kumohikaruの日記
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ほたる火が過ぎ 線香花火
星の数ほど 人がいて 星の数ほど 泣き顔あって 星の数ほど 笑い声がある
何万光年の旅人 星から見れば 今 生きていること とても小さくて なくなってしまう
今 感じている たしかなもの 小さな小さな光を放つ
ほたる火が過ぎ
線香花火
誰も知らない明日 ほのかに光る
「私はだれの時代」
きのう、呉服屋さんにいったおりいいお話を聴きました。
喪服の家紋の「五つ紋」のいわれです。
家紋の位置から。
背中心は、御先祖様。
右胸は、母。
左胸は、父。
右表袖が、親戚。
左表袖が、兄弟。(聴き間違いの場合あり)
『その人たちが、(手を胸にいだくように)守ってくれている』
そうです。
実感することもあるでしょう。
今も守っていただいているのですね。
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