kumohikaruの日記
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2002年03月07日(木) 「かんしゃじょう」とみんなの広場

 先日、「感謝状」をもらいました。

 養護学校の中学部の生徒さんからでした。

 中学部の生徒が、町に出て、町の人と交流しようといった目的の「みんなの広場」という催しに、「駄菓子屋」の「売る人」で参加したのです。

 子供のおもにお菓子を買うのに、「いらっしゃいませ」「ありがとうございました。」という言葉と品物を渡しました。笑顔をそえて。


 学校に帰った子供たちは、「お店が楽しかった。」と言っていたそうです。


 「泣いた赤鬼」のオペレッタは、お店番で観れなかったけれど、保育園、幼稚園の子供たちはいっしょに遊んで、「泣いた赤鬼」を観ていました。


 
 陶器の器、動物、植木鉢。絵。手縫いのテイッシュ入れ、ポーチ。椅子。君たちの笑顔など。きれいなもの、いろいろ見せてもらいました。


 「きょうはありがとう またきてください」


 感謝状を出したいのは、私の方なのに。 
                     「また きてください」


2002年03月03日(日) 箱入り娘たち ジェニー ジュデイ フランソワ バービー ターニャ ダンシングリカちゃん 


 あれは、昨年の11月、縁あって、私の元に来た「箱入り娘」たち。

 他の人に「困った人だ」と言われつつ、結局8人になった。


 きょうは、桃の節句。

 
 インターネットで、気がついたらお人形のホームページを歩いていた。「フランソワ」これは、ジェニー、フレンドドールで、家にも一人いたので、この娘のホームページがあってびっくり。私よりもっともっと「困った人」は、いた。(いい意味で)

 生れてから、ずっと「箱入り娘」だった。なかには1981年生れの子もいる。桃の節句だったこともあり、並べてみた。



 子供は、無邪気で、手足を切ろうとしたり、髪を切ったり、土に埋めたり、手荒に扱う。(最近、他の人もいろいろ手荒に扱ったという話しを聞いたので)


 今ごろ、自由に買えるようになっても、大人のせいかなかなか、箱から出して遊べない、でも、たまに顔をみたいな。

 来年は、何人いるかな。嫁にいってもいい歳の娘もいるし。


 桃の節句。大塚酒造(長野県)の甘酒があるはずなので、それをいただこうかな。


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