ラズベリー日記

*ハーボットの「あらち」です。*
**「?」を押すと話しかけてきます。**
***よかったら遊んであげてください。***



2002年09月11日(水) 暑いけど黒

ご近所さんの告別式に出席。フォーマル持っていないので黒のワンピースで出席。その帰りに図書館で予約していた「13階段」が入ったとの連絡を受けたので受け取りに。フォーマルではないにしろ、この暑い中(9月も半ばに入ろうというのに今日は真夏日!)全身黒でまとめた女が「13階段」をかりていくというのもなんだか真夏の真昼のホラー?
「13階段」は反町隆史主演で映画化されることにもなっていて、前科ある青年がある死刑囚の冤罪を晴らす為に奔放する、というストーリーらしい。まだ読んでないので詳しいことは後日別館の方にでもアップできればと思っています。それより既に図書館からかりた本3冊が未読のままになっていて「13階段」で4冊。。。私の悪い癖(おもしろそうな本があると手当たり次第に買う、かりる)は治らないらしい。ということで今日1冊を一気に読破。短編集も読みかけのものがあるのでこれを読んだら「13階段」に取りかかることにしよう。



2002年09月10日(火) Tackey&Thubasa

滝&翼デビューアルバム「Hatachi」買いました!(本当は明日が発売日なんだけど…)
私はBOXタイプを購入。BAGタイプは店頭で見てびっくり。LPかと思ったよ(若い子にはわからないかな?この表現)。それはそれで懐かしい感じがして店頭で悩んだけど、BOXの方が「ジャケ写真翼前」という感じだったので(←見てない人にはわからない表現かもしれない)こちらを購入。私と入れ違いにギャルの団体が「あ、あったぁ」という感じでコーナーに入ってきて危機一髪?なんだか自分が彼女たちと同じものを買い求めるというのが嘘みたいだった(^^;)

前の職場の子とランチをした後、ずっと穴があいてしまったかわりの普通の黒パンプス買わないと、と思っていたのでデパートに寄る。気に入ったデザインのものは足に合わなくて断念。私の足は平べったいくせに甲が高いのでなかなか合う靴がないのが悩み。おばさんというか、おばあちゃんが履くような靴じゃないと足に合わないんだもんなぁ。かなり無理してヒールのある靴履いてます。格好いい靴が似合う足に憧れる。。。
デザインより履きやすさ優先で選んだ靴なので野暮ったさはぬぐいきれないながらどうしても明日履く用事があることから購入。

靴を選んでいたら久しぶりに足裏マッサージに行きたくなって行ってみることに。平日昼間なのに混んでいて30分待ちとの案内。みんな優雅だなぁ、と思いつつ(私は諸事情により失業中なのだ!)せっかくだったので予約を入れて再びデパートへ買い物。一目惚れしてしまったアクセサリーを購入。チッ、しなくていい出費しちゃったよ。だけどデザインかなり気にいったので良い買い物したと思う(^^)

気付いたら4ヶ月ぶりの足裏マッサージ。少し痛く感じたけど「極楽極楽♪」隣のシートのおばちゃんがイビキさえかかなければもっと気分良かったかなぁ(^^;)全体的に私の足はパンパンで堅くなっているらしい。自分でも実感はあったけど、そうはっきり言われてしまうと「ヤバイのかな?」と不安になる。とりあえずアドバイスしてくれた「足を少し高くして寝る」を今夜から実行に移そう。血の巡りが悪いことも見事見抜かれた。ものすごい冷え性なのよ。足ってすごく的確に体調とか表すんだね。侮れません。



2002年09月09日(月) 誰が狂ってる?

