昨日の雪で電車がとまるとかの交通被害は出なかったものの、地元の道が凍っていた(TT)久しぶりに公道で転びました。。。その時は少し跪いただけと思っていたけど、今日になって腕が上がらないとか痛いとかが出てきた。膝よりも腕の方を強く打っていたみたいです。何だか情けない。。。
「千と千尋の神隠し」 実は今回のテレビ放映で初めて観ました。。。何となく時期を逃しちゃっててねぇ。 なるほど。つい見入ってしまいました。ハクが大人気なのもわかった。映像もキレイで凝っていたし。やっぱり大画面で観れば良かったなぁ。アニメでそう思わせる宮崎作品、さすが、かな。グロさとかわいさが混ざっているのもらしい。子供には結構きつい気が。「もののけ姫」を劇場に観に行ったとき子供が泣き出したりで。そういう反応を見るためにもやっぱり映画は映画館でみるべし、は真実だと実感。
2003年01月23日(木) |
ドラマの話をパート2 |
もう2つ、私が今クール見ているドラマを。
「最後の弁護人」 翼が出ていなかったら見なかっただろうな、という気もするけど。そんなに悪くなかった。弁護士の話だけど法廷ものではなく。法廷前の話、というべきか。1話完結的なので途中参加も可能。少年犯罪とか家族とか扱うテーマが重いだけに1時間で完結させるのがもったいない気もするけど。私は結構好き。阿部寛演じる弁護士が「トリック」とかぶる気もするけど(そういうキャラでいくの?)
「年下の男」 久しぶりの内館ドラマ。好き嫌い別れるかもしれないけど私は好き。今回もドロドロな展開が期待できそう。職場でも結構このドラマの話で盛り上がれるんだよね。ドラマって良い意味で突っ込みどころがないと張り合いがないとでもいうのか。。。そういった意味では突っ込みがいが程良くあって、展開もスピーディーでなかなか楽しめる。今ってこういうドラマないよなぁ。そう考えると今の時代貴重なドラマ。
15日に「図書館で予約待ちの本がまだかりられない」と書きましたが、今日無事私の手元にたどり着きました。忘れられていたわけではなかったのです。今思うとひどい言いようだったと反省。でも3人待ちという案内で1ヶ月近く待つって、入荷数少なかったんだろうな。数十人待ちといわれた「模倣犯」や十数人待ちといわれた「13階段」は意外と手元に来るのが早かったし。ここまで待ち望んだ本、早速読みたいと思います。期待はずれでなければこの日記にも別館という名のつたない私の本紹介コーナーにアップしたいと思います。あぁ、でも返却機期限が迫っている方が先か? 今日年末年始に読んだ本を久しぶりにその別館にアップしたんだけど。なんだか脈絡のないコーナーになっていて整理の必要を感じた。今までは作家ごとにコーナー作成していたんだけど、もう少し考えないとなぁ。でもちょっと骨の折れそうな作業になりそうでいつのことになるのやら。。。
「TVおじゃマンボウ」ゲスト櫻井翔 「よい子の味方」撮影裏話みたいなのを共演者の女性陣が語っていて楽しかった。翔さん、ほとんどの出演者が女性で大変そう(^^;)空き時間に椅子に座って共演者がおしゃべりするときでも真ん中だけ椅子をわざと空けておいて「座れるものなら座ってごらんなさい」って感じで翔さんの反応見たり。翔さん着がえるときだけ女性陣わざと退室しないで翔さん困らせたり。はぁ、すっかりかわいがられちゃてますね。。。翔さんかわいそう!と思うと同時に女性陣のそういう「からかいたくなる心理」もわかるんだな(苦笑) そうそう、共演者の目撃談で翔さんがジジシャツ着ているのを目撃してしまった、というものがあったんだけど。はぁ、これはショック(^^;)翔さんは翔さんで2枚くらい重ね着してます!と堂々と言ってるし。う、う(涙)。まぁ、このへんあまり気取らない翔さんも好きだなぁ、なんて思ったんだけど。結局は翔さん好きということで(笑)。
ということで「よい子の味方」の感想。 はっきりいてつまらない(爆)。 う〜ん、なんていうか私の好みのストーリーじゃないんだよね。そもそもミステリー好きが何かを期待して見るような番組ではないことは確か。翔さんが出なければ私も見ようという気も起きなかっただろうし。う〜ん、来週からどうしよう。ここは割り切って翔さんを見るためだけにチャンネルあわせようか。翔さんファンの私がこんなもともこうもないこと書いててはいけないんだろうけど。。。
そんな私が好きな今クールのドラマ
「緋色の記憶」 原作は読んでいないんだけど、このドラマの鈴木京香が妖しくてすごく良いです。思わせぶりな展開にイライラもするけど、映像がキレイなのでついつい見てしまう。あと2回で終わってしまうのが残念。
「熱烈的中華飯店」 こちらも鈴木京香さん出てますね。「緋色の記憶」では妖しい女の魅力を振りまきまくっている京香さんですが、こちらはすっかりコメディー。あんなにきれいな人が大まじめ?にコメディーをしているのがまた好きだったり。キャラもみんなクセがあって、彼らがどうまとまっていくのかとか、料理に関してはほとんど素人集団の彼らがどうごまかしていくのか、とか毎回笑いありハラハラありであっという間に1時間が経ってしまいます。こちらにはニノが出ているけど、多分ニノが出ていなくても見ただろうな、と思うドラマ。このドラマのニノがかわいい役で。変に素直というか。パクリ曲を延々と歌わされているところとかすごくかわいかった(^^)嵐のニノも良いし、俳優としてのニノも好きだなぁ。映画「青の炎」も楽しみ♪
2003年01月18日(土) |
「T.R.Y.」「ゴーストシップ」 |
「T.R.Y.」 張りきって前売り券を購入したものの、使える劇場が非常に限定されていて結局渋谷まで見に行くことに。 原作と少し違っていたけど悪くない変更。仕上がりも私は悪くないと思った。だけど、やっぱり原作を読んだ後の「すごい!」という感動には及ばなかったかなぁ。
「ゴーストシップ」 渋谷まで出てきたんだしもう1本見て帰ろう、ということで。ちょっと怖そうで謎もあったりでおもしろそう?なんて思って見たんだけど。 怖いとか謎解きというより私には「気持ち悪い」だったかなぁ。幽霊船+謎の弾痕というような設定は好きなんだけど。「シックスセンス」のようなものを期待してみると「あぁ、そういう話か」という感じでちょっと期待はずれ。そもそもホラー映画苦手な私が見たこと自体間違いだったか(汗)
渋谷、表参道、原宿とブラブラして帰宅。ビデオに録った「おじゃマンボウ」(ゲスト翔さん)と「よい子の味方」を見る。この感想は明日にでも。
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