ラズベリー日記

*ハーボットの「あらち」です。*
**「?」を押すと話しかけてきます。**
***よかったら遊んであげてください。***



2003年05月04日(日) タッキー&翼コンサート「To be,To be,Tenmade To be」4日1部2部公開収録

タッキー&翼となってからの初めてのコンサート。私は4日の2公演が今ツアーの全てなので結構慌ただしかったです。
あ…曲とかのレポする気全くないのでそれを期待して読んでいる人には向きません。また、かなり聖くん寄りですので。あしからず。

ステージは360度。中央にメインステージ?一番広いスペースがあって見やすかったです。アリーナクラスだったら360度がやっぱり好きだな。公平感あるし。スクリーンや会場カメラはなし。だから肉眼ないし双眼鏡で確認する以外手段はないんですけど。私は360度展開ならそれでも許せる。

1部はアリーナ(1階席)後方で鑑賞。それでも外周に来てくれれば結構見えたので悪くない席。今回初めての鑑賞なので全体や流れを観るにはいい感じでした。オープニング、外周にターバンで顔を覆ったジュニアがいっぱい登場したんだけど。ん?と思ったら目の前の通路に中丸くん登場。いきなりテンション上がっちゃったよ。髪が伸びて雰囲気だいぶ変わったけどまた更に格好良くなってポ〜、となってた。中丸くんの鼻筋通った横顔がとにかく好き。いきなり見とれて周りが見えなくなってた(汗)
やっぱり生の翼は格好良い。写真もきりがないから買うのやめようって思うのに、見本で展示されていた翼のライブフォトが格好良くてつい買っちゃったよ。色紙も隣のブロックに飛んできていて。いいなぁ。でも今回って色紙もボールも数少な目?と思ったのは私だけかな。

そんなこんなで流れを把握できたので2部は少し落ち着いて見れると思いきや?センター(ステージ近く)しかも凹凸あるところの最前列というビックリな席だったのでもう何が何だか(?o?)近くの通路に来てくれたら飛び散る汗もはっきり見えるくらいな位置だったのでもうクラクラ。今回はアリーナ、スタンドを360度めいっぱいお客さん入れた分センター席はスッキリというか、こぢんまりというか、収容数少な目。
ん?もしかして名物?恒例?エロエロダンスも近い位置で見えちゃうって事?始まる前から鼻血出そう!あ、このエロエロダンスというのは文字通りエロイんです。滝&KAT−TUNという組み合わせで昨年のドームコンサートで披露されたんだけど、今回更にパワーアップして登場。1部ではタッキーと中丸くんの親御さんが見に来ていたらしくてやりにくいって言ってました。中丸くんは帰ってから親に顔あわせにくいって。そうかも。だって、全員で仰向けになって腰を…亀ちゃん10代とは思えない魅惑の腰…普段やられキャラ、だけど実はKAT−TUN最年長の中丸くんのセクシーポーズ…赤西くん、いやん、リアル…聖くんワイルド…ってなんのこっちゃ?これらを細かく描写するにはこの日記を成人枠に移行させなくてはいけないかもしれない?ってなくらいエロかったということで。で、鼻血こそ出さなかったけど私の思考回路しばらく停止しました。はぁ、今夜眠れるだろうか?さぞかしこの時の私の目はギラギラしていたことでしょう???

MC時親子席にカーネーションを配るイベントあり。母の日が近いということで。
照明さん?と思っていたら実はマッスー(金八先生に出ていた子)。翼ソロの時サーチライト一生懸命操ってた(^^)笑顔全開で気持ちいい子だわ。いっぱい手振ってくれたし。
「瞳を閉じて」の時翼がものすごく近くに来て、いっぱいいてくれてかなり幸せ。。
KAT−TUNメンバーでは赤西くんがよく来てくれたかな?やっぱり美形。手を振るのも忘れて見とれているだけの私。逆に上田さんは来てもあっさり通り過ぎて行くのよね。立ち止まるって事してくれない人?あのネックレス健在。中丸くんは始まってすぐにお手振りいきなりゲット。ホント、よく会場みてくれるな。田口くん髪伸びたなぁ、というのが第一印象。腕脚長いのでダンスが本当に映えるわ。亀ちゃんも結構まめに手をふってくれる。またセクシーになったかしらん?色白。

個人的に聖くんに一番目がいくんだけど。結構細かいこといろいろやってくれている。カメラマンさんへのサービスもバッチリ。ショップ写真がおいしいのよね。楽しみ♪ダンスも自分が思うようにいかないとものすごく悔しそうな表情するのよね。あと手の動きがね、エロチックだったり盛り上げようとしていたり、ただ走るだけでなくさりげなく手に表情つけて演出してみせたり。さすが演技派。かと思えば悪ガキっぷりも相変わらずで。特注という巨大なビーチボール?風船?ってな中に滝翼がそれぞれ入るんだけど。これが80キロくらいあるらしいんだけど人を轢いても大丈夫、ということで聖くんが実験台。「はい、聖スタンバイ」と言われてものすごく素直にうつ伏せになっておとなしく滝に轢かれてるし(^^;)「全然痛くない」らしいです。今回もいろんな聖くん見れて満足o(^o^)o私はそういう聖くんみて気になりだしてファンになったんだよね。

