kumohikaruの日記
DiaryINDEXpastwill


2001年12月26日(水) クリスマスは、130年プラス、スタート。

クリスマス、12月25日夜、130年前から続き、また始まったところにいた。
日本の明治元年に染物屋さんとして生れた建物が、移築され温泉旅館の郷土料理屋として再スタートしたのだ。

 立派な「はり」や、大黒柱など、また、昔の物語に、開店のパーテイに集った人は、残ってよかった。移築されてよかったと言っていた。

 立ち木として生きていたお城の近くの新しい場所で、多くの人に愛される建物の誕生した21世紀初のクリスマスだった。


2001年12月23日(日) カード入贈り物

 前に北欧へ初めての海外旅行に行きました。
 誘ってくれた友達と一緒に、仲のいい友達もいて、総勢14人位のツアーです。
 彼女たちは、旅なれていて、言葉も自由にあやつれます。
 道中いろいろありました。つまらないことで、怒らせたり、でも全部海外で一人になったら怖い、どうしていいか分からない私への、心配りでした。

 きょう、親のつくった林檎のお礼に、贈り物が届きました。「おくちにあうかわからないけど」おいしそうな焼菓子の箱とセンスのいい「クリスマスカード」言葉もあたたかい。
 そういうものを選ぶ気持ちが、うれしい。

 お礼にかけた電話の声は、「カードを書くのは、別人ですから」といったが、いえいえこんな贈り物一番うれしいですよ。
 「よいお歳を」の前に心のなかで、「メリークリスマス」と伝えた。
 また、来年も会おうね。


kumohikaru |MAILHomePage

My追加