「狂った果実」
石原慎太郎ブーム?「太陽の季節」同様私は原作を読んではいないのですが…
なんかなぁ。。。後味悪いのは私的にOKなんだけど、事件じゃなくて登場人物に謎を残されたまま終わられるのはイヤ。結局恵梨(奥菜恵)ってなんなの?外交官ナンバーの男とはどういう関係?そもそも春次(小泉孝太郎)と夏久(北村一輝)のどっちが好きだったのよ?春次いないのに別荘行きの決断が全然わからない。純粋な春次くんは惑わされてしまったとしても、ある程度世の中うまいこと渡っている夏久までもがなんで惑わされるかなぁ。好みの問題といわれてしまえばそれまでだけど。とにかく恵梨って好きになれないからグズグズ。。。本好きの私にとって、図書館の本に落書き(携帯番号)する行為からして恵梨は絶対友達になりたくないタイプ。真似するバカな女が増えませんように!雑誌も切り取って折り紙していたけど、それも蔵書なんじゃないのかぁ?あ〜ヤダヤダ!このドラマの誰にも感情移入できなかったから見ていてきつかったよ。よく途中で寝なかったよなぁ。ブツブツ…



2002年09月08日(日) 突っ込み合戦

図書館へ行く。とても蒸し暑い日だったのですぐに家に帰る気にもなれず、ダラダラかりた本を読んだり、雑誌を読んだりしていたよ。それにも飽きた頃、適当な棚から目をつぶって手にした本を読むことに。それで選んだのが「誰にでもわかる!!図解廃棄物処理法改正のポイント」。眠くなりそうな本選んじゃったなぁ…と思いつつ最初に決めたルール(選んだ本に必ず目を通す)を守る決意。「廃棄物処理法」なんて法律があることも知らなければ改正されたことも知らない私が読んだって「ふーん」という感想も浮かんでこない。だけど、そういうおかたい本なのに(だからこそ?)笑える記述もあったりで。つくづく法律には抜け道がある、というミステリーの鉄則みたいなものを実感。焼却処理禁止の例外。「どんと焼きのように宗教、年中行事にまつわるもの」という項目もあれば「社会通念上『たき火』と判断しうるもの」なんて曖昧な基準なんでしょう!社会通念上「たき火」と判断されるものって…万が一この条文に触れて罰せられたら納得いかないなぁ、と。「社会通念上」の基準を設けるところから始めないといけないわけ?こう考えると法律ってなかなか奥深いものなんだなぁ、と感心。(読み方間違ってるよ…自分--;)

「太陽の季節」
いやぁ、凄かったね。滝の大胆な演技もだけど、怒濤の展開も。友達と思わずチャット感覚でメール飛び交ったよ(^^;)以下その抜粋。

友「ひぃぃ!松坂慶子が滝に犯されるぅぅぅ!」
私「お、落ち着いて!未遂だから」
友「寝っ転がって見ていたのに飛び起きちゃったよ!」
私「なかなか刺激的なドラマだよね…ん?ここで英子の曲続き初披露か?って、聴けよ  竜哉!」
友「ドコ行くんだよ竜哉!つーか何キロ走ってんだよ(苦笑)」
私「英子脚速いよね。非常に突っ込み甲斐ある後半だった〜!」
友「結局慎ちゃんが助けるのかな?」

ってな感じで(^^;)
見てない人にはチンプンカンプンなこの会話。竜哉何やっているんだろうな。折原に結局だまされていたわけで。自分がのし上がる為の切り札(由紀の父親で小宮山不動産の社長)を自らの手で破滅させてしまうし。英子を裏切って得たものなんて何一つなくて失ったものばかり。二十歳そこそこの青年には重い展開だなぁ。来週最終回か。この怒濤の展開に終息はあるのだろうか?



2002年09月07日(土) 苦手なのだよ…

昨日の予告?通りクランキーCM捕獲のため「USOジャパン」を見る。こんな日に限って苦手な心霊写真特集だもんなぁ(泣)それでもこらえて見ていたのに、こういうときに限ってCM入らない!やっと、と思ったら結局流れない。はぁ、かなり凹んだ。ミステリー好きにとってはトリックの回はかなり好きなんだけどな。あとはどうしようもないオバカネタ。Dr.USOも好き。だけどすぐ終わると思っていたこの番組(失礼)意外と長く続いていてびっくり(^^;)

9月5日の日記で蕎麦の店に入った時の記述。VTRが出てきました。中丸くんじゃないじゃん(--;)加藤成亮くんでした。訂正したものを再アップしましたのでご了承下さい。「小エビとアボカドのサラダ蕎麦」エビ、アボカド、サラダが嫌いでない人にはお勧めです♪夏バテで食欲ない時になんかにぴったりメニューv(^^)


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ちか [MAIL] [ラズベリーピット別館]



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