ラズベリー日記

*ハーボットの「あらち」です。*
**「?」を押すと話しかけてきます。**
***よかったら遊んであげてください。***



2003年02月03日(月)

今日は節分。豆食べました。でも、私は食べ過ぎるとお腹痛くなるので年の数は無理みたいです。なんか矛盾してるよなぁ、なんて思うのは私だけ?

「よい子の味方」
翔さんの笑顔がステキ。でも私にとってはそれ以上にはならないこのドラマ(--;)

今朝の智さんラジオ(正確には「ARASHI DISCOVERY」というタイトル)で嵐の新曲「とまどいながら」がフルで流れた。朝からなんか得した気分(^^)
智さんがリスナーに向けてクイズを出題、その後フリートークという構成なんだけど(5分くらいの番組)クイズに挑戦する人はOA時(朝の6時50分くらい)働いている人が多い。なかでもトラックドライバーさんが多い。智さんの事を知らない人がこれをきっかけに嵐、というか智さんに興味持ってくれるとうれしい。だいぶ智さんの知名度が横浜を中心活動しているドライバーさんの間でアップしたと思うんだけど。どうでしょう(^^)?



2003年02月02日(日) 別館更新

ショボイながらもそれなりに更新、存続させているちかのおすすめ本紹介コーナー「ラズベリーピット別館」大幅に変更更新しました。といっても少し紹介していた本を削って詰めてってしただけ。本日ここで力尽きました。次はいつ更新するかわからないので当分は歯抜けのようなコーナーが続くかと思いますが、もしよろしければ興味ある方は遊びに来てください。どうしてかわからないけど毎月300人前後の人が迷いこんで訪問してくれているみたいなのです。この日記を読んでくれた人が足を運んで(と言う表現もちょっと変だけど)下さったのもあるけど、どうやらYahooの本のコーナーともリンクしているらしいのでそちらからの訪問者が多いみたいです。この場をかりて私の力のなさ、紹介文の拙さをお詫びするとともに感謝の気持ちも表したいと思います。

ご訪問ありがとうございます!
これからもよろしくお願いします。


気になっていた本「GOTH」 乙一著
ちかが図書館でやっと手にすることができた本。「このミステリーがすごい」で第2位にランクされたので今なら書店でも容易に手にすることができるでしょう。読み終えた最初の感想は「すごい!」でした。いわゆる本格というのではないけど、文章が独特でグイグイ引き込む力があります。本多孝好の「MISSING」とちょっと雰囲気似ている、と思うのは私だけかな?ただ「GOTH」は扱っている事件が猟奇的なものなので苦手な人は手を出さない方が…。でも読まないのはもったいないなぁ。こういう文章が書ける人になりたい。ちかの夢です、きっと。。。



2003年02月01日(土) なぜか「パラッパー」

年末に「かまいたちの夜」をかしたところそれが仲間内でヒットとなり今3人目がはまっているところ。そんなところからゲームの貸し借りが流行って私は「パラッパー」を今更かりて遊んでいる。しかしやっぱり私は下手だわ。。。でもキャラクターかわいいしいつの間にかはまっています(^^)

