kumohikaruの日記
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2004年09月24日(金) 浅間山をのぞむ

少しはなれて

 浅間山を望む

 二つの鋭角の峰をもつ烏帽子岳も連なっている山並みのむこう

 すこしはなれて浅間山の頭が見える

 
 雲か噴煙かはたまた曇り空かなかなか山の輪郭がみえない

 「浅間山の登山口はここと認知されたい。」

 「離れているから大丈夫。」

 「風向きで大丈夫。」

 「北軽井沢や軽井沢までいったら、大騒ぎでした。」

 「報道のされかたは問題があると思う。」


  いろいろな声。



 灰が静かに降りてきていたのを見たよ。

 昔から「きょうも煙りが三すじ立つ」と歌われてきたけれど。

 きのうは爆発したというし...。

 
 浅間山をのぞむ

 近付きたいけど遠くから見ていた方がいい人みたい。


2004年09月17日(金) いいものは野菜だ

 このところ親しくしていただいている

 「ペンションさゆーる」の女性オーナーは、

 「お客さまに予約の時、『いいものを食べたい』と言われても、いいものっ

 て?」

 「高級食材を使ったものではない?」

 「フォアグラは嫌いだし、そういう料理は守備範囲ではないし」


 「いいものは、ここでできた新鮮な野菜だ。」



 「お客さま、喜んで『料理の本 出したら』といってたものね。」私。



 野菜の料理おいしいですよ。

 
 「さゆーる」はインドネシア語で野菜のことだそう。

 パンフレットに書いてあります「ここはふつうの田舎です。」

 いいものは、「野菜だ」

 


 

 


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