kumohikaruの日記
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2002年11月17日(日) |
完熟 無袋 「サンふじ」 |
いつも手づだいが出来ない「りんごの作業」をやりました。
段ボールの箱をつくり、14個16個18個などの一枚のシートを二段並べ
りんごを選定して、箱詰します。10キロ入りの箱です。
父が「今年は14個のシート少ししかもらってこなかった。そして、それ
よりも大きいのがおおくて困った。」
「りんご」をカラスやモズやキジなどがかじってないか、傷がないか、な
ど点検し大きさをシートの窪みにあうよう選びます。
はじかれたりんごも、自家用に食べます。
特に、かじられたりんごの残ったところは、いっぱい蜜が入っていておい
しいです。カラスも他の鳥も選ぶ目は確かです。
完熟 無袋の「サンふじ」 今年のできは蜜の入りもとってもいいようで
す。
「さなだの味」と書いて「さなだのりんご」と箱にありました。
少し青みのかかったりんご
食べたら甘かったよ。
おかあさんに聞いた。
「あれは王林ですか。」
「はい、王林です。袋をかけなかったので、色は悪いけどお日さまにいっ
ぱいあたっているから、味はいいのよ」
毎年苦労して、袋かけるのはなぜかしら。
このほうが、黄色くなくて青ざめたかおしているけどおいしいものね。
風とお日様にいっぱいあたったりんごは、形やみためは悪くても味はいい
のですね。
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