kumohikaruの日記
DiaryINDEXpastwill


2002年07月17日(水) 夏の光

      ほたる火が過ぎ
  
      線香花火


      星の数ほど 人がいて
      星の数ほど 泣き顔あって
      星の数ほど 笑い声がある


      何万光年の旅人
      星から見れば
      今 生きていること
      とても小さくて
      なくなってしまう

   
      今 感じている たしかなもの
      小さな小さな光を放つ


      ほたる火が過ぎ

      線香花火

      誰も知らない明日  ほのかに光る


                        「私はだれの時代」


2002年07月12日(金) 五つ紋

きのう、呉服屋さんにいったおりいいお話を聴きました。

 喪服の家紋の「五つ紋」のいわれです。

    
     家紋の位置から。

       背中心は、御先祖様。

       右胸は、母。

       左胸は、父。

       右表袖が、親戚。

       左表袖が、兄弟。(聴き間違いの場合あり)

    『その人たちが、(手を胸にいだくように)守ってくれている』

    そうです。

    実感することもあるでしょう。

    今も守っていただいているのですね。


kumohikaru |MAILHomePage

My追加