2005年03月25日(金) + LEVINさん… |
えー今日は、LEVIN日記の更新の日だったわけですが、 先週の日記はライブ直前にもかかわらず、まったく関係のない ヒロシのネタ風だったので、ネタに逃げた?! とか思ってたんですが、 今週は、率直な感想を述べてらっしゃいました。 なんかね、あまりに率直だったので、泣けましたよ。 まだ全然頭の中ぐちゃぐちゃやから余計にね。 でも、私はこんなときクールなLEVINが好きです(笑) では、また反転仕様で。どうぞ。
というわけで3/21にZEPP東京で行われた ライブについてですが、ベストは尽くしました。 でも決して誉められる演奏ができなかったというのが本音ですね。 まぁ、皮肉にも5人のラクリマ・クリスティーの 限界を見せる結果になってしまった事が残念ではありますが、 正直、予想はしていた結果でもありました。 良いライブというモノは、個々の価値観に基づくために 定義付ける事はできませんが、俺の経験上、 良いライブをするために最低限必要なモノというのがいくつかありまして、 今回はそれらが欠けている事をこのライブが提案された時点で感じていました。 そんな状態で神聖なステージに立ち、 ファンのみんなに演奏をする事は絶対にしたくなかったし、 次の活動に4人のラクリマは集中し、活動を開始していた矢先で、 今やるべき事では無いと俺達は期限ギリギリまで反対していたのですが、 ベストを尽くせば欠けているモノも少しは補えるかもしれないという期待と、 KOJI在籍のラクリマの最後の姿をみんなに見せてくれという スタッフサイドの強い意向で決断する事になりました。 結果、残念ながらやはり欠けているモノは補えませんでしたが、 最後に一瞬でも5人のラクリマクリスティーに戻れた事は 俺達にとっての決別の儀式としては、有意義でした。 今回のライブはこれまでの価値観では計る事のできない 良いライブをする事ができたと思います。 ありがとうございました。
うん、なるほどね。 なんかこう、思ってたこととかいろんなことに対して、 スパッと答えを出してくれたね。
やっぱり、限界やったね。このまま続けるのは。 ライブに反対してたんやな。そうか。そうなんや。 プロとして当然かもしれんな、その気持ちは。 わりと、スタッフに押し切られた感じやったんかな、じゃ。
でも、ホント、演奏とかはどうであれ、やってくれてよかったよ。 お別れのあいさつもないままじゃ、感情のやり場がなくなっちゃう。 そう、私たちファンも、そうだし、メンバーさん自身もさ。 LEVINは「決別の儀式」(儀式、なんやね…)って言ってるけど、 やっぱり、そういう場は、あってよかったよ。 これで、メンバーさんも完全に気持ちに整理ついたんだろうし。
しかし…「最後に一瞬でも5人のラクリマクリスティーに戻れた」 この言葉はガツンときましたな…。 去年1年で、どれだけ4人と1人の気持ちは離れたんだろう、 どれだけ溝が深くなったんだろう、って。 そう思うともう泣くしかないやん。
もーーーー!バカぁ!!!! 誰を責めるとかそういうわけじゃないけどさ。 へぅ。まだまだしばらくは、さめざめと泣きますね。 もーーーーーーーばかばかばかばかーーーーーーー!!!!!
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