kumohikaruの日記
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2005年04月16日(土) 名前その1

カレッジのマスタコースの初日は明治神宮での御祈祷とお昼の会食が先生から

プレゼントされました。しあわせな一日です。

授業は、先生のこのコースでの思いを伝えられました。

ハッピーネーム、自分で考えたカウンセラーとしての名前の名詞の発表と交換

もありました。

   私は  雲井 晴荷  くもい はるか  (うんせいはるに)

        荷は蓮の花です


   
     字画総格実力運大吉 イメージもいいのです。こう御期待。


2005年04月12日(火) 泣けました 海王丸と助けた海上保安庁

昨年10月に台風で流されて災害にあった世界最大級の帆船  独立行政法人

航海訓練所の練習船 「海王丸」

フジテレビの朝のワイドショーで独占で「海王丸」の当時の救出の模様を保安

庁の映像で見ることが出来ました。

「海王丸」の上空から救助に向かったヘリコプターだったかが、マストなどが

あり、飛行するのもやっとの状態で、ひきあげかけた時、甲板上の3人が動か

ず、もう疲労困ぱいで危険な状態と機長が判断しました。3人はロープで体を

船に縛り付け、荒波に船内に戻ることもなくいました。

保安庁の救助隊は、マストにわずかの空間をぬい降りて行きました。

乗り組み員の一人は思わず救助隊にロープをとき近付きます。その間にも荒波

が甲板の上を洗って行きます。危険でした。

救助が続きます。

救助隊の一人が波にさらわれて、海に落ち行方不明になりました。大丈夫かしら。

どのくらい時間がたったのか船からたれていたロープを掴み、はいあがってき

ました。

この海王丸には、私は見学したことがあるのですが、海面から筋肉自慢の人の

テレビ番組のように垂直かつ不安定なロープを自分の命をかえりみず、使命感

と人命救助のために登ってくる姿、アリのようにみえる姿をみて、涙があふれ

てきました。

機長のコメントにもありましたが、すべてが何一つ欠けることなくそろった、

そして一つの命も失うことがなかったという、感動の救助現場でした。

ひとりひとり素晴らしかったです。

ありがとうございました。

海王丸の実習生は怖い体験をしたにもかかわらず、みんな航海の実習を続けたとききました。

私は、イケメンも好きだけど海の男達も、大好きなのです。

「海王丸」また、泣かされました。


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