2部終演後の収録というのにも当選していたので参加してきました。私はてっきりマスコミ向けのコンサート映像撮影をするのかと思っていたのでハガキさえ出せば当たると思っていたのですが。そうでもなかったみたい。っていうかよく当たったな、と。終演後は席移動。移動先は横浜アリーナ正面玄関内。ここで滝翼登場で取材&写真撮影。当然滝翼以外のうちわ禁止。そういえば嵐もこんな感じで取材をうけていたっけ。それのことか!気づいたら私はド真ん中。もしかしたら映っているかもしれません。。。なんていうのは意識過剰で実はかけらも映っていないんだろうな。そんなものです。
会場の外には参加できなかったファンがいっぱい。滝翼の2人は取材後わざわざ外へ出てファンに挨拶。なんかホッとした瞬間だった。
しかしこの取材、参加者の大半は会場入口付近の床に座らせられるので結構シンドイ。途中脚しびれてくるし。私は靴脱いだよ。で、正座。これってどこかのアリーナブロックでしてくれればいいのに。段差もあって後ろの方の人もちゃんと見えると思うんだけどな。実際前の人が立ち上がったら何も見えなくて何が起こっていたのかさっぱりわからなかったのよ。きっと明日のワイドショーで知るんだろうな。その場にいたのに。。。そもそも今回私は運良く当選したけどやっぱり不公平な感じするよね。だったら今まで通りMCの時間をかりて取材するっていうの、ダメなのかな?



2003年04月30日(水) 「きみはペット」

あぁ、私もマツジュン飼いたい!←かなりヤバイ人?

設定的にはいかにも漫画という内容なんだけど、すみれ(小雪)の心理状況とかが妙にリアルでつい見入ってしまう。そして何より、マツジュンファンの願望を叶えました!的内容。マツジュンファンならば誰もが一度は一緒にあんな感じで暮らしてみたいという願望をドラマの世界で再現したような設定。

私の周りでは嵐メンバーの中でもマツジュンの評価ってイマイチ。一度でもコンサートでマツジュンのあのスマイルを生でみたらいろんな偏見いっぺんに吹き飛ぶと思うのにな。だけどこのドラマをみて「マツジュン思っていたよりいいかも」って言ってくれた人がいたのがうれしかった。



2003年04月25日(金) 「センゴクプー」2回目

東京公演もあと少し。
多分今日が最後の鑑賞となるでしょう。夜の部見てきました。
前回の席は舞台を少し横から見る感じだったんだけど、今日は真っ正面。舞台って見る角度によってずいぶんと印象が違うんだなぁ、と思いました。
と、今回もネタバレはなしで。

本日は特に事務所で見に来た人等いなかったらしいのでアドリブもおとなしめ?
「(流れ弾が)お客さんにあたったらどうするんだ!」
「(天下を取るのは)櫻井か二宮か?」これには「大野さんの立場はどうなるんだよ」とのツッコミ。
民衆からの頂き物には「ピノ」が混ざっていて「分けあえば仲良し♪」とも。(前回はコカコーラが混ざっていて「コカコーラ・大事ね!」)

カーテンコールその1:一生懸命あいさつをしていた。何だかかわいいポーズしてバイバーイ、と退場。一緒に行ったお友達が腰砕け状態に(^^;)
カーテンコールその2:実は仲良し?竜巻(工藤順矢)とピノを食べながら登場。お互いに「あ〜ん」しあったり。そこに雷蔵(西ノ園達大)もピノ持参で合流。だけどこのピノ、実は空箱。舞台に登場するやつらしいです。実はテープで留めてあったりするらしい(苦笑)。「ばらすなよ〜!」とかかけあいしているとヌウベン(武田義晴)が霧吹きを持って登場。舞台セットの竹に水やり。嵐山(山本亨)はほうきを持って舞台上の紙吹雪を掃除し出す。ヌウベンは竜巻にも霧吹きをかける。「枯れてたから」と(笑)。嵐山は(カーテンコールの時智さんにマイク向けられたけど逃げまくってた)「さっきなんで歌わなかったんですか?」とつっこまれ「これ(紙吹雪)大阪でも使うから」と。「答えになっていない!」と智さん困惑。
雷蔵から「いつか言おうと思っていたんだけど、舞台上では本当にいい顔するよなぁ」と智さんを大絶賛。「お客さんとかわってあげたいくらいだよ」と。それは誰もが思うこと?竜巻からは「今一番気になることは『なまあらし』で大野くんが給食食べられますように」だって(^^;)これは「なまあらし」で給食のコーナーがあって、クイズに答えられた人だけがおかずを支給されるというコーナー。共演者のみんな見てくれているんだね(^^)智さんは客席に向かって「あれ、みんなわかる?」「わかる」という反応に「うそ!おれ全然わかんないよ。難しいよ」とかなり素になってた。

