kumohikaruの日記
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2002年03月11日(月) |
「野のものが食べたい」 |
突然 「野のものが食べたい。」という親戚のおばさんが、うちの畑に来ました。前に目をつけておいた「なずな」の食べ頃に、採りにきたのです。
おかげで、旬の「なずなのおひたし」にめぐりあうことができました。
このなんともいえぬ「にがさ」と「甘さ」は、胃腸にいいだろうなと思います。
「野のものを食べたい」と体の本能と季節に素直な気持ち。
五感をいかして、旬のものをすぐに手にいれられるのはありがたいと思いながら、いただきました。
2002年03月10日(日) |
「三月に 弥生の風に」 |
背の高い草がゆれている 大草原
目の前にある現実は
草を大きくゆらす風のよう
つかみどころのない 寂りょう感が 映像として広がっていた
心地のよい場所は
自分で歩きはじめてみなければ
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