kumohikaruの日記
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2004年06月07日(月) 退路を断つ

「退路を断つ」ロケット博士の故糸川英夫先生の「女性人生読本」で出

 会った、言葉です。

 人生で新しいことに挑戦していこうとする時は、戻れる状態をなくしてしま

 うという意味でしょうか。仕事など。

 新しいことへの姿勢が体当たりというか全身全霊でうちこめるということで

 す。おのずと結果も違ってきます。

 
 意志ははっきりあるのですが、一歩前に進むのに迷いがつきまといます。

 先日、ギリギリの時間のところで決断をせまられました。

 そこには、先輩の思いやりもありました。

 新しいことを選びました。


 「女性人生読本」に書いてあったように、尊敬できる人を大切にしていく、

 退路を断つ、などとても実生活で役にたっています。

                               感謝。




2004年05月30日(日) 花、花。

  この季節、芍薬の花を見かけるようになりました。

 実家に行くと、薄いピンク色の芍薬が飾ってありました。

 兄が、「芍薬またSさんが、『仏壇に飾って下さい。』ともってきてくれた

 んだよ。」

 「そう。ありがたいね。」


 父が亡くなって、もう一年がたとうとしていました。

 
 仕事場に、桃色の花をいっぱいつけたやまぼうしの枝が生けてあります。

 白は知っていたのですが、初めて目にしました。

 可憐な十字架のような。

 庭にいつか買って植えたいものだと思いました。

 あと、もっこう薔薇でアーチを造って...。


 「花は、元気をあたえてくれる。」授業で教わりました。


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