kumohikaruの日記
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2003年10月16日(木) |
「はい、よろこんで」 |
このごろ厨房の調理長の周辺から、この言葉がよく聞こえてきます。
調理長の部下のKさんは、元気がよくて、気持ちがいいくらいです。
アルバイトの高校生も、お手伝いのとき「はい、よろこんで」というように
なりました。
仕事の途中で、なにか指示されるとつい「これが終わってから」とかいって
しまいます。
このあいだ、電話で仕事の急な依頼があったとき「はい、よろこんで」と
いったのが、あとで話題にのぼりました。
仕事先のお食事処の御飯は、松茸の釜飯になっています。
火をつけて30分程で炊けます。その後、10分ほど蒸らします。
釜飯は、「おこげ」もできます。
御飯茶わんによそうのも、お客さまにしていただいたりします。
たまに、よそったりもします。
ふだん考えていることとは違って、少しずつもるのがベターなことがよくわ
かりました。
お客さまそれぞれ、食べられる量が違うようです。おかわりが当然できると
思われている方もいます。
片づけの時にのこされているのもあります。
食欲の秋もいろいろ、緑の紅葉や栗のいがも楽しんでくださいませ。
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