kumohikaruの日記
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2003年02月10日(月) おひなさま

 節分が過ぎて仕事場では

 お客さまをお迎えする正面に「お雛様」が飾られました。

 「長女のお雛様」ということで、女の子の初節句の時の思いが、母である人  

 の口から伝わります。

 大きなお内裏さまとお雛さまが二つ並んでいます。

 「最初はお内裏さまで、次に産まれたら他のおひなさまを買おうと...」

 その後、男の子たちが..。



 「次女を産みましょう」

 と同年輩のその人に言って。いやいや、私もいつかはと、まだ思っていたり

 して...。

 私のお雛さまは、小さな屋根つきの二人なのですが、保存が悪いので

 飾れるかしら。

 去年と同じように箱入り人形飾ってやりましょうね。


 いけられている花瓶の中の花の種類が増えたのと、

 桃の花に「桃の節句」がそこまできていました。


2003年02月03日(月) ある節分 

  節分で私に豆があてられるのではないかと、心配してくれた人がいて、

 偶然家に帰ったのが、豆まきの後だったのですが、母が、

 「豆あてられると思って、きたのだろう」と言いました。

 そのとおり。

 一人で、「福はうち」

 「鬼はそと」

 まいてあった落花生をさらに遠くにまきました。


 豆はあてられなかったけれど、「『福』さん、よかったら来てね。」


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