週明けで移動になる人(男)の壮行会が昨夜開かれることに。はっきり言って私はその人がいなくなる事による自分の負担を嘆く以上にその人がいなくなることを喜んでいる。だってさぁ、私より更にいい歳した社会人歴十数年の結婚控えているらしい男がとにかく感情で動くわけですよ。機嫌がいいと話しかけてきたりするんだけど、不機嫌だと書類叩きつけて席をおもむろに立ち、数十分どこか行ったきり戻ってこないなんてしょっちゅうだし。それを甘やかしてきた過去の上司にも責任あるかもしれないけど、根本はその人の性質なわけでして。そんな彼が今度移動する先にはおそらく社内はもちろん、全国に点在する営業所にも知らない人がいないであろう強烈な女係長+営業部の偉いおじさん上司がいる職場。ここで書類叩きつけ&数十分の失踪をやれるもんならやってみろ!って感じです。実は私はその部署に半年ほどいたことあるんだけど。今の職場との環境のあまりの違いにちょっとしたカルチャーショックを受けたものです。同じ会社でも部署によってだいぶ違うだなぁって。私的には彼が新しい職場で鍛えられれば彼にとっていいことだと思うんですけどね。ま、所詮人ごとです。はい。。。
そうそう、それで壮行会。その日の朝彼はかなり不機嫌。朝礼にも顔を出さず行方不明。いつものことだけど。なんでも体調が悪かったらしくさっさと早退。それもいつものこと。違うのは今日のは最短記録更新。みんな苦笑い。何だかんだ言って忘年会等直前で欠席はあったけど、そんなに壮行会嫌ですか?こっちだってあなたのために金曜の夜時間割くの嫌ですわ!だけどそういうつきあいをうまくこなすのも会社勤めのマナーというか宿命というものだと自分を納得させていたんだけど。というわけで壮行会は中止。とはいえ「今日は食べてくる」と言って家を出てきてしまった自宅通いの私ともう1人の社員さんはふざけんじゃないわよ!状態。二人でご飯食べに行く?と相談していたところへ上司が「じゃぁ、普通に食事会しようか」と提案してくれた。その上司はすごく今忙しい時なのに悪いなぁ、と思いながらも今日参加予定だったメンバー全員意見一致で食事会に変更。しかも壮行会でなければ他の部署の普段仲のいい人も誘えるということで参加人数若干増えてるし(^^;)
そんなこんなで実行された食事会。そこで前出の強烈な女係長ネタやトンチンカンだけどなんか憎めない営業一筋のおじさんネタ、誰からも愛されない使えない某社員ネタで盛り上がる。会社の人との飲み会はこんな展開でしょ。上司は会社に戻り、1人抜け2人抜けがあったものの10時過ぎに最終解散。壮行会より楽しかったので結果オーライ。誰も口に出さなかったけど本日の主役が早退してくれたことに感謝っす!こう思われてしまう人にはなるまい、とつくづく思った夜。



2003年01月31日(金) 「年下の男」「熱烈的中華飯店」「Mステ」

「Mステ」
ビデオで見ました。関ジャニ3って何?新ユニット??すばる、亮ちゃん、内くんの3人の新ユニットなのか?内くんFIVE WESTは?スミマセン、最近嵐モードだったのでジュニアのことわかりません。
バックに小さい子いっぱいいたけどもうわからないや。多分KAT−TUNより下の子わからないと思う。追求する元気も最近ないみたいです。。。こんな状態で滝翼アリーナツアー行ってもわからないのだろうな。一応申し込んであるけど。コンサートを通じてお友達となった人と会える機会だし。最近そういうのもいいな、って思う。1つどころで事務として働きだすと知り合う人数限られてきちゃうもんな。

「熱烈的中華飯店」
今回のお題は「スープ」
スープのストックがあって楽勝と思われたが見習いの健太(ニノ)が台無しにしてしまい…あの(チリ?)缶のフタがパカッと鍋に落ちたタイミングとニノの表情が絶妙。あれだけベテランに囲まれていてもニノって堂々と演技しているよなぁ、と本当に感心しています。
今回は健太の奮闘ぶりにスポットがあたっていてニノ好きには貴重な回でした。麻雀で真っ先に切られてしまう牌と寄せ集めメンバーの例えも最後に効いていたし。ストーリーの展開とかテンポもいい感じ。岩田厳五郎という恐ろしく固い名前のサービス係(伊藤四朗)は敵か味方か?という微妙なポジションもなんか好き。

「年下の男」
男はエプロンに弱いって本当ですか?私にはわかりませんが。でも、あの状況であのエプロンは怖いです。あまりにも浅はかというか。相手がその気ないのもっと早く気づけよ!とどうしても主人公(稲森いずみ)に感情移入できない。でもまぁ、これはきっと内館さんの作戦なのだろうと。主人公に突っ込みどころ(欠点)が多いと次の日それをネタに盛り上がれるんですよねぇ。それに梓(麻生祐未)がいろいろやらかし始めて。「そこまでするか〜!」というくらい嫌がらせをさりげなくしてくるんだけど。もう内館ワールドの申し子状態ですね。でもさ、仕事できるけど私生活充実していないことに不満があってもそこまでしますかねぇ?よっぽど暇としか思えないんだけど。でなきゃあんな手の凝った「嫌がらせ作戦」計画いつたててんのさ!という感じです。立てても実行に移すのが手間かかると思うんだけど。

