kumohikaruの日記
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2002年11月07日(木) 「菊花展」

 「菊花展」が11/3ちょうど城跡の馬場のところで開かれていました。

  毎年この日にあわせて、菊をつくる人が多いのですね。

  一本の茎から手のひらほどの大輪の花が数十個同じように咲き誇っていま

  した。ひとつ遅く咲いても賞の対象からはずれると聞きました。

 
   農家のようですね。一年がかりでこの日にあわせるなんて。


  いろいろな種類の菊の鉢も売られていました。

  西洋の花もきれいだけど、日本の菊はそれぞれおもむきがありや色も濃淡

  があって、素敵だと思いました。

  菊人形は「横綱貴の花」でした。浅間山を菊で描いたものもありました。


2002年11月03日(日) 信州小諸町並みめぐり

 まえから雨の天気予報がちかづくにつれていいお天気になってきました。

 お陰さまで、雨は降らず企画していた「信州小諸町並みめぐり」は、できま

 した。

 わが「緑なす古城コース」も無事完了。他のコースも無事終了。

 「千曲川旅情のうた」「惜別の歌」島崎藤村の詩のうまれた風景。

 草笛のメロデイーをきいたり、「懐古園」(小諸城址)の散策。

 千曲川の展望。岸近くの「はりこし亭」で「にごり酒」を飲みました。


 ここは、永 六輔さんの「上を向いて歩こう」の詩がうまれたところでもあ

 ります。世界的にも知られたヒット曲ですね。


 藤村が詩から小説へとうつる過渡期に過ごしたところです。


 よかったら、いちど訪れて「千曲川のスケッチ」を自分でしてみても素敵

 だと思います。
 


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