模原市緑区橋本
原爆と人間展/橋本公民館
小山2丁目夏まつり/清新4丁目公園
淵野辺盆踊り/淵野辺本町公園

【夜】
丸崎盆踊り/同自治会館
元町盆踊り/相模原市中央区上溝
地域まわり/同


2025年08月08日(金) ガソリンを減税しても他で増税では

道路が混んでいた。予定よりもかなり長時間を要した。お盆前なので仕方ない。出かける人が多いということは悪いことではない。旅行も流通も、経済の大切な指標である。

さてガソリンの暫定税率が話題になっている。高騰する価格を安くするために、年内の廃止が与野党で決まった。ただし「財源」条項が付いている。ガソリン減税を行っても、他で増税しては意味がない。

政府や自民党が主張する、安易な財源論にはまっていないか。野党だけで決めきれない事情もあるのだろうが、のらりくらりとやられはしないか。過去の経緯があるだけに、心配している。

●今日一日

終日所用


2025年08月07日(木) 酒を週3回にしてから1年くらい

酒を週3回にしてから1年が経とうとしている。良いことしかない。

まずもって健康になった。先般の人間ドッグでは「この年齢の素晴らしいデータ」と褒められ、続く別の血液検査でも「異常なし」とのこと。以前は高かった中性脂肪やガンマも正常値に。

次に酒が弱くなった。これも良いことだ。結果として、一度あたりの量が減った。以前の半分というところか。これも上記の健康に関連しているのだろう。

そしてお金を使わなくなった。とにかくも、酒を飲むのはお金がかかる。飲まなければ数百円で夕食は終わる。またどこかへ出かけることも減る。

更に、逆に飲むのが楽しみになった。毎日の時は惰性だったのだ。日にちを決めているので、その前日からわくわくする時も。子どもの、遠足のような感じだ。

いずれ週2回にしようと思っている。しかし今はまだいい。まずはこの週3回を完全に定着させる。20代の禁煙以来の、我慢することの成功だ。自分をほめてあげたい。

●今日一日

終日所用


2025年08月06日(水) 昔の保守の論客は上品だった

朝まで生テレビの、昔の映像をSNSで見た。西尾幹二氏が出演していた。当時は保守派の論客として、よく出ていた。その知識や論理立て、説得力、素晴らしいと思った。

結果として導き出される考え方は大きく異なるが、事実認識の部分で余り疑いは持たなかった。そして何より上品である。声を荒げず淡々と。相手を批判するのではなく、自らの主張を淡々と。

好き嫌いは分かれるが、西部邁氏もそんな感じだった。それぞれに言葉に拘っていた。保守派なので、当然に日本語に気をつけていたのだろう。さて今の人たちはどうだろうか。

●今日一日

終日所用


2025年08月05日(火) 公共施設は小さいものを多くつくる

旧横山団地集会所のイベントに参加。この施設の保存を長く求めている。地域に根差したコミュニティ施設の役割は増すばかり。県と市で叡智を結集して、地域住民の期待に応えてほしい。

大きな施設を少なくつくるよりも、小規模のものを多くつくっていく。今後の公共施設の方向性だろう。その維持管理も、一定地域に任せていいと思う。費用の面ばかり注目されるが、一番大切なのは利用率と、その波及効果だ。
●今日一日

【午前】
行政相談対応(福祉)/相模原市役所

【午後】
事務作業/事務所
旧横山団地集会所イベント/旧横山団地集会所
地域まわり/相模原市中央区



2025年08月04日(月) 生活保護は社会正義の制度

生活保護は国の制度であるが、その支給は市が担当している。最後のセーフティネットという重要な役目を担いながらも、現場は長らくパンクしていると言っていい。福祉ではあってはならない「流れ作業」になっている。

これは市単独で解決できない。人員が圧倒的に不足している。一人一人に寄り添うためには、大胆に拡充していく必要がある。県と国でフォローしていくしかない。元より採算性を求める施策ではない。社会正義を実現するためだ。

●今日一日

【午前】
党県連常任幹事会/WEB

【午後】
打合せ(福祉)/相模原市中央区上溝
地域まわり/相模原市中央区


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