ということで私は翌日ランチ時盛り上がりたかったんだけど仲間が1人「もういいや」と脱落宣言しちゃったものだからなんとなく遠慮して「年下の男」話できなくなってしまった。っていうか、彼女は今海外のドラマをレンタルしてきてそちらにはまっているらしくて。どうしてもその話がしたいらしい。でも誰もランチ仲間でそのドラマを見ている人がいないから彼女が一方的にそのドラマについて語っている状態。はっきりいって見ていないドラマの話を延々とされることほどつまらない事はないんだけどな。私は不機嫌露わにしちゃう方だけど他の子はやさしいから見ていないドラマの話にもつきあってあげている。私は黙々とご飯食べてたわ。私も大人げないとは思うけど。せっかくのランチの会話ってもっと楽しくしたいんだよなぁ。せっかく同年代の同姓とお話しできるチャンスで、共通の話題があると思っていたのに。



2003年01月25日(土) 「猟奇的な彼女」

「火山高」に続いて公開初日に見に行っちゃいました。予告編観てから楽しみにしていたんだよね。勢いあまって?主演2人による舞台挨拶の回にv(^^)
初めてだぁ、舞台あいさつ♪私は新宿で観たんだけど、200人ちょっとしか入らない劇場に溢れんばかりの観客。この模様は後ほど。

「猟奇的な彼女」
私は好き!笑わせたりホロッとさせたり。細かいところに監督がすごくこだわっているのもわかる。私はなんでもないような所に実はさりげなくこだわっている演出が好き。それが笑いにつながればもっと好き。1回観ただけだけどこの映画はそういうシーン満載でした。もう一度観てそういう細かいところチェックしたいな。
何よりこの映画の「彼女」(チョン・ジヒョン)がすごく好き。実際あんな子がいたら周りは疲れるだろうな、と思うけど(^^;)観ていてすごくスカッとする。何よりすごくかわいい、キュート!表情も豊か。個人的にはオヤジっぽい「彼女」の表情が好きなんですけどね(^^;)「彼女」にとにかく殴られ振り回されるキョヌ(チャ・テヒョン)がまた情けないんだけどいいキャラしていて。
ラストシーン。これには「やられた!」というか「参った!」というか。「なるほど」かなぁ、それとも「うまい!」?どんなに途中が良くてもラストシーンが平凡だったりダメだったら台無しになるところでしたがこの映画に限っては期待裏切らないでしょう。私はこのラストシーン忘れないだろうな。

あ…
「猟奇的な彼女」はラブストーリーです。念のため。。。

舞台あいさつ
新宿は映画終了後。マスコミが入場し、進行役として日テレの森アナが登場し主演の二人が登場。二人に好きなシーン、苦労したシーンは?とか日本のファンにメッセージをといった内容。舞台あいさつというよりマスコミ向けの公開記者会見という感じかな?こういうのジャニーズコンサートのMC中の取材以来だ。。。
私の斜め前の床に陣取っていたお姉さまの集団はチャ・テヒョンのファンらしく、ジャニーズのコンサート並みの黄色い声援。これに応じて手を振るチャ・テヒョンに更に高まる声援。お手振りゲット、といったところでしょうか(^^;)?
私は後ろの方の席だったけど「彼女」のかわいさが伝わってくるんだよねぇ。ピンク色のジャケットコートを着ていたんだけどそれがまたかわいくて。スタイルが良いのもわかる。はぁ、痩せようと何度思ったかしれない決意再び。
カメラオッケーということで私も撮ったけど、使い捨てカメラだからなぁ。写りは期待できないけど記念ということで(^^)
何よりさっきまでスクリーンの中にいた二人が同じ会場の空気吸っているというのが不思議で感動。早起きした甲斐あったかな(^^)舞台あいさつというものも経験できたし。映画もおもしろかったし。それだけでもう今回は満足♪

「よい子の味方」
翔さんの太陽のような笑顔に癒されます。先週よりストーリーに拒絶反応なくなっているし。そして今日は翔さんのお誕生日♪(^o^)おめでとうございま〜す!


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ちか [MAIL] [ラズベリーピット別館]



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