ラズベリー日記

*ハーボットの「あらち」です。*
**「?」を押すと話しかけてきます。**
***よかったら遊んであげてください。***



2004年12月08日(水) 「ニュースの天才」

アメリカで実際に行われていた特ダネ捏造事件のあらまし。発覚のきっかけとなったハッカー少年をめぐってのやりとりを中心に話は進んでいく。
地味と言えば地味。濃密と言えば濃密。この話も捏造???何だかわからなくなってきました。とはいえ、捏造が明らかになっていく過程の展開というかスピード感は見応えあり。
己を信じよ、でしょうか。。。裏付けは誰にでもできるんですよね。



2004年11月21日(日) 優雅な休日?

休みで特に予定のない日はひたすら朝寝坊の私が、なぜか朝5時に目覚める。2度寝も出来ず、結局仕事へ行く時と同じ時間に起床。せっかくの早起き、天気もいいし、と出かけた先は映画館(苦笑)。どこまでもインドアな自分。

「ハウルの動く城」観てきました。早い時間でも結構人が入っていました。宮崎アニメながらの細部にこだわった描写にはひたすら感心。不満だったキムタクのハウルも実際に聴いてみたら抵抗なかった。所々「キムタクだ」と現実に引き戻されてしまう箇所もないことはなかったけど、ハウル役にはあっていたと思う。三輪さまの声も「もののけ姫」の時以上にはまっていてかなり良かったです。テレビでおなじみの有名人を声優に起用するのって一種の賭けだと思うんだけど。でも、今回はみんなはまっていたかなぁと。特にマルクル役の神木隆之介くんはすごく上手だった(^^)。その分このマルクルがどういう経緯で「ハウルの動く城」にいたのかが描かれていなかったのが残念。

映画館を出ても10:30。近くのペットショップでハムスター用のお布団(というか綿)を購入。新しいお布団入れてあげるとすっごく喜ぶんだよね。ホカホカのお布団がうれしいのは人間もハムスターも一緒なんだなぁ。

最近サボり気味だったジムのプールへ。ちょっとさぼると肩こりが悪化するからやっぱり続けないとなぁ。本日は空いていて快適。一時は1人2レーン使えるじゃん!ってくらい人いなくて。相変わらず溺れるようにしか泳げない私だけど、誰にも迷惑かけずに動けたことは良かったかな。その後ジャグジー、サウナ、お風呂の浴槽も独り占め。なんて優雅なのでしょう(笑)。おかげでお肌すべすべになって帰宅。明日の仕事のこと考えると憂うつだけど。この憂うつな日々が休日を有意義なものにしてくれるんだと最近思う。休みのために頑張る、というのもありなのかなって。



2004年11月02日(火) 「恋の門」

「恋の門」
いやぁ、濃かった!濃いぃの苦手な人は避けた方が無難。あとコスプレとか同人とかアニソンとかに拒否反応示す人も。という私もよく内容わからないで観に行ってかなり驚いたんだけど(^^;)松田龍平みたさで行っただけだから。ジャッ○スカードのCMみたいな役とは思わなかったけど、かなり今までのクールなイメージと違う役どころでした。しかし、何気にお金かかっていますねぇ。そもそも出演者が「何でこの人がこの役で?」というのがかなりありました。そういうのを探すのも楽しみの一つかな。

帰りに久しぶりにゲームセンターでUFOキャッチャーやってみました。結構私は得意でお友達に頼まれて色々とゲットしていた時期もあったなぁ。久しぶりな割りにちょっとの投資でハム太郎リース(ピカピカ光る)とおしゃれキャットのルームシューズゲット!したは良いがどうするんだ?そういう歳でもないのに(苦笑)。最近の景品はなかなか豪華で、その分取るのも(バランスとか戦略が)難しくなっているけどその分ゲットできると、うれしいかも。ただ運がよかっただけかな?
・・・UFOキャッチャーで運使った報いか?帰りどしゃ降りにあった(><)雨なんて一言もいってなかったじゃん(--#)



2004年09月25日(土) 眉に色、その後

なんか月1の更新になっている?
ま、気を取り直して。

眉イレズミ2回目。1回目より痛みは減った気がする。でも私は色が入りにくいらしく、かなり薄くなっていたそうです。それでも何もなかった素のことを思えば天国のようだけどね。2回目はもう少し色が残ることに期待。眉頭の気になる部分も修正してもらった。色がなじんでくればいい感じかも。あと1回。どこまで色が残るかわからないけど、朝の化粧は本当に楽♪

「誰も知らない」
見終えた感想は・・・正直言って落ち込むというか、暗い気分になりました。これが実話を元に制作されたというのがグッときます。爽やかな、明るい作品が好みの人にはつらいかも。しかし、賞を受賞した主人公の柳楽くんの演技は一見の価値あり。すいこまれそうな瞳。目の力ってすごいですねぇ。



2004年09月05日(日) 眉に色、のレポ

子供の頃からコンプレックスだった眉。とにかくまばらで不揃い。しかもその余分な所を剃ったり抜いたりしたら跡形もないくらい薄い私の眉。。。描くのも下手でいつも左右不対象で仕方なく出勤なんてしょっちゅう。そ・こ・で!眉イレズミ決意しました。正確にはイレズミとは違うんだけど、皮膚に直接色を入れるという点ではイレズミをイメージしていただければ。耳たぶにピアス用の穴あけただけで大騒ぎした親には真実伝えられないな(--;)

麻酔をしてくれるとはいえ、場所によってはチクリという痛みも。でもネコに引っ掻かれる事に比べたら痛みは楽です。ただ、麻酔が切れた直後はヒリヒリして不快感は確実。でも数十分から数時間で痛みはひくので少しの辛抱。肌の弱い私でも特に腫れたりかぶれたりはしませんでした。アイラインだと腫れることあるみたいだけど。
入れた直後は油性マジックで描いたような不自然さは残るものの、これも時間と共におさまる、というかビックリするくらい薄くなる。なので3回は色入れに行くことを念頭に置くべし。だいたい普通のところなら平均3回分でいくらという料金設定されているはず。料金の確認は大事ですねぇ。

眉って顔の印象かなり左右すると思う。だから自分が納得いくまでとことんデザインとかカウンセリングに付き合ってくれる所を選ぶというのが大事。逆に説明が不十分で質問にもきちんと答えてもらえないような所はパス。デザインも自分が納得するまでとことん付き合ってくれるか、というのは大事。この時点で疑問を覚えたら撤退する覚悟を。
1回で思うような形に仕上がらなくても「どうなおしたい」というのを伝えるのも大事だし、それに応えてくれるという対応も大事。

これらを乗り越えて眉のコンプレックスから解放された時の気持ちよさは格別だと思う。朝の化粧タイムも大幅に短縮されるし。
まぁ、美容にはお金と手間がかかるって事ですかね?でも時間とお金をかけた分だけ反映されるのが実感できるとも言えるのではないでしょうか?

なーんか久しぶりの更新でまともなこと書いちゃった?
少しでも同じ悩み抱えている人の参考になれば、と思って。たまにはこういうのもいいかしらん?


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ちか [MAIL] [ラズベリーピット別館]



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