kumohikaruの日記
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2002年01月10日(木) 帆船 「日本丸」出港 「ごきげんよう」3回

  親の家の玄関に、帆船「日本丸」の折り紙の額が、あります。紺碧の海に「日本丸」が、帆をひろげて航海している折り紙です。
 
 それは、きょう1/10横浜新港埠頭8号岸壁から、14時に出港した独立行政法人 航海訓練所の帆船「日本丸」の機関長の長南さんの折上げたものです。

 いろいろな折り紙を折られるのですが、世界の帆船の折り紙(オリジナル)を集めた本も出しています。

 
 今回の日本丸は、商船高等専門学校の学生80名(うち女性13名)がのり、ホノルルへ寄港後、3月7日に戻ります。彼らは、卒業すると外航船舶の船長、機関長となる予定の学生です。
 
 出港時は、「登裳礼」(とうしょうれい)といって、マストのてっぺんまで登り、横棒に学生全員が、配置され
 「ごきげんよう」と3回叫び出ていきます。


 これは、兄に聞いた情景ですが、まのあたりにしたら、かなり感動するでしょうね。




  「ごきげんよう」 「ごきげんよう」 「ごきげんよう」


  みなさん、元気で、「ごきげんよう。」


2002年01月08日(火) 北向き観音、生島足島神社。

雪の少し残るなか北向き観音へ向かった。二年まいりや、初詣は、とても賑わう。

 車で、正月はやばや初詣に出かけると一寸ずりのおまいりの車が、長々と続き時間と人々と格闘するような状態で境内にいる自分を発見したりする。
 
 なので、8日は、そろそろ人出が落ち着いた頃だ。

 でも、信濃国分寺の八日堂の縁日があるので、この日は、そこへの人出も多そう。お昼に近くなり人出が多くなった。
 
 北向き観音と帰りに生島足島神社へも、おまいりしおみくじをひいた。

 「大吉」が、でた。
 
 いいとしになりますように。健康で無事に過ごせますように。

 


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