てらさき雄介の日記
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| 2025年10月18日(土) |
障がい福祉施設の地域連携推進会議 |
旧知の障がい福祉施設からお声がけがあり、その地域連携推進会議のメンバーになった。国の決まりで今年から設置されたもの。試行錯誤しながらのスタートだ。
利用者とその保護者、施設の運営者、また私のような「地域の人」で構成される。施設の運営を報告いただき、課題や今後の展望を話し合う。今日の会議の中でも、それぞれの立場から率直な意見が出た。
さて私の関心は、制度と実態の相違だ。良かれと思ってつくった制度が、実態に合わず、その結果としてサービスに支障をきたすことがある。改善点をしっかり把握して、県当局に投げかけていきたい。
●今日一日
【午前】 障がい福祉施設地域連携推進会議/相模原市緑区
【午後】 明治大学雄弁部OB会常任幹事会/明治大学駿河台校舎
| 2025年10月17日(金) |
最後の食事はデジクッパ通り |
早くも最終日。成田からは車なので、今日は酒が飲めない。そこで最後の食事である朝食は、デジクッパの定食にした。昨日までは海に近い南浦洞。一方で「クッパ通り」は、西面という市街地の中にある。
有名店だが、一人千円くらいと安い。そして上手い。ここでも付け合わせはある。それをツマミながら、スープでご飯を食べる。韓国の器は冷めるのが遅い。温かいままで最後までいける。ご馳走様でした。
●今日一日
終日釜山旅行
釜山の2日目。昼は刺身である。名物は市場で買って、上で調理するスタイルだが、あえてコースの店に行ってみた。目当ては、たくさんの付け合わせ。メインの白身が出る前に、贅沢な海鮮が卓に次々と並ぶ。
当然にすべてを食べきることは出来ない。店も最初からわかって出しているので、残しても失礼にはならない。いずれの皿を選んで、どの順番で手をけるのか、考えながら酒を飲むのが楽しい。ご馳走様でした。
●今日一日
終日釜山旅行
| 2025年10月15日(水) |
初日の昼はアンコウのチム |
友人と釜山へ2泊3日の旅。その初日である。釜山便は成田しかなく、早朝に車で出発。今や余り活気がない空港からLCCに乗機する。飛んでいるのは2時間と短い。
到着後、タクシーでホテルのある南浦洞へ。ホテルのチェックインまで時間があるので、そのまま昼食のお店「金海食堂」へ。まずはアンコウ蒸し。私は赤く辛いものよりも、そのままが好きだ。また鍋よりもチムがいい。
さてアンコウは、身は味というよりも感触を楽しむもの。一方でその肝臓である「アンキモ」は最高だ。主要因は新鮮さにある。先ほど捌いたアンコウが、数分で目の前に並ぶ。ご馳走様でした。
●今日一日
終日釜山旅行
| 2025年10月14日(火) |
第三回定例会の前半の締め日 |
第三回定例会の前半の締め日。本会議で各議案の採決が行われた。先だって各会派からの討論も。また国に対する意見書も上程され、うち何本かは政府に送られることになった。
今後1か月は決算特別委員会等が行われる。私は委員ではないが、その審議を注視したい。次回本会議は来月末になる。今年もいよいよ終盤だ。地元相模原の課題が盛りだくさん。しっかり取り組んでいく。
●今日一日
【午前】 事務作業/川崎市川崎区 成田えま川崎市議候補予定者事務所訪問/同 打合せ/県庁
【午後】 会派会議/同 本会議(討論及び採決)/同 公共住宅課よりレクチャー/同 事務作業/同
【夜】 党県連災害緊急事態対策委員会/横浜市中区
| 2025年10月13日(月) |
大和駅前広場のピースフェスティバル |
大和駅前広場で開催されたピースフェスティバルへ。地元相模原の皆様も出店されている。舞台ではバンド演奏等も披露され、周辺を巻き込んで賑やかだった。
