てらさき雄介の日記
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2025年12月06日(土) 番田でやっている子ども食堂を訪問

番田わくわく子ども食堂。少し前にある場所で主催とお目にかかり、本日初めて現地を訪れてみた。ボランティアさんの手づくり弁当を、とても安い値段で販売している。大人より子どもは更に安い。

遠慮していたが、先方から是非にと言われて2つ購入した。クリスマス仕様のかわいいお弁当だ。我が家は今や子どもはいないので、甥っ子の家に持っていった。有意義な企画である。次回も行ってみたい。

●今日一日

【午前】
地域まわり/相模原市中央区
番田わくわく子ども食堂/相模原市中央区上溝

【午後】
鎮信流お茶稽古/相模原市中央区相生

【夜】
相模原地区自衛官募集相談員会忘年会挨拶/相模原市民会館
支援者主催忘年会/相模原市中央区相模原
支援者訪問/同


2025年12月05日(金) 水源地に対する理解を求める努力も

水源環境保全課より水源環境保全施策について報告を受けた。ここに至る一連の審議の中で、施策を受ける地域とそうでない地域に、かなりの温度差があることを再認識した。

地元相模原の選出議員として、「継続と発展」を強く主張してきたが、議会内の多数である横浜や川崎の議員からは、疑問の声も多く聞こえてきた。

しかし事実として、県北西部の水源は全県民に影響がある。県営水道の供給区域は限定されていても、水道企業団から水を買っている自治体も多い。その理解を求めていくことも、私の役目である。

●今日一日

【午前】
ヴィレッジ杯ゲートボール大会/横山公園グラウンド
事務作業/県庁
水源環境保全課よりレクチャー/県庁

【午後】
会派会議/同
本会議(一般質問)/同

【夜】
事務作業/事務所


2025年12月04日(木) 週休3日制の導入に賛成

本会議で一般質問。会派から平野みぎわ議員(茅ヶ崎市)が登壇。県職員の週休3日制について取り上げた。

知事は「選択的週休3日制の導入に向けた検討を始める」と答弁。まずは来年度にニーズや課題を把握していくとのこと。既に東京都や千葉県などで導入されており、神奈川県も動き出すことが出来た。

総労働時間を減らすことと必ずしもイコールではないが、基本的に賛成である。しっかり進んでいくのか、議会としてもチェックしていく必要がある。

経済成長や社会の発展は、給与等に反省させることが基本。加えて「時間」に戻していくことも重要。率先垂範。良い流れをつくっていきたい。

●今日一日

【午前】
事務作業/県庁
行政相談対応(建設)/同
本会議(一般質問)/同

【午後】
会派会議/同
本会議(一般質問)/同


2025年12月03日(水) 企業の安全協力会の忘年会

お世話になっている企業の安全協力会の忘年会。大勢のご参加で盛会だった。地域産業に関するご意見を多く聞いた。今後の議会活動の参考にしたい。

冒頭にマイクで挨拶の機会を頂いた。多くの皆様に支えられて、地域経済がまわっていることに感謝し、政治や行政の理不尽を現場の視点で改善していきたい旨、思うままに申し述べた。

税金を払っている市民の苦悩を、理解しなければ分配の議論は出来ない。私たちが決めてい県の予算は、そのすべての原資が税金だ。役所は一円も稼いではいない。肝に銘じて、明日からも政治活動に邁進する。

●今日一日

【午前】
所用

【午後】
地域まわり/相模原市中央区
事務作業/事務所

【夜】
会合(企業)/町田市


2025年12月02日(火) 計4軒を訪問して得た成果

早い時間から夜の会合があった。2時間と少しで一区切りついた。このまま帰ろうかとも思ったが、なかなか行けていなかったお店に、この機会に伺うことにした。結果として、計4軒の訪問となった。

多少酔っ払いはしたが、想像以上の「成果」もあった。ご無沙汰していた方ともお会いできた。また常連さんから新しい情報も得た。足を使う。人の輪の中に入っていく。変らぬ政治の原点と再認識した。

