kumohikaruの日記
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2002年02月02日(土) 炭焼き、炭、となりの炭


 炭

 母の父は、9人の子供を山仕事、おもに炭焼きをやって生計をたて育てました。今考えると「すごいな」と思います。あまり実のある話しをした記憶は、ありません。お酒が好きで、機嫌がいいと踊りを踊ったりしていました。無口な人でした。

 いま、炭は、健康のためや湿気とりやいろいろな用途に効くそうで、時にはインテリヤにそのままつかわれています。最初の頃から、私のパソコンの隣に置いてあります。

 昔、必要から作っていた 炭

 いま、見直されている 炭
 
 
 だから あったかいのがずっとつづいている おき炭 消し炭
 


2002年01月30日(水) 大きな火鉢

「ほんまち町屋館」で、直経60センチくらいの大きな火鉢の火にあたることが、出来ました。特別に炭をいれてもらって、暖をとりました。
 きれいな水色にちかい青い色の陶器でできています。

 近くに寄って手をのばすとじわっと暖かさが手の先から、体の方へ伝わってきます。

 「ほんものの暖かさ」という感じ。

 「ゆたかな気持ちになります」


 炭も火鉢も用意してくださった方が、
 「家のおじいさんは、炭をやいているよ」と云いました。

 うん  じわーと  あたたかいよ。


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