平和構築は政治第一の役割だが、市民運動も無くてはならない。国家の誤った判断による戦争で、被害を受けるのは市民であったから。故に民主主義が進化するほど、戦争は起きにくくなると信じている。
新総理指名の報道が連日ある。どことどこがどうするといった、芸能レポート的な内容が多くてうんざりする。政権をとるのは目的ではない。その先こそが大切なのだ
●今日一日
【午前】 ピースフェスティバル/大和駅前広場
【午後】 地域まわり/相模原市中央区
| 2025年10月12日(日) |
相模原駅近くの皆様と懇談 |
相模原駅近くの皆様と懇談。市議さんから誘って頂いた。県政の存在感がないお話、駅前の活性化について、相模原の歴史と今後、等々。 意見交換の中身は有意義だった。
地元相模原で政治活動を始めて四半世紀。それでも新しい皆様に会うことが出来る。刺激になる。また活動が足りないと反省も。ここ数年は特に地元活動が楽しい。良いことだ。可能な限りまわりたい。
●今日一日
【午前】 支援者主催カラオケ大会/相模原市民会館 田名団地祭り/田名団地 土建まつり/淵野辺公園
【午後】 団体月例会/町田市 会合/相模原市中央区相模原
| 2025年10月11日(土) |
高市早苗氏と靖国神社について |
相模原市戦没者合同慰霊祭に参列。戦後80年の節目である。ご遺族の高齢化が進む中でも、かつての戦争の記憶を風化させてはいけない。
高市氏に対する批判は控えている。まだ何もやっていないからだ。総理にすらなっていない。今後その進行に伴って、都度指摘していきたい。
さて靖国に行くかどうかは心の問題。宗教的な感覚なのだから、他人にあれこれと言う話ではない。高市氏に対しても同様だ。
一方で、政治家たちの参拝に違和感を持つのは、決まった日に何十人もぞろぞろと群れを成すから。身内の墓参りならば、逆に静かに行くでしょう。慰霊が政治活動になってしまっている。
また靖国神社は遊就館を併設している。明確な意志を持った組織である。その現在の位置づけは慰霊のみではない。A級戦犯合祀以前の問題がある。
●今日一日
【午前】 地域まわり/相模原市中央区 さがみはら健康フェスタ/市役所周辺 相模原市戦没者合同慰霊祭/相模原市民会館
【午後】 地域まわり/相模原市中央区
| 2025年10月10日(金) |
横の面で物事を考える必要がある |
県立高校改革担当課よりレクチャー。先日も書いたが、その基本に疑問がある。永遠に今のままでよいとは思わないが、現段階では十分に既存高校を維持できるはずだ。
さて別の視点。県は施設について「役割」云々を言う。役割が終わったから、廃止するという話の流れ。行政を縦のラインでしか考えていない証拠だ。高校などの施設は地域に立地しており、その場所にあること自体が「意義」である場合もある。
特に学校のように周りから喜ばれ、かつ永年にわたり存在していれば、地域との一体化や愛着の醸成にも資するもの。学校あっての地域という場所すらある。そこに思いを馳せない変化は、改革とは呼べない。横の面で物事を考える必要がある。
●今日一日
【午前】 所用
【午後】 会派会議/県庁 来客/同 県立高校改革担当課よりレクチャー(統廃合)/同
| 2025年10月09日(木) |
次期統一地方選挙に向けての動き |
次期統一地方選挙に向けての動き。現職は元々常在戦場の気持ちでやっているが、新人さんもあちこちで活動を始めてきた。自分自身は無論のこと、同志が多く当選しなければ、政策実現は難しくなる。議会政治は、数が多い方が力が増すのは事実。
一方で今の状況を冷静に見ると、前回以上の議席を確保出来るかは微妙。どれだけ減らさないかという選挙になる。だからこそ力を合わさなければならない。同じ神奈川県内なので、相互に良い影響を与える活動は可能だ。私も他の選挙区の為に、何が出来るか考えたい。
●今日一日
終日所用
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