kumohikaruの日記
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電車の乗り換えの関係で「渋谷駅」周辺で昼食をとることにしました。
最初、中華の軽食をとろうと思いましたが、こちらは独りなので、のぞいた
お店に一つづつ4人のテーブルには4つなどセッテングしてあるのを見ると、
足がとまります。
結局、ロシア料理の「渋谷ロゴスキー」に入りました。
「つぼ焼きランチ」をいただきました。「つぼ焼き」は、となりで食事をして
いた若い女性に食べ方を聞きました。
マグカップの上にパンがふたになっています。パンをちぎっては入れてみたも
のの
「これはどうやって食べるもの。」
「知らないけど、中にいれて食べるんじゃない。」
「すみません。」
なるほどパンに味がついて美味しかったです。
帰りは、やはり渋谷駅周辺で母と友だちに手の美容液をプレゼントに買いまし
た。ついでに自分用も。
花屋さんには母の日にお花をプレゼントする人が多いらしく、いつもより行
列が長くのびていました。
やっとあこがれの「大鷲」に行きました。相撲割烹「大鷲」長野県佐久市にあ
ります。
ここ何年か、相撲の千秋楽に国技館に行くことにしている兄の原点でもある、
郷土がうんだ関取、ずっと応援していた前頭3枚目だった「大鷲」さんが営む
お店です。もう23年も営業していますが、初めて私は行きました。兄は今年
一回来て、ニ度めです。母と叔母と兄と私で出かけました。
料理の味も、他のちゃんこ料理屋よりもうまいと兄がつねづね言っていまし
た。
兄は、以前の「若松部屋」のホームページをいつも見ていました。
私は兄と中学生の頃から、「大鷲」を応援していました。テレビで中継がみれ
る幕内の取り組みを夢中で見ていました。
背の高い男性がふすまを締めに、少し顔を出しました。
「朝泉さんではありませんか。」と聞きました。
「はい。」
「私、若松部屋のホームページみていたものですから、、。」
少し驚いた様でしたが、「はい。」という返事をききのがしませんでした。
料理修業中の元若松部屋の「朝泉」さんです。
叔母が、「いっしょに写真とってもらっていいですか。」
撮影会。
追加の食事の注文をお願いすると、女将さんが持ってきてくれました。
そして、兄と私が「大鷲」さんのあらゆる知識を総動員。
そのあとしばらくして、「大鷲」伊藤さんが近くに現れました。
「やっと実物に会えました。」私。(辻 仁成が中山 美穂に会った時の言葉
に似ている。)
兄が大鷲さんに関する知識を総動員、私も取り組みの想い出なども。
「あとで伺います」
そして、そして「大鷲」さんと撮影会。
今は、父のしこ名をリングネームとしプロレスの「闘龍門」でレスラーとし
て活躍している息子の透くんの話題にも続いていくのでした。
来る6月13日故郷佐久市体育館で、凱旋の興業が行われます。
われわれ4人、チケットを買い永い思い入れが叶い、またお腹も胸もいっぱい
に帰途についたのでした。
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