kumohikaruの日記
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2005年07月12日(火) 新宿にて

久しぶりの友といつもお世話になっている友と3人でお茶を飲みました。

相変わらずの真摯な姿に感動。

でも、この三人なにかしら調子が悪いのです。

久しぶりに気がねなく時には声をあげて、笑いながら話します。


いつも思います。

わずかな縁でつながってきて、もう十何年ですよね。まわりのことでなく、人

間として遠くでも定点観測というか、あたたかく見守っていただいていたよう

な気がします。



思えば、北欧や韓国も行けたし、今の快適な通院生活も紹介していただいたお

陰だし。

今年は、気学的には縁が伸びて行く歳です。


今、思いきり笑えるのもほんと  友人のお陰です。

ありがとう。


2005年07月05日(火) 天使の財布

すこし革がすれて型押しの波模様がとれてきた黄色の財布。

それなりに思い出もあるのですが、他のものに変えようといろんなところで、

財布を見ていました。

ある時、天使の絵が型押しになっている財布を見つけました。

もう一つ、デザイナーものの黒い使いやすそうなものも見つけました。

でも、買いませんでした。

カレッジのアシスタントデビューの日、谷口先生に

「財布はどんな財布がいいですか。」と聞きました。

風水的には茶色とか黒とか黄色とかいわれているのを確認しているのかと先生

は思ったらしいですが、

講師の友が気を遣ってくれて私の聞いてみたいことを代弁してくれました。

「素材−ワニ革や牛革や馬革とかもありますし  色とか」

すると先生は

「自分がピンときたものよ。色は緑か青ね。」

と教えてくれました。


後日、また以前の鞄のお店で財布を探すと、天使の財布もありました。

色も緑がかった青色です。

天使さんを財布で持ち歩くなんて いけないことだと思ったけど。

色もいいし、心に残っていて、まだ残っていたし、縁があるのだわ。

レジでお金を払っていたら、携帯にメールがはいりました。

谷口先生から連絡のメールでした。

うーん、やはり天使の財布を買えという必然なのだわ。

あれから、天使の財布からお金があまり出ていかないように感じるのですが

それって少しずつ入ってきているからかな〜。

天使さんいつも連れ回してごめんね。

一応、あたたかく手のひらで抱いているつもりなので、お許しを。


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