まだまだ舞台に立っていたい。再演したい。という感じでいいムード。智さん本当に楽しそうだったな。また何かある時は見に行くぞ!次は夏コンかな?



2003年04月22日(火) 「センゴクプー」1回目

1回目というのは2回行くので2回ともレポできたら…という意味を込めて。でもネタバレはなし。本日の1部(14時開演)観て参りました。

見終わった率直な感想は「おもしろかった!」です。「痛快チャンバラコメディー」というだけあって笑いいっぱい。でも最後は切なくて。おっと、これ以上書き続けるとネタバレしそうなのでやめておくけど。
あ〜、でもこれだけは書いちゃおうかな?

「盛り上がれます!」

舞台観劇でなぜ盛り上がれるかって?それは観てのお楽しみ♪

ネタバレにならない内容で感想を。
吉野きみか。今どうしているの?と思ったら舞台に出ていたんですね。いやぁ、きれいですよ。細いし。衣装も似合っていて、立ち姿なんて凛々しくて格好良かった。好きなので今回の登場は嬉しかったです。

そして、今日は翔さんが見に来ていました!
私の席からよ〜く見える位置に座っていたのでかなりルンルンな観劇でした。私が翔さん好きなことを知っている一緒に観劇したお友達が双眼鏡をかしてくれたので、後半着席直前の翔さん思わず鑑賞(^^;)肘掛けに軽く肘を乗せて頬に手をつく翔さん。ここで照明落ちて見えなくなっちゃったけど、そんなポーズもすごく格好良くてまた惚れてしまったじゃないかぁ(*―o―*)
翔さん髪伸びましたね。特に襟足。多分今の私より長いのでは?
最後には舞台に上がって「良かったよ〜」と感想を述べ、智さんと抱き合い、肩組んで一緒に退場。なんかほのぼのでかわいかった。
マツジュンとKAT−TUNメンバーも見に来たんだってね。あとは相葉さんとニノ。彼らは観に来るのだろうか?なんて会話も交わしていました。来るのかなぁ?

翔さん観に来ていることを踏まえて翔さん絡みのアドリブも炸裂。
「手のひらに太陽先生」
「(流れ弾が)櫻井さんにあたったらどうするんだ!」←これには「余計なこと言うな」というツッコミが入る。
「(天下を取るのは)松本か二宮か?」「今日は櫻井さんって言っておけよ!」
私が確認取れただけでもこれだけあった。

「青木さん家の奥さん」と違ってアドリブ劇ではないけど結構アドリブ入れているみたいですね。智さんの変な顔に吉野きみかが思わず吹き出したのを私は見た!?



2003年04月20日(日) 歌舞伎座

久しぶりに東銀座にある歌舞伎座に行って参りました。もちろん歌舞伎鑑賞目的。夜の部。演目は「大石最後の一日」「二人夕霧」「人間万事金世中」
やっぱりいいなぁ、と思う。歌舞伎に限らず、演劇を鑑賞した後心が豊かになった気分になるのはなんでかな?とにかく、難しいことは抜きにして筋書きだけ追えば「大石―」は文字通り大石内蔵助最後の一日を描いたもの(大石内蔵助役の中村吉右衛門はやっぱり貫禄ありますね)「二人夕霧」は一人の男をめぐっての女のバトルといった感じ(要約しすぎか?)「人間万事金世中」は歌舞伎というより現代劇に近くて、セリフもわかりやすいしスターリーもありがちと言ってしまえばそれまでだけど、とにかく強欲な商人と心の美しい居候のお話。

歌舞伎座のもう一つの楽しみ?買い物。おいしそうなお菓子がいっぱいで目移り。あずきもなかは欠かせない?キティのコスプレ根付なるものも売っていた。以前はスヌーピーのグッズがあったのにキティにかわった?とはいえ早速弁慶キティ買って携帯につけてるけど。歌舞伎座限定なる「サザエさんパンケーキ」も売っていていつもおみやげをいただいてばかりの会社の人たちに配ることに。旅行とか滅多に行かないからな。久しぶりの歌舞伎座ということで今回だけのおみやげ。これからはできれば月一くらいの割合で歌舞伎鑑賞したいと思っている。


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ちか [MAIL] [ラズベリーピット別館]



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