kumohikaruの日記
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2004年08月20日(金) |
友、遠方より来る、5人なのだ |
東京からカレッジの仲間が、わざわざ二泊三日の長期滞在に来てくれまし
た。
ほんと「来る」と聞いたと思ったら、もう皆で二泊三日わが「文学の宿」に
宿泊されることになりました。有り難うございます。
詳細はともかく、この自然に、景色に風にそして豊富な湧き水にも、おほめ
の声ばかり。
御牧ケ原や八重原の台地からの浅間山などを望む田園風景に「ヨーロッパの
田園風景に似ているらしい」というと
「いえ、羊がいるとまるでイギリス」
「まるでハワイ」など。
また、山城が昔あったところにあるワイナリーでは、山並みや上田盆地を見
下ろしながら
「ずっとここでもいいわ〜」
そして、素敵な人々との出会い。
その人たちの生きざまが一瞬にして、私達をとりこに。
お宿も満足していただけたようで、よかった。
そして、みんないい人で、いいところをいっぱい発見。
また、来てね〜。
迎え盆でした
家の入り口で藁(わら)束に火をつけ
線香を家の玄関まで道をつくるように左右にところどころ置きます。
「さみしいお盆」といわれる新盆には、線香をあげに多くの人が訪れます。
友人がお昼に線香をあげに来てくれました。
「お茶でも..。」というと
「お昼休みに来たので」
役所はきょうも仕事なのだわ。忙しいのにありがとう。
いっぱいお線香をあげていただきました。感謝。
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