●今日一日

【午前】
事務作業/県庁

【午後】
会派会議/県庁
本会議(代表質問)/同

【夜】
会合(政治関係者)/相模原市中央区中央


2025年12月01日(月) 風景は大分変っている

都内で忘年会を催した。酒は週3回までと決めてから、めっきり行く機会が減ったお店だ。それでも縁を続けたいと、本日は前々から訪問を決めていた。

周辺を少し歩いてみると、風景は大分変っている。初めてこの辺りに来たのは、もう20年くらい前のことだ。あと20年は無理かなと思う。今を生きていきたい。

●今日一日

【午前】
事務作業/事務所

【午後】
会派会議/県庁
本会議(代表質問)/同



2025年11月30日(日) 九条の会に加入した

さがみ九条の会の平和集会。退職女性教職員の皆様の朗読劇と、学生活動家からの公演。いずれも有意義だった。

これまでも憲法9条に関する会合は多く出ていた。9条を守ることは私の政治家としての基本である。一方で自ら組織に加入することは避けてきた。中途半端になる逆効果を懸念していた。

しかし今回、上記、さがみ九条の会に加入した。現在の政治状況に関する危機感からだ。高市政権になって、いよいよ改憲が政治日程に上がりつつある。正念場を迎えている。

●今日一日

【午前】
所用

【午後】
溝まるしぇ/上溝商店街駐車場
さがみ九条の会秋の平和集会/相模原市民会館


2025年11月29日(土) 雄弁部に巡り合えたことは人生の快挙であった

明治大学雄弁部のOB会総会。昼過ぎから夜までの長丁場。神田駿河台の校舎で開催された。地元相模原の予定をすべてお断りして、満を持しての参加である。

以前はそれほど真面目ではなかった。数年に一度くらいの参加だった。変ったのは参議院選挙から。多くのOBと現役学生が、物心両面の応援をしてくれた。ありがたかった。

その後、会の副会長に就任した。今日の会でも、幾人かは「政治家になりたい。」と言っていた。次の統一選を目指すという具体的な話も。いずの地域から出ようとも、党派をこえてしっかり応援したい。

ご恩返しであると同時に、何より明治大学雄弁部は私の原点だ。ここに巡り合えたことは、人生の快挙であった。

●今日一日

【午前】
所用

【午後】
明治大学雄弁部OB会総会/明治大学駿河台校舎


2025年11月28日(金) 介護事業に公的資金を投入する必要がある

介護事業者の交流会にお声がけ頂いた。会場はチームオレンジサポートセンターだ。元々この場所は市立のデイサービスだった。

介護保険制度が始まったときに、相模原市はいくつかの公立デイサービスセンターを開設した。当時市議だった私も、オープン後の視察に立ち会ったことを記憶している。

民間事業者が多く参入することを想定し、結果としてその通りになったので閉鎖となった。しかしその民間事業者の経営は「健全」になっているのだろうか。残念ながら薄利多売を強いられるなかで、慢性的な人手不足と、結果としてのサービス低下を招いてしまっている。

本来ならもっと早く、順調にまわるはずだった。しかし現実にそうなっていないことを、制度をつくった政治は真摯に受け止める必要がある。今だ当初段階んあるという認識で、公的な資金を投入するしかない。人件費、介護報酬以外の収入、施設整備や賃貸など。

●今日一日

【午前】
事務作業/県庁
行政相談対応(福祉)/同

【午後】
会派会議/同
本会議(代表質問)/同

【夜】
介護事業者の交流会/相模原市中央区清新


2025年11月27日(木) 立憲民主党の方針の間違い

大手新聞のネットニュースに、最近の立憲民主党に関する記事が出た。

党の最高決定機関である本部執行役員会のメンバーに対して、党内グループの会合参加を控えるよう、通知しているというもの。記事によると党内対立の激化を懸念しているとのこと。

対立がどうか現状は知らないが、「あそこへ行くな」という方針は間違いだ。むしろ責任ある立場の人ほど、多くの場所に行かなければならない。例え自分と考え方が違う輪の中にも、飛び込んで行かなければならない。

あえて通知するとすれば、むしろ逆だ。「たくさん行け」ではないか。

●今日一日

終日所用


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