kumohikaruの日記
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2002年02月07日(木) |
ネットワークにびっくり |
2月3日朝日新聞本社の浜離宮朝日ホール(小ホール)へ行きました。 「みちとくらしのネットワーク」の公開シンポジウムに出席したのです。 シンポジウムは、いろいろな団体やNPOなどの活動の中から、4つのレポー トがありました。
所属しているNPOの関係でホームページに参加したので、団体名が紹介されました。
「みちとくらしのシンポジウム」のホームページは、www.michi-net.com です。ホームページ上でネットワークが出来てしまうのです。
前日「築地図書館」のことを「読書会」ではなしていたので、築地にいるのが不思議でした。
ここの出席もインターネットが縁だそうです。そして、他のNPOの方ともお話しました。目の前で、繋がってしまうのです。
今や、ホームページを見て、NPOに問い合わせがきます。 「ネットワークの時代」をまさに実感しました。
「幸せを呼ぶ奇跡のお話」 集英社刊 1500円プラス税 イル、ハルバースタム他編 加藤 洋子訳
この本とは新聞の書評で出会いました。本屋さんへ行ってもそうですが、自分に必要な本は、なぜか分かるのです。
余談ですが、「本」に書かれていた方に葉書を出して、その後お会いし、いろいろ教えていただき、この日記を書くことにつながりました。
「普通の人たちの、平凡な人生のなかで宝石のように輝く小さな奇跡」という言葉が「はじめに」に書かれています。 68の話があります。そのなかには、親のために声を出して読んだものもあります。
「父と息子」という話が一番好きです。涙が出てきます。
「願い事は具体的に」 「巡り巡って」もいいですよ。
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