kumohikaruの日記
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相撲は小さいころから好きでした。
プロレスもマラソンも好きでした。観ることですが。
マイナーな故郷出身力士を十両になったくらいから応援したり。
後に前頭までいったその人は、子供のインタビューに
「テレビの放送で流れるようになるまで(十両からだと思う)が大変なの だ」といった。関取になるまでに廃業してしまう人が多いし、なかなか番付 があがらないということだと思う。苦労があるのだろう。
横綱貴乃花が久々に登場した。
でも、懸賞が多くかかるのはわかるけれど、横綱が土俵にあがるのを、あ
まりにもかたよって拍手していいのかな。
あたりまえのことなのだから。
冷静に応援したい。
いい相撲をとって勝った時、負けた時にたたえてやりたいと思うのです。
乾いていた大地に雨が夜、つづけて降りました。
グレーの日々は、しろっぽく変化してきました。
完全にグレーだと思っていたことはセーフ。
一転、白になるか。このままか。
笑顔がこぼれたのをみつけました。
白か黒でないこともある。
事実として予想外にいいこともあるものなのですね。
雨も。
すこしだけじらしたように。
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